グラフで見る足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

足利市(栃木県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[小学校数],学校教育法に規定する小学校の数,[小学校数（可住地面積100k㎡当たり）],小学校数/可住地面積

足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

足利市(栃木県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、22.36(校)です。(2021年調査)

足利市(栃木県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
足利市	22.36(校)

足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の足利市(栃木県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「22.36(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※足利市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る足利市(栃木県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	31.78	30.72	30.38	30.38	30.38	30.38	30.38	30.33	30.33	29.82	29.82	29.82	29.82	29.82	29.82	28.79	27.76	27.76	27.76	24.55	23.53	23.53	23.53	22.50	22.50	22.50	22.50	22.50	22.50	22.50	22.35	22.35	22.35	22.36	22.36	22.37	22.37	22.37	22.37	22.37	22.36
前回比(差引値)	-	-1.06	-0.34	0	0	0	0	-0.05	0	-0.51	0	0	0	0	0	-1.03	-1.03	0	0	-3.21	-1.02	0	0	-1.03	0	0	0	0	0	0	-0.15	0	0	0.01	0	0.01	0	0	0	0	-0.01
前回比(%)	-	96.66	98.89	100	100	100	100	99.84	100	98.32	100	100	100	100	100	96.55	96.42	100	100	88.44	95.85	100	100	95.62	100	100	100	100	100	100	99.33	100	100	100.04	100	100.04	100	100	100	100	99.96

上記の足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、1981年の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「22.37(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少なくなる可能性があります。

足利市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る足利市(栃木県)の人口推移

足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い東村山市(東京都)と多摩市(東京都)と比較

足利市(栃木県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

足利市(栃木県)と東村山市(東京都)と多摩市(東京都)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、足利市と人口が日本全国で最も近い東村山市(東京都)と多摩市(東京都)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※狭山市(埼玉県)と米子市(鳥取県)は、足利市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

足利市(栃木県)と人口の近い東村山市(東京都)と多摩市(東京都)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
狭山市(埼玉県)	149,692人	35.16(校)
東村山市(東京都)	151,695人	89.45(校)
足利市(栃木県)	144,055人	22.36(校)
多摩市(東京都)	147,528人	87.17(校)
米子市(鳥取県)	146,899人	23.24(校)

上記の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 東村山市(東京都)は、足利市よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約67.09も多く、4倍も高い
• 多摩市(東京都)は、足利市よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約64.81も多く、3.898倍も高い

という結果となっています。

特に、東村山市(東京都)と足利市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

足利市をもっと他の市区町村と比較する

足利市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、栃木県内では1位

下記は、栃木県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

栃木県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：足利市は1位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	足利市	22.36
2	宇都宮市	21.1
3	下都賀郡野木町	17.75
4	鹿沼市	15.49
5	下野市	15.37
6	小山市	15.03
7	佐野市	14.47
8	下都賀郡壬生町	14.02
9	河内郡上三川町	13.22
10	栃木市	11.71
11	矢板市	10.86
12	日光市	10.16
13	大田原市	9.86
14	真岡市	9.14
15	那須塩原市	9.08
16	塩谷郡高根沢町	9.05
17	芳賀郡益子町	7.89
18	芳賀郡市貝町	7.41
19	芳賀郡茂木町	6.45
20	さくら市	5.91
21	那須烏山市	5.36
22	芳賀郡芳賀町	4.82
23	塩谷郡塩谷町	4.7
24	那須郡那珂川町	4.26
25	那須郡那須町	3.83

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、269.3(校)です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は22.36(校)ですので、栃木県内でのシェア率は8.303%となります。

栃木県内の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、栃木県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、足利市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
足利市	22.36(校)
平均値	10.77(校)
中央値	9.14(校)

こちらの比較表より、足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 栃木県平均値の2.0758倍(→多い)
• 栃木県中央値の2.446倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで足利市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

足利市は日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で468位

まずは、足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：足利市は468位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
464	下松市	22.46
465	玖珂郡和木町	22.42
466	加茂郡七宗町	22.4
466	境港市	22.4
468	足利市	22.36
469	大島支庁新島村	22.32
470	高松市	22.29
471	伊勢市	22.27
471	香川郡直島町	22.27
471	田川郡赤村	22.27

→ 日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、足利市は468位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と足利市の比較グラフは以下となっています。

足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(14)と平均値(21)と比較した一覧表

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
足利市	22.36(校)
平均値	21(校)
中央値	14(校)

こちらの表より、足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の14と比較してみると、足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）「22.36(校)」は中央値よりも1.63倍も小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	足利市(栃木県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:31+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、足利市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る足利市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！