グラフで見る南都留郡富士河口湖町の災害救助費は高い？低い？(推移グラフと比較)

南都留郡富士河口湖町(山梨県)の災害救助費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

南都留郡富士河口湖町の災害救助費はどのくらい？

南都留郡富士河口湖町(山梨県)の災害救助費は、73(千円)です。(2015年調査)

南都留郡富士河口湖町(山梨県)の災害救助費(2015年)

市区町村名	災害救助費
南都留郡富士河口湖町	73(千円)

南都留郡富士河口湖町の災害救助費推移グラフ(2003年～現在)

では、現在の南都留郡富士河口湖町(山梨県)の災害救助費の「73(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南都留郡富士河口湖町の災害救助費の2003～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※南都留郡富士河口湖町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の南都留郡富士河口湖町の災害救助費グラフの全体図です。

また、下記は2003～2015年までの南都留郡富士河口湖町の災害救助費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南都留郡富士河口湖町(山梨県)の災害救助費の推移(2003～2015年)

年	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015
災害救助費(千円)	181.00	165.00	58.00	135.00	92.00	155.00	58.00	332.00	21,585.00	142.00	3,130.00	0.00	73.00
前回比(差引値)	-	-16	-107	77	-43	63	-97	274	21,253	-21,443	2,988	-3,130	73
前回比(%)	-	91.16	35.15	232.76	68.15	168.48	37.42	572.41	6501.51	0.66	2204.23	0	-

上記の南都留郡富士河口湖町の災害救助費の推移グラフを見てみると、2011年の災害救助費が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2014年の数値「0(千円)」よりは高いため、今後も災害救助費が再び上昇する可能性はあります。

また、災害救助費ではなく老人福祉費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る南都留郡富士河口湖町の老人福祉費

南都留郡富士河口湖町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南都留郡富士河口湖町(山梨県)の人口推移

南都留郡富士河口湖町の災害救助費は低い？高い？人口が近い有田郡有田川町(和歌山県)と阿蘇市(熊本県)と比較

南都留郡富士河口湖町(山梨県)の災害救助費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

南都留郡富士河口湖町(山梨県)と有田郡有田川町(和歌山県)と阿蘇市(熊本県)の災害救助費を比較

まずは、南都留郡富士河口湖町と人口が日本全国で最も近い有田郡有田川町(和歌山県)と阿蘇市(熊本県)の災害救助費を比較してみます。

※那須烏山市(栃木県)と仙北市(秋田県)は、南都留郡富士河口湖町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南都留郡富士河口湖町(山梨県)と人口の近い有田郡有田川町(和歌山県)と阿蘇市(熊本県)の災害救助費を比較した一覧表

市区町村名	総人口	災害救助費
那須烏山市(栃木県)	25,130人	0(千円)
有田郡有田川町(和歌山県)	25,909人	0(千円)
南都留郡富士河口湖町(山梨県)	26,716人	73(千円)
阿蘇市(熊本県)	25,213人	15,649(千円)
仙北市(秋田県)	24,740人	16,761(千円)

上記の災害救助費の比較表をみてみると、

• 南都留郡富士河口湖町は、有田郡有田川町(和歌山県)よりも災害救助費の数値が約73程しか変わらず、災害救助費と人口も日本国内では比較的似ている
• 阿蘇市(熊本県)は、南都留郡富士河口湖町よりも災害救助費の数値が約15,576も多く、214.37倍も高い

という結果となっています。

南都留郡富士河口湖町をもっと他の市区町村と比較する

南都留郡富士河口湖町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南都留郡富士河口湖町の災害救助費が、山梨県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南都留郡富士河口湖町の災害救助費は、山梨県内では7位

下記は、山梨県内での災害救助費のランキング表です。（高い順）

山梨県内での災害救助費のランキング表：南都留郡富士河口湖町は7位

順位	市区町村名	災害救助費 (千円)
1	南巨摩郡身延町	1,696
2	甲府市	798
3	上野原市	484
4	韮崎市	333
5	大月市	250
6	富士吉田市	200
7	南都留郡富士河口湖町	73
8	都留市	70
9	南巨摩郡早川町	65
10	南都留郡道志村	50
11	中央市	0
11	笛吹市	0
11	南巨摩郡富士川町	0
11	西八代郡市川三郷町	0
11	甲斐市	0
11	甲州市	0
11	北都留郡小菅村	0
11	南アルプス市	0
11	南巨摩郡南部町	0
11	南都留郡鳴沢村	0
11	南都留郡西桂町	0
11	南都留郡忍野村	0
11	中巨摩郡昭和町	0
11	北都留郡丹波山村	0
11	南都留郡山中湖村	0
11	北杜市	0
11	山梨市	0

山梨県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南都留郡富士河口湖町の災害救助費が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山梨県内全体の災害救助費の合計は、4019(千円)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、南都留郡富士河口湖町の災害救助費は73(千円)ですので、山梨県内でのシェア率は1.816%となります。

山梨県内の災害救助費の平均値と中央値

また、山梨県内での災害救助費の平均値と、中央値についても調査し、南都留郡富士河口湖町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南都留郡富士河口湖町の災害救助費と山梨県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	災害救助費
南都留郡富士河口湖町	73(千円)
平均値	148.85(千円)
中央値	0(千円)

こちらの比較表より、南都留郡富士河口湖町の災害救助費は、

• 山梨県平均値の0.4904倍(→低い)
• 山梨県中央値より73(高い)

ということが見えてきます。

日本全国の災害救助費ランキングで南都留郡富士河口湖町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南都留郡富士河口湖町は日本全国の災害救助費ランキング(高い順)で776位

まずは、南都留郡富士河口湖町の災害救助費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害救助費ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の災害救助費ランキング表：南都留郡富士河口湖町は776位

順位	市区町村名	災害救助費 (千円)
772	安城市	75
772	佐波郡玉村町	75
772	十勝総合振興局大樹町	75
775	あきる野市	74
776	南都留郡富士河口湖町	73
777	高石市	72
778	高岡郡四万十町	71
779	葦北郡芦北町	70
779	北安曇郡池田町	70
779	上浮穴郡久万高原町	70

→ 日本全国(市区町村別)の災害救助費ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の災害救助費が高いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、南都留郡富士河口湖町は776位と、日本全国(市区町村)の中でも災害救助費が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は災害救助費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

災害救助費の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南都留郡富士河口湖町の災害救助費を比べる

また、この日本全国(市区町村別)災害救助費ランキングの平均値、中央値と南都留郡富士河口湖町の比較グラフは以下となっています。

南都留郡富士河口湖町の災害救助費を日本全国(市区町村)の中央値(29)と平均値(186,008)と比較した一覧表

市区町村名	災害救助費
南都留郡富士河口湖町	73(千円)
平均値	186,008(千円)
中央値	29(千円)

こちらの表より、南都留郡富士河口湖町の災害救助費は平均より185,935(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の29と比較してみると、南都留郡富士河口湖町の災害救助費「73(千円)」は中央値よりも2.52倍も災害救助費が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南都留郡富士河口湖町(山梨県)の災害救助費データ
単位	(千円)
期間	2003～2015年
更新日時	2022-10-21T05:06:17+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る災害救助費の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

災害救助費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの災害救助費の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る災害救助費の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南都留郡富士河口湖町(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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