宜野湾市(沖縄県)の最終学歴人口(大学・大学院)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
宜野湾市(沖縄県)の最終学歴人口(大学・大学院)は、12,750人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
宜野湾市 | 12,750人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の宜野湾市(沖縄県)の最終学歴人口(大学・大学院)の「12,750人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
宜野湾市の最終学歴人口(大学・大学院)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※宜野湾市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(大学・大学院)
また、下記は2000~2020年までの宜野湾市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(大学・大学院)(人) | 8,573.00 | 10,244.00 | 12,750.00 |
前回比(差引値) | - | 1,671 | 2,506 |
前回比(%) | - | 119.49 | 124.46 |
上記の宜野湾市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(大学・大学院)が最も多いことが分かります。
また、前回の2010年よりも2506人多くなっており、最終学歴人口(大学・大学院)は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2000年の「8573人」と現在の最終学歴人口(大学・大学院)「12750人」を比べると、1.49倍もの差があり、最終学歴人口(大学・大学院)がいかに上昇したかが見えてきます。
また、最終学歴人口(大学・大学院)ではなく最終学歴人口(高校・旧中)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る宜野湾市の最終学歴人口(高校・旧中)
宜野湾市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る宜野湾市(沖縄県)の人口推移
宜野湾市(沖縄県)の最終学歴人口(大学・大学院)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、宜野湾市と人口が日本全国で最も近い島田市(静岡県)と三条市(新潟県)の最終学歴人口(大学・大学院)を比較してみます。
※佐久市(長野県)と新発田市(新潟県)は、宜野湾市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|---|
佐久市(長野県) | 98,439人 | 14,272人 |
島田市(静岡県) | 97,028人 | 12,659人 |
宜野湾市(沖縄県) | 100,317人 | 12,750人 |
三条市(新潟県) | 94,521人 | 9,412人 |
新発田市(新潟県) | 95,147人 | 9,996人 |
上記の最終学歴人口(大学・大学院)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
宜野湾市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、宜野湾市の最終学歴人口(大学・大学院)が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、沖縄県内での最終学歴人口(大学・大学院)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) (人) |
---|---|---|
1 | 那覇市 | 50,712 |
2 | 浦添市 | 15,027 |
3 | 沖縄市 | 12,999 |
4 | 宜野湾市 | 12,750 |
5 | うるま市 | 8,887 |
6 | 豊見城市 | 7,916 |
7 | 名護市 | 6,876 |
8 | 島尻郡南風原町 | 5,780 |
9 | 糸満市 | 5,699 |
10 | 南城市 | 4,887 |
11 | 石垣市 | 4,884 |
12 | 宮古島市 | 4,814 |
13 | 中頭郡西原町 | 4,774 |
14 | 中頭郡読谷村 | 3,844 |
15 | 島尻郡八重瀬町 | 3,352 |
16 | 中頭郡北谷町 | 3,163 |
17 | 中頭郡中城村 | 2,899 |
18 | 島尻郡与那原町 | 2,543 |
19 | 中頭郡北中城村 | 2,140 |
20 | 中頭郡嘉手納町 | 1,334 |
21 | 国頭郡恩納村 | 1,208 |
22 | 国頭郡本部町 | 1,116 |
23 | 国頭郡金武町 | 938 |
24 | 国頭郡今帰仁村 | 881 |
25 | 島尻郡久米島町 | 741 |
26 | 八重山郡竹富町 | 653 |
27 | 国頭郡宜野座村 | 618 |
28 | 国頭郡国頭村 | 414 |
29 | 国頭郡大宜味村 | 311 |
30 | 国頭郡伊江村 | 267 |
31 | 八重山郡与那国町 | 214 |
32 | 島尻郡座間味村 | 184 |
33 | 国頭郡東村 | 149 |
34 | 島尻郡渡嘉敷村 | 113 |
35 | 島尻郡伊平屋村 | 105 |
35 | 島尻郡南大東村 | 105 |
37 | 島尻郡伊是名村 | 99 |
38 | 宮古郡多良間村 | 94 |
39 | 島尻郡北大東村 | 71 |
40 | 島尻郡粟国村 | 64 |
41 | 島尻郡渡名喜村 | 50 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、宜野湾市の最終学歴人口(大学・大学院)が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
沖縄県内全体の最終学歴人口(大学・大学院)の合計は、173675人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。
そして、宜野湾市の最終学歴人口(大学・大学院)は12750人ですので、沖縄県内でのシェア率は7.341%となります。
また、沖縄県内での最終学歴人口(大学・大学院)の平均値と、中央値についても調査し、宜野湾市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
宜野湾市 | 12,750人 |
平均値 | 4,236人 |
中央値 | 1,116人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、宜野湾市の最終学歴人口(大学・大学院)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングで宜野湾市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、宜野湾市の最終学歴人口(大学・大学院)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) (人) |
---|---|---|
310 | 津山市 | 13,012 |
311 | 沖縄市 | 12,999 |
312 | あま市 | 12,954 |
313 | 坂井市 | 12,884 |
314 | 宜野湾市 | 12,750 |
315 | 大崎市 | 12,692 |
316 | 豊明市 | 12,684 |
317 | 会津若松市 | 12,682 |
318 | 島田市 | 12,659 |
319 | 鶴ヶ島市 | 12,640 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、宜野湾市は314位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(大学・大学院)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(大学・大学院)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(大学・大学院)ランキングの平均値、中央値と宜野湾市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
宜野湾市 | 12,750人 |
平均値 | 12,526人 |
中央値 | 2,523人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、宜野湾市の最終学歴人口(大学・大学院)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の2,523と比較してみると、宜野湾市の最終学歴人口(大学・大学院)「12750人」は中央値よりも5.05倍も最終学歴人口(大学・大学院)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 宜野湾市(沖縄県)の最終学歴人口(大学・大学院)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:34+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(大学・大学院)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(大学・大学院)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(大学・大学院)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、宜野湾市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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