グラフで見る後志総合振興局古平町の労働費は高い？低い？(推移グラフと比較)

後志総合振興局古平町(北海道)の労働費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働費とは？

[労働費],就業者の福祉向上を図るため，職業能力開発の充実，金融対策，失業対策等の地方公共団体における施策に要する経費

後志総合振興局古平町の労働費はどのくらい？

後志総合振興局古平町(北海道)の労働費は、32(千円)です。(2018年調査)

後志総合振興局古平町(北海道)の労働費(2018年)

市区町村名	労働費
後志総合振興局古平町	32(千円)

後志総合振興局古平町の労働費推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の後志総合振興局古平町(北海道)の労働費の「32(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

後志総合振興局古平町の労働費の2000～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※後志総合振興局古平町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の後志総合振興局古平町の労働費グラフの全体図です。

また、下記は2000～2018年までの後志総合振興局古平町の労働費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る後志総合振興局古平町(北海道)の労働費の推移(2000～2018年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018
労働費(千円)	2,164.00	1,942.00	1,315.00	1,231.00	684.00	402.00	333.00	123.00	104.00	5,358.00	14,854.00	8,797.00	4,346.00	1,918.00	47,300.00	28,413.00	34.00	36.00	32.00
前回比(差引値)	-	-222	-627	-84	-547	-282	-69	-210	-19	5,254	9,496	-6,057	-4,451	-2,428	45,382	-18,887	-28,379	2	-4
前回比(%)	-	89.74	67.71	93.61	55.56	58.77	82.84	36.94	84.55	5151.92	277.23	59.22	49.4	44.13	2466.11	60.07	0.12	105.88	88.89

上記の後志総合振興局古平町の労働費の推移グラフを見てみると、最新である2018年の労働費が最も低いことが分かります。

また、前回の2017年よりも4(千円)少なくなっており、労働費は下がりつつあると言えます。

特に、最も労働費が多かった2014年と現在の労働費を比べると、67.63倍もの差があり、労働費がいかに減少したかが見えてきます。

また、労働費ではなく清掃費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る後志総合振興局古平町の清掃費

後志総合振興局古平町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る後志総合振興局古平町(北海道)の人口推移

後志総合振興局古平町の労働費は低い？高い？人口が近い留萌振興局苫前町(北海道)と国頭郡大宜味村(沖縄県)と比較

後志総合振興局古平町(北海道)の労働費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

後志総合振興局古平町(北海道)と留萌振興局苫前町(北海道)と国頭郡大宜味村(沖縄県)の労働費を比較

まずは、後志総合振興局古平町と人口が日本全国で最も近い留萌振興局苫前町(北海道)と国頭郡大宜味村(沖縄県)の労働費を比較してみます。

※石狩振興局新篠津村(北海道)と香川郡直島町(香川県)は、後志総合振興局古平町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

後志総合振興局古平町(北海道)と人口の近い留萌振興局苫前町(北海道)と国頭郡大宜味村(沖縄県)の労働費を比較した一覧表

市区町村名	総人口	労働費
石狩振興局新篠津村(北海道)	2,913人	44(千円)
留萌振興局苫前町(北海道)	2,888人	588(千円)
後志総合振興局古平町(北海道)	2,798人	32(千円)
国頭郡大宜味村(沖縄県)	3,049人	0(千円)
香川郡直島町(香川県)	3,009人	4(千円)

上記の労働費の比較表をみてみると、

• 留萌振興局苫前町(北海道)は、後志総合振興局古平町よりも労働費の数値が約556も多く、18.375倍も高い
• 後志総合振興局古平町は、国頭郡大宜味村(沖縄県)よりも労働費の数値が約32程しか変わらず、労働費と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

後志総合振興局古平町をもっと他の市区町村と比較する

後志総合振興局古平町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、後志総合振興局古平町の労働費が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

後志総合振興局古平町の労働費は、北海道内では146位

下記は、北海道内での労働費のランキング表です。（高い順）

北海道内での労働費のランキング表：後志総合振興局古平町は146位

順位	市区町村名	労働費 (千円)
1	北見市	1,324,370
2	札幌市	607,690
3	苫小牧市	265,828
4	釧路市	154,973
5	函館市	150,428
6	旭川市	143,143
7	帯広市	101,316
8	江別市	89,511
9	小樽市	75,198
10	室蘭市	73,056
11	登別市	70,115
12	渡島総合振興局八雲町	65,005
13	日高振興局浦河町	62,040
14	根室市	57,254
15	士別市	55,517
16	稚内市	53,349
17	北広島市	49,360
18	千歳市	48,783
19	渡島総合振興局七飯町	46,306
20	滝川市	38,830
21	名寄市	38,063
22	紋別市	37,221
23	網走市	36,776
24	十勝総合振興局士幌町	36,728
25	十勝総合振興局陸別町	34,596
26	オホーツク総合振興局美幌町	33,056
27	深川市	33,046
28	美唄市	32,242
29	富良野市	32,003
30	後志総合振興局倶知安町	31,769
31	岩見沢市	30,161
32	後志総合振興局余市町	29,568
33	胆振総合振興局厚真町	28,513
34	伊達市	24,672
35	後志総合振興局岩内町	24,157
36	恵庭市	24,119
37	芦別市	22,853
38	オホーツク総合振興局遠軽町	22,252
39	日高振興局新ひだか町	21,532
40	砂川市	21,183
41	石狩市	19,580
42	留萌振興局羽幌町	18,968
43	空知総合振興局栗山町	18,870
44	胆振総合振興局安平町	18,645
45	留萌市	18,446
46	十勝総合振興局上士幌町	18,200
47	日高振興局平取町	16,372
48	十勝総合振興局本別町	15,475
49	上川総合振興局中川町	15,287
50	日高振興局日高町	15,242
51	十勝総合振興局大樹町	14,936
52	後志総合振興局共和町	14,609
53	十勝総合振興局幕別町	13,845
54	根室振興局中標津町	13,286
55	赤平市	12,559
56	胆振総合振興局白老町	12,339
57	後志総合振興局蘭越町	12,000
58	オホーツク総合振興局大空町	11,824
59	十勝総合振興局清水町	11,649
60	十勝総合振興局新得町	11,053
61	渡島総合振興局森町	11,038
62	後志総合振興局積丹町	10,248
63	日高振興局えりも町	10,136
64	日高振興局様似町	10,120
65	十勝総合振興局浦幌町	10,062
66	三笠市	9,755
67	石狩振興局当別町	9,335
68	釧路総合振興局標茶町	9,249
69	宗谷総合振興局枝幸町	9,046
70	十勝総合振興局芽室町	8,364
71	留萌振興局増毛町	8,259
72	後志総合振興局黒松内町	7,441
73	十勝総合振興局更別村	6,929
74	十勝総合振興局中札内村	6,799
75	歌志内市	6,216
76	檜山振興局江差町	6,042
77	宗谷総合振興局豊富町	5,785
78	上川総合振興局美深町	5,774
79	留萌振興局初山別村	5,477
80	上川総合振興局愛別町	5,467
81	後志総合振興局喜茂別町	5,414
82	十勝総合振興局鹿追町	5,266
83	上川総合振興局下川町	5,136
84	渡島総合振興局福島町	5,010
85	檜山振興局乙部町	4,399
86	オホーツク総合振興局滝上町	4,356
87	胆振総合振興局洞爺湖町	4,254
88	北斗市	3,464
89	オホーツク総合振興局置戸町	3,449
90	釧路総合振興局弟子屈町	3,244
91	オホーツク総合振興局斜里町	2,945
92	檜山振興局上ノ国町	2,706
93	空知総合振興局上砂川町	2,667
94	十勝総合振興局音更町	2,611
95	根室振興局標津町	2,594
96	後志総合振興局真狩村	2,435
97	オホーツク総合振興局雄武町	2,326
98	留萌振興局天塩町	2,176
99	後志総合振興局ニセコ町	2,146
100	後志総合振興局留寿都村	2,062
101	オホーツク総合振興局小清水町	1,904
102	上川総合振興局南富良野町	1,742
103	オホーツク総合振興局訓子府町	1,661
104	上川総合振興局美瑛町	1,538
105	釧路総合振興局釧路町	1,461
106	渡島総合振興局長万部町	1,225
107	釧路総合振興局白糠町	1,184
108	渡島総合振興局知内町	1,044
109	根室振興局別海町	900
110	オホーツク総合振興局津別町	899
111	檜山振興局奥尻町	862
112	十勝総合振興局足寄町	798
113	上川総合振興局占冠村	721
114	留萌振興局小平町	685
115	上川総合振興局上富良野町	664
116	空知総合振興局新十津川町	612
117	留萌振興局苫前町	588
118	空知総合振興局奈井江町	547
119	空知総合振興局雨竜町	510
120	留萌振興局遠別町	487
121	胆振総合振興局豊浦町	482
122	後志総合振興局寿都町	465
123	オホーツク総合振興局清里町	460
124	上川総合振興局上川町	437
125	上川総合振興局中富良野町	337
126	上川総合振興局音威子府村	332
127	檜山振興局今金町	297
128	上川総合振興局剣淵町	282
129	檜山振興局厚沢部町	265
130	空知総合振興局月形町	241
131	オホーツク総合振興局興部町	211
132	渡島総合振興局松前町	186
133	上川総合振興局幌加内町	172
134	オホーツク総合振興局湧別町	133
135	後志総合振興局泊村	105
136	渡島総合振興局木古内町	97
137	日高振興局新冠町	96
138	渡島総合振興局鹿部町	95
139	檜山振興局せたな町	81
140	後志総合振興局神恵内村	80
141	空知総合振興局由仁町	53
142	上川総合振興局比布町	45
143	石狩振興局新篠津村	44
144	上川総合振興局東神楽町	40
145	宗谷総合振興局浜頓別町	33
146	後志総合振興局古平町	32
147	後志総合振興局仁木町	28
148	宗谷総合振興局中頓別町	26
149	宗谷総合振興局利尻富士町	24
149	宗谷総合振興局猿払村	24
151	宗谷総合振興局礼文町	16
152	空知総合振興局秩父別町	11
153	空知総合振興局沼田町	10
154	空知総合振興局北竜町	5
155	後志総合振興局赤井川村	0
155	釧路総合振興局厚岸町	0
155	釧路総合振興局浜中町	0
155	上川総合振興局東川町	0
155	十勝総合振興局広尾町	0
155	宗谷総合振興局幌延町	0
155	後志総合振興局京極町	0
155	空知総合振興局妹背牛町	0
155	胆振総合振興局むかわ町	0
155	空知総合振興局長沼町	0
155	空知総合振興局南幌町	0
155	オホーツク総合振興局西興部村	0
155	根室振興局羅臼町	0
155	宗谷総合振興局利尻町	0
155	オホーツク総合振興局佐呂間町	0
155	後志総合振興局島牧村	0
155	胆振総合振興局壮瞥町	0
155	上川総合振興局鷹栖町	0
155	十勝総合振興局池田町	0
155	上川総合振興局当麻町	0
155	十勝総合振興局豊頃町	0
155	釧路総合振興局鶴居村	0
155	空知総合振興局浦臼町	0
155	上川総合振興局和寒町	0
155	夕張市	0

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、後志総合振興局古平町の労働費が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の労働費の合計は、4685246(千円)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、後志総合振興局古平町の労働費は32(千円)ですので、北海道内でのシェア率は0.001%となります。

北海道内の労働費の平均値と中央値

また、北海道内での労働費の平均値と、中央値についても調査し、後志総合振興局古平町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

後志総合振興局古平町の労働費と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	労働費
後志総合振興局古平町	32(千円)
平均値	26,175(千円)
中央値	2,945(千円)

こちらの比較表より、後志総合振興局古平町の労働費は、

• 北海道平均値の0.0012倍(→低い)
• 北海道中央値の0.011倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の労働費ランキングで後志総合振興局古平町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

後志総合振興局古平町は日本全国の労働費ランキング(高い順)で1279位

まずは、後志総合振興局古平町の労働費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の労働費ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働費ランキング表：後志総合振興局古平町は1279位

順位	市区町村名	労働費 (千円)
1275	上川総合振興局東神楽町	40
1276	双葉郡葛尾村	38
1277	下閉伊郡田野畑村	36
1278	宗谷総合振興局浜頓別町	33
1279	後志総合振興局古平町	32
1279	平川市	32
1281	東松浦郡玄海町	30
1281	西白河郡泉崎村	30
1281	東茨城郡大洗町	30
1281	東牟婁郡太地町	30

→ 日本全国(市区町村別)の労働費ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働費が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、後志総合振興局古平町は1279位と、日本全国(市区町村)の中でも労働費が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は労働費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働費の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の労働費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と後志総合振興局古平町の労働費を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働費ランキングの平均値、中央値と後志総合振興局古平町の比較グラフは以下となっています。

後志総合振興局古平町の労働費を日本全国(市区町村)の中央値(9,377)と平均値(57,314)と比較した一覧表

市区町村名	労働費
後志総合振興局古平町	32(千円)
平均値	57,314(千円)
中央値	9,377(千円)

こちらの表より、後志総合振興局古平町の労働費は平均より57,282(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の9,377と比較してみると、後志総合振興局古平町の労働費は中央値より半分以上低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	後志総合振興局古平町(北海道)の労働費データ
単位	(千円)
期間	2000～2018年
更新日時	2022-08-21T05:07:06+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働費の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働費の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働費の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、後志総合振興局古平町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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