グラフで見る宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

宜野湾市(沖縄県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[小学校数],学校教育法に規定する小学校の数,[小学校数（可住地面積100k㎡当たり）],小学校数/可住地面積

宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

宜野湾市(沖縄県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、53.59(校)です。(2021年調査)

宜野湾市(沖縄県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
宜野湾市	53.59(校)

宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の宜野湾市(沖縄県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「53.59(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宜野湾市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宜野湾市(沖縄県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	35.89	41.87	41.06	41.06	40.11	40.11	39.95	44.89	44.89	44.64	44.64	44.64	44.64	44.64	44.64	44.64	44.64	44.64	49.89	48.94	48.94	48.94	48.73	48.73	48.47	48.47	48.44	48.44	48.44	48.49	48.49	48.49	53.59	53.59	53.59	53.59	53.59	53.59	53.59	53.59
前回比(差引値)	-	5.98	-0.81	0	-0.95	0	-0.16	4.94	0	-0.25	0	0	0	0	0	0	0	0	5.25	-0.95	0	0	-0.21	0	-0.26	0	-0.03	0	0	0.05	0	0	5.1	0	0	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	116.66	98.07	100	97.69	100	99.6	112.37	100	99.44	100	100	100	100	100	100	100	100	111.76	98.1	100	100	99.57	100	99.47	100	99.94	100	100	100.1	100	100	110.52	100	100	100	100	100	100	100

上記の宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多いことが分かります。

宜野湾市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宜野湾市(沖縄県)の人口推移

宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い島田市(静岡県)と三条市(新潟県)と比較

宜野湾市(沖縄県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

宜野湾市(沖縄県)と島田市(静岡県)と三条市(新潟県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、宜野湾市と人口が日本全国で最も近い島田市(静岡県)と三条市(新潟県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※佐久市(長野県)と新発田市(新潟県)は、宜野湾市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

宜野湾市(沖縄県)と人口の近い島田市(静岡県)と三条市(新潟県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
佐久市(長野県)	98,439人	10.71(校)
島田市(静岡県)	97,028人	15.9(校)
宜野湾市(沖縄県)	100,317人	53.59(校)
三条市(新潟県)	94,521人	12.01(校)
新発田市(新潟県)	95,147人	5.91(校)

上記の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 宜野湾市は、島田市(静岡県)よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約37.69も多く、3.37倍も高い
• 宜野湾市は、三条市(新潟県)よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約41.58も多く、4.462倍も高い

という結果となっています。

特に、宜野湾市と三条市(新潟県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

宜野湾市をもっと他の市区町村と比較する

宜野湾市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、沖縄県内では6位

下記は、沖縄県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

沖縄県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：宜野湾市は6位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	島尻郡渡嘉敷村	98.04
2	島尻郡座間味村	89.55
3	那覇市	87.34
4	島尻郡渡名喜村	68.97
5	浦添市	58.82
6	宜野湾市	53.59
7	島尻郡与那原町	44.44
8	豊見城市	44.2
9	島尻郡南風原町	39.8
10	沖縄市	39.3
11	中頭郡西原町	36.74
12	中頭郡北中城村	31.65
13	中頭郡北谷町	30.63
14	糸満市	26.89
15	うるま市	26.24
16	島尻郡粟国村	24.69
17	国頭郡国頭村	24.39
18	国頭郡恩納村	24.24
19	八重山郡与那国町	24.21
20	中頭郡中城村	23.73
21	南城市	22.58
22	島尻郡伊平屋村	21.67
23	八重山郡竹富町	21.11
24	中頭郡読谷村	19.49
25	国頭郡宜野座村	19.35
26	名護市	19.33
27	石垣市	19.08
28	国頭郡金武町	17.32
29	島尻郡久米島町	16.89
30	島尻郡八重瀬町	16.36
31	中頭郡嘉手納町	16.01
32	国頭郡本部町	15.13
33	国頭郡東村	14.32
34	国頭郡今帰仁村	12.14
35	国頭郡伊江村	11.55
36	島尻郡北大東村	10.78
37	宮古島市	10.03
38	島尻郡伊是名村	8.8
39	宮古郡多良間村	8.4
40	国頭郡大宜味村	6.94
41	島尻郡南大東村	4.51

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、1209.25(校)です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は53.59(校)ですので、沖縄県内でのシェア率は4.432%となります。

沖縄県内の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、沖縄県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、宜野湾市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
宜野湾市	53.59(校)
平均値	29.49(校)
中央値	21.67(校)

こちらの比較表より、宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 沖縄県平均値の1.817倍(→多い)
• 沖縄県中央値の2.473倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで宜野湾市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宜野湾市は日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で130位

まずは、宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：宜野湾市は130位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
126	流山市	55
127	逗子市	54.69
128	北名古屋市	54.44
129	羽曳野市	54.21
130	宜野湾市	53.59
131	四條畷市	52.86
132	川西市	52.12
133	相模原市	51.78
134	千葉市	51.53
135	泉北郡忠岡町	50.38

→ 日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、宜野湾市は130位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

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さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と宜野湾市の比較グラフは以下となっています。

宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(14)と平均値(21)と比較した一覧表

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
宜野湾市	53.59(校)
平均値	21(校)
中央値	14(校)

こちらの表より、宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より2.6倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の14と比較してみると、宜野湾市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）「53.59(校)」は中央値よりも3.89倍も小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宜野湾市(沖縄県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:31+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、宜野湾市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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