千代田区(東京都)の熱供給業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
千代田区(東京都)の熱供給業の「稼ぐ力」は、1.73です。(2016年調査)
市区町村名 | 熱供給業の「稼ぐ力」 |
---|---|
千代田区 | 1.73 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の千代田区(東京都)の熱供給業の「稼ぐ力」の「1.73」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
千代田区の熱供給業の「稼ぐ力」の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※千代田区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の千代田区の熱供給業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※千代田区の熱供給業の「稼ぐ力」の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:熱供給業の「稼ぐ力」
また、下記は2009~2016年までの千代田区の熱供給業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2012 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
熱供給業の「稼ぐ力」 | 1.62 | 1.81 | 1.72 | 1.73 |
前回比(差引値) | - | 0.19 | -0.09 | 0.01 |
前回比(%) | - | 111.58 | 94.89 | 100.35 |
上記の千代田区の熱供給業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、2012年の熱供給業の「稼ぐ力」が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2014年の数値「1.720201」よりは高いため、今後も熱供給業の「稼ぐ力」が再び上昇する可能性はあります。
また、熱供給業の「稼ぐ力」ではなくガス業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る千代田区のガス業の「稼ぐ力」
千代田区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る千代田区(東京都)の人口推移
千代田区(東京都)の熱供給業の「稼ぐ力」は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?
まずは、千代田区と人口が日本全国で最も近い碧南市(愛知県)と常滑市(愛知県)の熱供給業の「稼ぐ力」を比較してみます。
※あきる野市(東京都)と諏訪市(長野県)は、千代田区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 熱供給業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
あきる野市(東京都) | 80,112人 | 2.58 |
碧南市(愛知県) | 72,727人 | 3.53 |
千代田区(東京都) | 67,049人 | 1.73 |
常滑市(愛知県) | 58,499人 | 1.03 |
諏訪市(長野県) | 48,636人 | 0.07 |
上記の熱供給業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、碧南市(愛知県)と千代田区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、熱供給業の「稼ぐ力」には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
千代田区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、千代田区の熱供給業の「稼ぐ力」が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での熱供給業の「稼ぐ力」のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 熱供給業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
1 | あきる野市 | 2.58 |
2 | 港区 | 2 |
3 | 中央区 | 1.93 |
4 | 千代田区 | 1.73 |
5 | 府中市 | 1.48 |
6 | 新宿区 | 1.13 |
7 | 立川市 | 1.09 |
8 | 墨田区 | 0.97 |
9 | 品川区 | 0.64 |
10 | 江東区 | 0.63 |
11 | 渋谷区 | 0.43 |
12 | 練馬区 | 0.38 |
13 | 文京区 | 0.12 |
14 | 八王子市 | -0.07 |
15 | 豊島区 | -0.11 |
16 | 多摩市 | -0.74 |
17 | 世田谷区 | -1.11 |
18 | 大田区 | -1.39 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、東京都内での熱供給業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、千代田区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 熱供給業の「稼ぐ力」 |
---|---|
千代田区 | 1.73 |
平均値 | 0.65 |
中央値 | 0.53 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、千代田区の熱供給業の「稼ぐ力」は、
ということが見えてきます。
日本全国の熱供給業の「稼ぐ力」ランキングで千代田区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、千代田区の熱供給業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の熱供給業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 熱供給業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
18 | 厚木市 | 1.93 |
19 | 中央区 | 1.93 |
20 | 泉佐野市 | 1.87 |
21 | 霧島市 | 1.84 |
22 | 千代田区 | 1.73 |
23 | 八潮市 | 1.69 |
24 | 札幌市 | 1.65 |
25 | 富士宮市 | 1.57 |
26 | 船橋市 | 1.51 |
27 | 府中市 | 1.48 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の熱供給業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の熱供給業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる77つの市区町村の中で、千代田区は22位と、日本全国(市区町村)の中でも熱供給業の「稼ぐ力」が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は熱供給業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の熱供給業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の熱供給業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)熱供給業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と千代田区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 熱供給業の「稼ぐ力」 |
---|---|
千代田区 | 1.73 |
平均値 | 1 |
中央値 | 1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、千代田区の熱供給業の「稼ぐ力」は平均より1.82倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の1と比較してみると、千代田区の熱供給業の「稼ぐ力」「1.726307」は中央値よりも2.46倍も熱供給業の「稼ぐ力」が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 千代田区(東京都)の熱供給業の「稼ぐ力」データ |
単位 | |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T14:07:57+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
熱供給業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの熱供給業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る熱供給業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、千代田区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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