グラフで見る朝倉郡筑前町の災害救助費は高い？低い？(推移グラフと比較)

朝倉郡筑前町(福岡県)の災害救助費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

朝倉郡筑前町の災害救助費はどのくらい？

朝倉郡筑前町(福岡県)の災害救助費は、436(千円)です。(2012年調査)

朝倉郡筑前町(福岡県)の災害救助費(2012年)

市区町村名	災害救助費
朝倉郡筑前町	436(千円)

朝倉郡筑前町の災害救助費推移グラフ(2004年～現在)

では、現在の朝倉郡筑前町(福岡県)の災害救助費の「436(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

朝倉郡筑前町の災害救助費の2004～2012年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2004～2012年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※朝倉郡筑前町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の朝倉郡筑前町の災害救助費グラフの全体図です。

また、下記は2004～2012年までの朝倉郡筑前町の災害救助費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る朝倉郡筑前町(福岡県)の災害救助費の推移(2004～2012年)

年	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012
災害救助費(千円)	0.00	0.00	0.00	0.00	0.00	0.00	0.00	184.00	436.00
前回比(差引値)	-	0	0	0	0	0	0	184	252
前回比(%)	-	-	-	-	-	-	-	-	236.96

上記の朝倉郡筑前町の災害救助費の推移グラフを見てみると、最新である2012年の災害救助費が最も高いことが分かります。

また、前回の2011年よりも252(千円)多くなっており、災害救助費は上昇傾向にあると言えます。

また、災害救助費ではなく老人福祉費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る朝倉郡筑前町の老人福祉費

朝倉郡筑前町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る朝倉郡筑前町(福岡県)の人口推移

朝倉郡筑前町の災害救助費は低い？高い？人口が近い韮崎市(山梨県)と榛原郡吉田町(静岡県)と比較

朝倉郡筑前町(福岡県)の災害救助費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

朝倉郡筑前町(福岡県)と韮崎市(山梨県)と榛原郡吉田町(静岡県)の災害救助費を比較

まずは、朝倉郡筑前町と人口が日本全国で最も近い韮崎市(山梨県)と榛原郡吉田町(静岡県)の災害救助費を比較してみます。

※塩谷郡高根沢町(栃木県)と相生市(兵庫県)は、朝倉郡筑前町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

朝倉郡筑前町(福岡県)と人口の近い韮崎市(山梨県)と榛原郡吉田町(静岡県)の災害救助費を比較した一覧表

市区町村名	総人口	災害救助費
塩谷郡高根沢町(栃木県)	29,350人	26,310(千円)
韮崎市(山梨県)	28,522人	191(千円)
朝倉郡筑前町(福岡県)	30,105人	436(千円)
榛原郡吉田町(静岡県)	29,230人	462(千円)
相生市(兵庫県)	28,410人	420(千円)

上記の災害救助費の比較表をみてみると、

• 朝倉郡筑前町は、韮崎市(山梨県)よりも災害救助費の数値が約245も多く、2.283倍も高い
• 榛原郡吉田町(静岡県)は、朝倉郡筑前町よりも災害救助費の数値が約26程しか変わらず、災害救助費と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、朝倉郡筑前町と韮崎市(山梨県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、災害救助費には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

朝倉郡筑前町をもっと他の市区町村と比較する

朝倉郡筑前町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、朝倉郡筑前町の災害救助費が、福岡県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

朝倉郡筑前町の災害救助費は、福岡県内では44位

下記は、福岡県内での災害救助費のランキング表です。（高い順）

福岡県内での災害救助費のランキング表：朝倉郡筑前町は44位

順位	市区町村名	災害救助費 (千円)
1	みやま市	156,904
2	八女市	156,844
3	柳川市	119,338
4	朝倉市	42,297
5	久留米市	29,859
6	福岡市	27,967
7	うきは市	20,144
8	北九州市	15,073
9	嘉麻市	7,926
10	田川郡川崎町	5,408
11	大牟田市	5,399
12	京都郡苅田町	5,235
13	筑後市	4,828
14	飯塚市	4,443
15	八女郡広川町	2,607
16	小郡市	2,567
17	糟屋郡宇美町	2,311
18	春日市	2,250
19	田川郡赤村	1,836
20	糸島市	1,789
21	田川市	1,409
22	田川郡添田町	1,385
23	大野城市	1,378
24	三潴郡大木町	1,326
25	行橋市	1,257
26	遠賀郡芦屋町	1,227
27	筑紫野市	1,176
28	宗像市	1,119
28	中間市	1,119
30	直方市	1,066
31	京都郡みやこ町	1,064
32	大川市	997
33	太宰府市	964
34	糟屋郡志免町	920
35	宮若市	789
36	福津市	753
37	古賀市	732
38	田川郡福智町	683
39	鞍手郡鞍手町	655
40	遠賀郡水巻町	597
41	糟屋郡粕屋町	511
42	築上郡築上町	484
43	遠賀郡遠賀町	468
44	朝倉郡筑前町	436
45	豊前市	433
46	田川郡糸田町	410
47	糟屋郡篠栗町	396
48	遠賀郡岡垣町	372
49	糟屋郡須恵町	351
50	鞍手郡小竹町	327
51	田川郡香春町	306
52	糟屋郡久山町	287
53	嘉穂郡桂川町	275
54	三井郡大刀洗町	234
55	糟屋郡新宮町	211
56	築上郡上毛町	206
57	田川郡大任町	166
58	築上郡吉富町	147
59	朝倉郡東峰村	138

福岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、朝倉郡筑前町の災害救助費が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福岡県内全体の災害救助費の合計は、641799(千円)です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、朝倉郡筑前町の災害救助費は436(千円)ですので、福岡県内でのシェア率は0.068%となります。

福岡県内の災害救助費の平均値と中央値

また、福岡県内での災害救助費の平均値と、中央値についても調査し、朝倉郡筑前町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

朝倉郡筑前町の災害救助費と福岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	災害救助費
朝倉郡筑前町	436(千円)
平均値	10,878(千円)
中央値	1,064(千円)

こちらの比較表より、朝倉郡筑前町の災害救助費は、

• 福岡県平均値の0.0401倍(→低い)
• 福岡県中央値の0.41倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の災害救助費ランキングで朝倉郡筑前町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

朝倉郡筑前町は日本全国の災害救助費ランキング(高い順)で1008位

まずは、朝倉郡筑前町の災害救助費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害救助費ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の災害救助費ランキング表：朝倉郡筑前町は1008位

順位	市区町村名	災害救助費 (千円)
1005	日野郡日南町	445
1006	大島郡瀬戸内町	444
1007	最上郡真室川町	442
1008	知多郡阿久比町	436
1008	朝倉郡筑前町	436
1010	豊前市	433
1010	加賀郡吉備中央町	433
1010	多気郡多気町	433
1013	知多郡美浜町	432
1014	赤穂郡上郡町	431

→ 日本全国(市区町村別)の災害救助費ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の災害救助費が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、朝倉郡筑前町は1008位と、日本全国(市区町村)の中でも災害救助費が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は災害救助費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

災害救助費の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と朝倉郡筑前町の災害救助費を比べる

また、この日本全国(市区町村別)災害救助費ランキングの平均値、中央値と朝倉郡筑前町の比較グラフは以下となっています。

朝倉郡筑前町の災害救助費を日本全国(市区町村)の中央値(731)と平均値(301,345)と比較した一覧表

市区町村名	災害救助費
朝倉郡筑前町	436(千円)
平均値	301,345(千円)
中央値	731(千円)

こちらの表より、朝倉郡筑前町の災害救助費は平均より300,909(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の731と比較してみると、朝倉郡筑前町の災害救助費は中央値より4割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	朝倉郡筑前町(福岡県)の災害救助費データ
単位	(千円)
期間	2004～2012年
更新日時	2022-10-21T05:06:17+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る災害救助費の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

災害救助費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの災害救助費の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る災害救助費の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、朝倉郡筑前町(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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