千葉市中央区(千葉県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
千葉市中央区(千葉県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は、64.17%です。(2020年調査)
市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|
千葉市中央区 | 64.17% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年1月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の千葉市中央区(千葉県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の「64.17%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
千葉市中央区の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※千葉市中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の千葉市中央区の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※千葉市中央区の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:生産年齢人口に占める割合(15~64歳)
また、下記は2005~2020年までの千葉市中央区の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|
生産年齢人口に占める割合(15~64歳)(%) | 67.60 | 66.50 | 65.90 | 64.17 |
前回比(差引値) | - | -1.1 | -0.6 | -1.73 |
前回比(%) | - | 98.37 | 99.1 | 97.37 |
上記の千葉市中央区の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が最も低いことが分かります。
また、前回の2015年よりも1.73%少なくなっており、生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は下がりつつあると言えます。
また、生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ではなく年少人口に占める割合(0~14歳)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る千葉市中央区の年少人口に占める割合(0~14歳)
千葉市中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る千葉市中央区(千葉県)の人口推移
千葉市中央区(千葉県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?
まずは、千葉市中央区と人口が日本全国で最も近い福岡市西区(福岡県)と横浜市保土ケ谷区(神奈川県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)を比較してみます。
※川崎市多摩区(神奈川県)と伊丹市(兵庫県)は、千葉市中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|---|
川崎市多摩区(神奈川県) | 215,269人 | 68.99% |
福岡市西区(福岡県) | 208,583人 | 60.85% |
千葉市中央区(千葉県) | 211,942人 | 64.17% |
横浜市保土ケ谷区(神奈川県) | 203,266人 | 62.32% |
伊丹市(兵庫県) | 202,539人 | 60.31% |
上記の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
千葉市中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、千葉市中央区の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が、千葉県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、千葉県内での生産年齢人口に占める割合(15~64歳)のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) (%) |
---|---|---|
1 | 浦安市 | 69.4 |
2 | 市川市 | 66.79 |
3 | 千葉市中央区 | 64.17 |
4 | 習志野市 | 63.92 |
5 | 船橋市 | 62.95 |
6 | 成田市 | 62.93 |
7 | 千葉市緑区 | 62.52 |
8 | 松戸市 | 62.35 |
9 | 八千代市 | 61.75 |
10 | 千葉市美浜区 | 61.08 |
11 | 千葉市花見川区 | 60.69 |
12 | 柏市 | 60.62 |
12 | 流山市 | 60.62 |
12 | 富里市 | 60.62 |
15 | 千葉市稲毛区 | 60.46 |
16 | 印西市 | 60.37 |
17 | 東金市 | 59.27 |
18 | 木更津市 | 59.21 |
19 | 八街市 | 59.19 |
20 | 袖ケ浦市 | 59.17 |
21 | 鎌ケ谷市 | 59.11 |
22 | 市原市 | 58.72 |
23 | 白井市 | 58.38 |
24 | 我孫子市 | 57.88 |
25 | 千葉市若葉区 | 57.81 |
26 | 四街道市 | 57.28 |
27 | 旭市 | 57.22 |
27 | 野田市 | 57.22 |
29 | 君津市 | 56.84 |
30 | 印旛郡酒々井町 | 56.67 |
31 | 長生郡長生村 | 56.42 |
32 | 大網白里市 | 56.28 |
33 | 香取郡神崎町 | 56.18 |
34 | 茂原市 | 56.15 |
35 | 佐倉市 | 56.14 |
36 | 山武市 | 55.05 |
37 | 長生郡一宮町 | 54.46 |
38 | 匝瑳市 | 54.18 |
39 | 銚子市 | 54.08 |
40 | 山武郡芝山町 | 53.88 |
41 | 香取市 | 53.51 |
42 | 香取郡多古町 | 53.45 |
43 | 印旛郡栄町 | 52.85 |
44 | 富津市 | 52.63 |
45 | 山武郡横芝光町 | 52.33 |
46 | 山武郡九十九里町 | 51.61 |
47 | 鴨川市 | 51.33 |
48 | 香取郡東庄町 | 51.16 |
49 | 長生郡白子町 | 50.34 |
50 | 勝浦市 | 49.77 |
51 | 館山市 | 49.09 |
52 | いすみ市 | 48.72 |
53 | 長生郡長柄町 | 48.6 |
54 | 長生郡長南町 | 48.18 |
55 | 長生郡睦沢町 | 48.1 |
56 | 夷隅郡大多喜町 | 47.51 |
57 | 安房郡鋸南町 | 44.48 |
58 | 南房総市 | 44.37 |
59 | 夷隅郡御宿町 | 41.11 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、千葉県内での生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の平均値と、中央値についても調査し、千葉市中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|
千葉市中央区 | 64.17% |
平均値 | 56.05% |
中央値 | 56.42% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、千葉市中央区の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は、
ということが見えてきます。
日本全国の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキングで千葉市中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、千葉市中央区の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) (%) |
---|---|---|
87 | 八潮市 | 64.3 |
89 | 熊本市中央区 | 64.29 |
90 | 栗東市 | 64.23 |
91 | 札幌市白石区 | 64.19 |
92 | 千葉市中央区 | 64.17 |
93 | つくば市 | 64.12 |
94 | 大阪市東成区 | 64.1 |
95 | 京都市中京区 | 64.09 |
96 | 糟屋郡粕屋町 | 63.98 |
97 | 狛江市 | 63.96 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が高いランキング表では、統計が取れる1893つの市区町村の中で、千葉市中央区は92位と、日本全国(市区町村)の中でも生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキングの平均値、中央値と千葉市中央区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|
千葉市中央区 | 64.17% |
平均値 | 54% |
中央値 | 54% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、千葉市中央区の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は平均より1.18倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の54と比較してみると、千葉市中央区の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)「64.17%」は中央値より生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が少し高い(1.18倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 千葉市中央区(千葉県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)データ |
単位 | (%) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2022-01-01T05:02:18+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
生産年齢人口に占める割合(15~64歳)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、千葉市中央区(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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