坂井市(福井県)の非労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
坂井市(福井県)の非労働力人口(男)は、9,222人です。(2020年調査)
市区町村名 | 非労働力人口(男) |
---|---|
坂井市 | 9,222人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の坂井市(福井県)の非労働力人口(男)の「9,222人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
坂井市の非労働力人口(男)の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※坂井市の非労働力人口(男)の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口(男)
また、下記は2010~2020年までの坂井市の非労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
非労働力人口(男)(人) | 8,699.00 | 9,447.00 | 9,222.00 |
前回比(差引値) | - | 748 | -225 |
前回比(%) | - | 108.6 | 97.62 |
上記の坂井市の非労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、2015年の非労働力人口(男)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「9447人」よりも少なくなっているため、今後はさらに非労働力人口(男)が少なくなる可能性があります。
また、非労働力人口(男)ではなく完全失業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る坂井市の完全失業者(男)
坂井市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る坂井市(福井県)の人口推移
坂井市(福井県)の非労働力人口(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、坂井市と人口が日本全国で最も近い伊賀市(三重県)と高砂市(兵庫県)の非労働力人口(男)を比較してみます。
※大府市(愛知県)と甲賀市(滋賀県)は、坂井市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 非労働力人口(男) |
---|---|---|
大府市(愛知県) | 92,698人 | 8,312人 |
伊賀市(三重県) | 88,325人 | 8,860人 |
坂井市(福井県) | 89,961人 | 9,222人 |
高砂市(兵庫県) | 88,968人 | 10,671人 |
甲賀市(滋賀県) | 89,511人 | 9,185人 |
上記の非労働力人口(男)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
坂井市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、坂井市の非労働力人口(男)が、福井県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福井県内での非労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
1 | 福井市 | 27,759 |
2 | 坂井市 | 9,222 |
3 | 越前市 | 8,432 |
4 | 鯖江市 | 7,186 |
5 | 敦賀市 | 6,738 |
6 | 大野市 | 3,602 |
7 | 小浜市 | 3,053 |
8 | あわら市 | 2,994 |
9 | 勝山市 | 2,765 |
10 | 丹生郡越前町 | 2,536 |
11 | 吉田郡永平寺町 | 2,293 |
12 | 三方上中郡若狭町 | 1,652 |
13 | 南条郡南越前町 | 1,259 |
14 | 三方郡美浜町 | 988 |
15 | 大飯郡高浜町 | 960 |
16 | 大飯郡おおい町 | 792 |
17 | 今立郡池田町 | 349 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、坂井市の非労働力人口(男)が、福井県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
福井県内全体の非労働力人口(男)の合計は、82580人です。※データが確認できる17自治体の合計となります。
そして、坂井市の非労働力人口(男)は9222人ですので、福井県内でのシェア率は11.167%となります。
また、福井県内での非労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、坂井市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 非労働力人口(男) |
---|---|
坂井市 | 9,222人 |
平均値 | 4,858人 |
中央値 | 2,536人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、坂井市の非労働力人口(男)は、
ということが見えてきます。
日本全国の非労働力人口(男)ランキングで坂井市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、坂井市の非労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
330 | 桶川市 | 9,297 |
331 | 千歳市 | 9,257 |
332 | 城陽市 | 9,254 |
333 | 大館市 | 9,231 |
334 | 坂井市 | 9,222 |
335 | 阿南市 | 9,217 |
336 | 君津市 | 9,199 |
337 | 甲賀市 | 9,185 |
338 | 四国中央市 | 9,182 |
339 | あきる野市 | 9,106 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の非労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、坂井市は334位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は非労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と坂井市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 非労働力人口(男) |
---|---|
坂井市 | 9,222人 |
平均値 | 7,510人 |
中央値 | 2,916人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、坂井市の非労働力人口(男)は平均より1.23倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,916と比較してみると、坂井市の非労働力人口(男)「9222人」は中央値よりも3.16倍も非労働力人口(男)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 坂井市(福井県)の非労働力人口(男)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2010~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:01:24+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
非労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの非労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る非労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、坂井市(福井県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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