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福井県の着工建築物床面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
2024年に分かる最新の福井県の着工建築物床面積
福井県の最新の着工建築物床面積は、739,341(㎡)です。
| 都道府県名 | 着工建築物床面積 |
|---|---|
| 福井県 | 739,341(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月13日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
福井県の着工建築物床面積推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の福井県の着工建築物床面積の「739,341(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
福井県の着工建築物床面積の1975～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※福井県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の福井県の着工建築物床面積グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※福井県の着工建築物床面積の推移(1975～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:着工建築物床面積
また、下記は1975～2022年までの福井県の着工建築物床面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 着工建築物床面積(㎡) | 1,537,867.00 | 1,756,087.00 | 1,675,351.00 | 1,762,165.00 | 2,003,886.00 | 1,723,272.00 | 1,809,955.00 | 1,634,991.00 | 1,534,428.00 | 1,618,165.00 | 1,604,643.00 | 1,531,039.00 | 2,001,730.00 | 1,835,763.00 | 2,043,071.00 | 1,936,301.00 | 1,764,936.00 | 1,797,903.00 | 1,838,767.00 | 1,830,552.00 | 1,738,789.00 | 2,047,444.00 | 1,673,687.00 | 1,419,408.00 | 1,473,485.00 | 1,488,275.00 | 1,227,907.00 | 1,095,865.00 | 1,279,920.00 | 1,301,278.00 | 1,168,519.00 | 1,232,150.00 | 1,027,414.00 | 860,368.00 | 777,459.00 | 913,491.00 | 855,458.00 | 824,406.00 | 926,864.00 | 856,729.00 | 782,934.00 | 810,277.00 | 789,523.00 | 939,655.00 | 883,137.00 | 690,566.00 | 947,729.00 | 739,341.00 |
| 前回比(差引値) | - | 218,220 | -80,736 | 86,814 | 241,721 | -280,614 | 86,683 | -174,964 | -100,563 | 83,737 | -13,522 | -73,604 | 470,691 | -165,967 | 207,308 | -106,770 | -171,365 | 32,967 | 40,864 | -8,215 | -91,763 | 308,655 | -373,757 | -254,279 | 54,077 | 14,790 | -260,368 | -132,042 | 184,055 | 21,358 | -132,759 | 63,631 | -204,736 | -167,046 | -82,909 | 136,032 | -58,033 | -31,052 | 102,458 | -70,135 | -73,795 | 27,343 | -20,754 | 150,132 | -56,518 | -192,571 | 257,163 | -208,388 |
| 前回比(%) | - | 114.19 | 95.4 | 105.18 | 113.72 | 86 | 105.03 | 90.33 | 93.85 | 105.46 | 99.16 | 95.41 | 130.74 | 91.71 | 111.29 | 94.77 | 91.15 | 101.87 | 102.27 | 99.55 | 94.99 | 117.75 | 81.75 | 84.81 | 103.81 | 101 | 82.51 | 89.25 | 116.8 | 101.67 | 89.8 | 105.45 | 83.38 | 83.74 | 90.36 | 117.5 | 93.65 | 96.37 | 112.43 | 92.43 | 91.39 | 103.49 | 97.44 | 119.02 | 93.99 | 78.19 | 137.24 | 78.01 |
上記の福井県の着工建築物床面積の推移グラフを見てみると、1996年の着工建築物床面積が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも狭いことが見えてきます。
さらに、前回の2021年の数値「947729(㎡)」よりも少なくなっているため、今後はさらに着工建築物床面積が少なくなる可能性があります。
また、着工建築物床面積ではなく新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る福井県の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
福井県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る福井県の人口推移
福井県の着工建築物床面積は狭い？広い？人口が近い佐賀県(佐賀県)と徳島県(徳島県)と比較
福井県の着工建築物床面積は、どれくらい広い、あるいは狭いのでしょうか？
福井県と佐賀県(佐賀県)と徳島県(徳島県)の着工建築物床面積を比較
まずは、福井県と人口が日本全国で最も近い佐賀県(佐賀県)と徳島県(徳島県)の着工建築物床面積を比較してみます。
※山梨県(山梨県)と高知県(高知県)は、福井県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 着工建築物床面積 |
|---|---|---|
| 山梨県(山梨県) | 812,615人 | 719,359(㎡) |
| 佐賀県(佐賀県) | 806,877人 | 976,108(㎡) |
| 福井県(福井県) | 759,777人 | 739,341(㎡) |
| 徳島県(徳島県) | 718,879人 | 508,937(㎡) |
| 高知県(高知県) | 684,964人 | 419,674(㎡) |
上記の着工建築物床面積の比較表をみてみると、
- 佐賀県(佐賀県)は、福井県よりも着工建築物床面積の数値が約236,767多く、1.32倍高い
- 福井県は、徳島県(徳島県)よりも着工建築物床面積の数値が約230,404多く、1.453倍高い
という結果となっています。
福井県をもっと他の都道府県と比較する
福井県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の着工建築物床面積ランキングで福井県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
福井県は日本全国の着工建築物床面積ランキング(広い順)で40位
まずは、福井県の着工建築物床面積を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の着工建築物床面積ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 着工建築物床面積 (㎡) |
|---|---|---|
| 36 |  奈良県 | 928,190 |
| 37 |  青森県 | 898,307 |
| 38 |  宮崎県 | 895,663 |
| 39 |  山形県 | 884,049 |
| 40 |  福井県 | 739,341 |
| 41 |  秋田県 | 721,994 |
| 42 |  山梨県 | 719,359 |
| 43 |  和歌山県 | 716,501 |
| 44 |  徳島県 | 508,937 |
| 45 |  島根県 | 481,578 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の着工建築物床面積ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の着工建築物床面積が広いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、福井県は40位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも着工建築物床面積が非常に狭い都道府県ということが分かります。
以下は着工建築物床面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
着工建築物床面積の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の着工建築物床面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の着工建築物床面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と福井県の着工建築物床面積を比べる
また、この日本全国(都道府県別)着工建築物床面積ランキングの平均値、中央値と福井県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 着工建築物床面積 |
|---|---|
| 福井県 | 739,341(㎡) |
| 平均値 | 2,526,008(㎡) |
| 中央値 | 1,469,227(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、福井県の着工建築物床面積は平均より1,786,667(㎡)狭いという結果が見えてきます。
また、中央値の1,469,227と比較してみると、福井県の着工建築物床面積は中央値の半分程しかなく、かなり狭いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 福井県の着工建築物床面積データ |
| 単位 | (㎡) |
| 期間 | 1975～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-13T05:03:00+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る福井県の着工建築物床面積は広い？狭い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-13. https://graphtochart.com/japan/fukui-floor-area-of-construction-started-buildings.php,(参照日時:2024-04-28)
地図で見る着工建築物床面積の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
着工建築物床面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの着工建築物床面積の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る着工建築物床面積の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、福井県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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