グラフで見るあわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

あわら市(福井県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[小学校数],学校教育法に規定する小学校の数,[小学校数（可住地面積100k㎡当たり）],小学校数/可住地面積

あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

あわら市(福井県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、14.18(校)です。(2021年調査)

あわら市(福井県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
あわら市	14.18(校)

あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在のあわら市(福井県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「14.18(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※あわら市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のあわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までのあわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るあわら市(福井県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	14.07	14.07	14.68	14.68	14.68	14.68	14.68	14.54	14.56	14.76	14.76	14.76	14.76	14.76	14.76	14.76	14.76	14.76	14.76	14.25	14.25	14.25	14.25	14.25	14.25	14.25	14.25	14.25	14.25	14.21	14.21	14.21	14.22	14.22	14.20	14.20	14.20	14.20	14.20	14.18
前回比(差引値)	-	0	0.61	0	0	0	0	-0.14	0.02	0.2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.51	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.04	0	0	0.01	0	-0.02	0	0	0	0	-0.02
前回比(%)	-	100	104.34	100	100	100	100	99.05	100.14	101.37	100	100	100	100	100	100	100	100	100	96.54	100	100	100	100	100	100	100	100	100	99.72	100	100	100.07	100	99.86	100	100	100	100	99.86

上記のあわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、1990年の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「14.2(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少なくなる可能性があります。

あわら市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るあわら市(福井県)の人口推移

あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い渡島総合振興局七飯町(北海道)と有田市(和歌山県)と比較

あわら市(福井県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

あわら市(福井県)と渡島総合振興局七飯町(北海道)と有田市(和歌山県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、あわら市と人口が日本全国で最も近い渡島総合振興局七飯町(北海道)と有田市(和歌山県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※木田郡三木町(香川県)と国東市(大分県)は、あわら市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

あわら市(福井県)と人口の近い渡島総合振興局七飯町(北海道)と有田市(和歌山県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
木田郡三木町(香川県)	27,432人	10.36(校)
渡島総合振興局七飯町(北海道)	28,062人	4.99(校)
あわら市(福井県)	27,244人	14.18(校)
有田市(和歌山県)	26,713人	23.14(校)
国東市(大分県)	26,543人	7.4(校)

上記の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• あわら市は、渡島総合振興局七飯町(北海道)よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約9.19も多く、2.842倍も高い
• 有田市(和歌山県)は、あわら市よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約8.96も多く、1.632倍も高い

という結果となっています。

特に、あわら市と渡島総合振興局七飯町(北海道)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

あわら市をもっと他の市区町村と比較する

あわら市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、福井県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、福井県内では12位

下記は、福井県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

福井県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：あわら市は12位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	吉田郡永平寺町	27.15
2	大飯郡高浜町	26.16
3	福井市	24.42
4	敦賀市	24.35
5	鯖江市	22.59
6	小浜市	21.12
7	丹生郡越前町	20.27
8	三方上中郡若狭町	19.57
9	越前市	19.15
10	勝山市	18.79
11	大飯郡おおい町	15.64
12	あわら市	14.18
13	坂井市	13.96
14	南条郡南越前町	13.18
15	三方郡美浜町	11.71
16	大野市	7.03
17	今立郡池田町	5.7

福井県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、福井県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福井県内全体の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、304.97(校)です。※データが確認できる17自治体の合計となります。

そして、あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は14.18(校)ですので、福井県内でのシェア率は4.65%となります。

福井県内の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、福井県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、あわら市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と福井県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
あわら市	14.18(校)
平均値	17.94(校)
中央値	18.79(校)

こちらの比較表より、あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 福井県平均値の0.7904倍(→少い)
• 福井県中央値の0.755倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングであわら市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

あわら市は日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で840位

まずは、あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：あわら市は840位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
836	諫早市	14.23
837	富山市	14.22
838	神崎郡神河町	14.21
838	三原市	14.21
840	あわら市	14.18
840	八街市	14.18
842	大網白里市	14.12
842	度会郡玉城町	14.12
844	佐賀市	14.1
845	嘉麻市	14.07

→ 日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、あわら市は840位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とあわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値とあわら市の比較グラフは以下となっています。

あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(14)と平均値(21)と比較した一覧表

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
あわら市	14.18(校)
平均値	21(校)
中央値	14(校)

こちらの表より、あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より6(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の14と比較してみると、あわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）「14.18(校)」は中央値より小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少し多い(1.03倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	あわら市(福井県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:31+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、あわら市(福井県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見るあわら市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！