千葉市中央区(千葉県)の小売店数(人口千人当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
千葉市中央区(千葉県)の小売店数(人口千人当たり)は、9.11(店)です。(2016年調査)
市区町村名 | 小売店数(人口千人当たり) |
---|---|
千葉市中央区 | 9.11(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の千葉市中央区(千葉県)の小売店数(人口千人当たり)の「9.11(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※千葉市中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:小売店数(人口千人当たり)
また、下記は2009~2016年までの千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2011 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
小売店数(人口千人当たり)(店) | 10.99 | 9.42 | 9.18 | 9.11 |
前回比(差引値) | - | -1.57 | -0.24 | -0.07 |
前回比(%) | - | 85.71 | 97.45 | 99.24 |
上記の千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)の推移グラフを見てみると、最新である2016年の小売店数(人口千人当たり)が最も少いことが分かります。
また、前回の2014年よりも0.07(店)少なくなっており、小売店数(人口千人当たり)は下がりつつあると言えます。
特に、最も小売店数(人口千人当たり)が多かった2009年と現在の小売店数(人口千人当たり)を比べると、1.21倍もの差があり、小売店数(人口千人当たり)がいかに減少したかが見えてきます。
また、小売店数(人口千人当たり)ではなく小売店数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る千葉市中央区の小売店数
千葉市中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る千葉市中央区(千葉県)の人口推移
千葉市中央区(千葉県)の小売店数(人口千人当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、千葉市中央区と人口が日本全国で最も近い福岡市西区(福岡県)と横浜市保土ケ谷区(神奈川県)の小売店数(人口千人当たり)を比較してみます。
※川崎市多摩区(神奈川県)と伊丹市(兵庫県)は、千葉市中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 小売店数(人口千人当たり) |
---|---|---|
川崎市多摩区(神奈川県) | 214,187人 | 3.94(店) |
福岡市西区(福岡県) | 207,902人 | 6.2(店) |
千葉市中央区(千葉県) | 210,715人 | 9.11(店) |
横浜市保土ケ谷区(神奈川県) | 204,082人 | 4.05(店) |
伊丹市(兵庫県) | 202,978人 | 5.86(店) |
上記の小売店数(人口千人当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、千葉市中央区と横浜市保土ケ谷区(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小売店数(人口千人当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
千葉市中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)が、千葉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、千葉県内での小売店数(人口千人当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 小売店数(人口千人当たり) (店) |
---|---|---|
1 | 銚子市 | 12.92 |
2 | 夷隅郡大多喜町 | 12.8 |
3 | 館山市 | 12.14 |
4 | 鴨川市 | 11.67 |
5 | 安房郡鋸南町 | 11.59 |
6 | 勝浦市 | 11.17 |
7 | 南房総市 | 11.07 |
8 | 香取郡多古町 | 11 |
9 | 印旛郡酒々井町 | 10.93 |
10 | 夷隅郡御宿町 | 10.12 |
11 | 香取市 | 10.05 |
12 | 旭市 | 9.82 |
12 | いすみ市 | 9.82 |
14 | 長生郡一宮町 | 9.69 |
15 | 匝瑳市 | 9.31 |
16 | 山武郡芝山町 | 9.29 |
17 | 千葉市中央区 | 9.11 |
18 | 成田市 | 8.92 |
19 | 木更津市 | 8.73 |
20 | 富津市 | 8.53 |
21 | 茂原市 | 8.03 |
22 | 香取郡東庄町 | 7.63 |
23 | 東金市 | 7.47 |
24 | 山武郡横芝光町 | 7.41 |
25 | 山武郡九十九里町 | 6.9 |
26 | 香取郡神崎町 | 6.85 |
27 | 長生郡白子町 | 6.37 |
28 | 長生郡長南町 | 6.34 |
29 | 山武市 | 6.3 |
30 | 君津市 | 6.22 |
31 | 印西市 | 5.79 |
32 | 市原市 | 5.71 |
33 | 野田市 | 5.65 |
34 | 長生郡長柄町 | 5.59 |
35 | 柏市 | 5.57 |
36 | 八街市 | 5.54 |
37 | 千葉市美浜区 | 5.43 |
38 | 長生郡睦沢町 | 5.26 |
39 | 富里市 | 5.16 |
40 | 長生郡長生村 | 5.08 |
41 | 八千代市 | 5.03 |
42 | 佐倉市 | 4.82 |
43 | 大網白里市 | 4.76 |
44 | 船橋市 | 4.74 |
45 | 袖ケ浦市 | 4.73 |
46 | 松戸市 | 4.72 |
47 | 千葉市若葉区 | 4.67 |
48 | 四街道市 | 4.66 |
49 | 鎌ケ谷市 | 4.65 |
50 | 浦安市 | 4.63 |
51 | 千葉市稲毛区 | 4.5 |
52 | 習志野市 | 4.44 |
53 | 流山市 | 4.43 |
54 | 我孫子市 | 4.41 |
55 | 市川市 | 4.4 |
56 | 印旛郡栄町 | 4.19 |
57 | 千葉市緑区 | 3.98 |
58 | 白井市 | 3.83 |
59 | 千葉市花見川区 | 3.78 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
千葉県内全体の小売店数(人口千人当たり)の合計は、418.35(店)です。※データが確認できる59自治体の合計となります。
そして、千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)は9.11(店)ですので、千葉県内でのシェア率は2.178%となります。
また、千葉県内での小売店数(人口千人当たり)の平均値と、中央値についても調査し、千葉市中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 小売店数(人口千人当たり) |
---|---|
千葉市中央区 | 9.11(店) |
平均値 | 7.09(店) |
中央値 | 5.79(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の小売店数(人口千人当たり)ランキングで千葉市中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小売店数(人口千人当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 小売店数(人口千人当たり) (店) |
---|---|---|
858 | 伊予市 | 9.12 |
858 | 空知総合振興局長沼町 | 9.12 |
858 | 北津軽郡中泊町 | 9.12 |
858 | 仙北郡美郷町 | 9.12 |
864 | 千葉市中央区 | 9.11 |
864 | 九戸郡軽米町 | 9.11 |
864 | 遠賀郡遠賀町 | 9.11 |
867 | 北九州市戸畑区 | 9.1 |
867 | 後志総合振興局京極町 | 9.1 |
867 | 最上郡最上町 | 9.1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の小売店数(人口千人当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の小売店数(人口千人当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1892つの市区町村の中で、千葉市中央区は864位と、日本全国(市区町村)の中でも小売店数(人口千人当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は小売店数(人口千人当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小売店数(人口千人当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の小売店数(人口千人当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)小売店数(人口千人当たり)ランキングの平均値、中央値と千葉市中央区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 小売店数(人口千人当たり) |
---|---|
千葉市中央区 | 9.11(店) |
平均値 | 9(店) |
中央値 | 9(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の9と比較してみると、千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)「9.11(店)」は中央値より小売店数(人口千人当たり)が少し多い(1.04倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 千葉市中央区(千葉県)の小売店数(人口千人当たり)データ |
単位 | (店) |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:58:25+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
小売店数(人口千人当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの小売店数(人口千人当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る小売店数(人口千人当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、千葉市中央区(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る千葉市中央区の小売店数(人口千人当たり)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!