グラフで見る秋田市の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)

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秋田市(秋田県)の就業者の推移と他の市区町村との比較

秋田市(秋田県)の就業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。)

秋田市の就業者はどのくらい?

秋田市(秋田県)の就業者は、142,787人です。(2020年調査)

秋田市(秋田県)の就業者(2020年)
市区町村名就業者
秋田市142,787人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

秋田市の就業者推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の秋田市(秋田県)の就業者の「142,787人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

秋田市の就業者の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※秋田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の秋田市の就業者グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※秋田市の就業者の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者

また、下記は1980~2020年までの秋田市の就業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る秋田市(秋田県)の就業者の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
就業者(人)131,624.00134,774.00140,627.00150,277.00152,236.00154,424.00147,018.00140,707.00142,787.00
前回比(差引値)-3,1505,8539,6501,9592,188-7,406-6,3112,080
前回比(%)-102.39104.34106.86101.3101.4495.295.71101.48

上記の秋田市の就業者の推移グラフを見てみると、2005年の就業者が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「140707人」よりは多いため、今後も就業者が再び上昇する可能性はあります。

また、就業者ではなく労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る秋田市の労働力人口

秋田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る秋田市(秋田県)の人口推移
グラフで見る秋田市(秋田県)の人口推移

秋田市の就業者は少い?多い?人口が近い春日井市(愛知県)と久留米市(福岡県)と比較

秋田市(秋田県)の就業者は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

秋田市(秋田県)と春日井市(愛知県)と久留米市(福岡県)の就業者を比較

まずは、秋田市と人口が日本全国で最も近い春日井市(愛知県)久留米市(福岡県)の就業者を比較してみます。

四日市市(三重県)明石市(兵庫県)は、秋田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

秋田市(秋田県)と人口の近い春日井市(愛知県)と久留米市(福岡県)の就業者を比較した一覧表
市区町村名総人口就業者
四日市市(三重県)309,825人139,499人
春日井市(愛知県)309,788人144,741人
秋田市(秋田県)303,122人142,787人
久留米市(福岡県)303,052人137,881人
明石市(兵庫県)304,906人126,474人

上記の就業者の比較表をみてみると、

という結果となっています。

秋田市をもっと他の市区町村と比較する

秋田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

秋田県内では何位?

続いて、秋田市の就業者が、秋田県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

秋田市の就業者は、秋田県内では1位

下記は、秋田県内での就業者のランキング表です。(多い順)

秋田県内での就業者のランキング表:秋田市は1位
順位市区町村名就業者
(人)
1秋田市秋田市グラフ142,787
2横手市横手市グラフ44,009
3大仙市大仙市グラフ39,321
4由利本荘市由利本荘市グラフ37,510
5大館市大館市グラフ32,905
6能代市能代市グラフ22,906
7湯沢市湯沢市グラフ21,241
8潟上市潟上市グラフ14,622
9鹿角市鹿角市グラフ14,371
10北秋田市北秋田市グラフ14,124
11仙北市仙北市グラフ12,485
12にかほ市にかほ市グラフ11,543
13男鹿市男鹿市グラフ11,031
14仙北郡美郷町仙北郡美郷町グラフ9,848
15山本郡三種町山本郡三種町グラフ7,605
16雄勝郡羽後町雄勝郡羽後町グラフ7,455
17南秋田郡五城目町南秋田郡五城目町グラフ3,992
18山本郡八峰町山本郡八峰町グラフ3,270
19南秋田郡八郎潟町南秋田郡八郎潟町グラフ2,677
20鹿角郡小坂町鹿角郡小坂町グラフ2,206
21南秋田郡井川町南秋田郡井川町グラフ2,202
22南秋田郡大潟村南秋田郡大潟村グラフ1,966
23雄勝郡東成瀬村雄勝郡東成瀬村グラフ1,567
24山本郡藤里町山本郡藤里町グラフ1,375
25北秋田郡上小阿仁村北秋田郡上小阿仁村グラフ876

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

秋田県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、秋田市の就業者が、秋田県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

秋田県内全体の就業者の合計は、463894人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、秋田市の就業者は142787人ですので、秋田県内でのシェア率は30.78%となります。

秋田県内の就業者の平均値と中央値

また、秋田県内での就業者の平均値と、中央値についても調査し、秋田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

秋田市の就業者と秋田県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称就業者
秋田市142,787人
平均値18,556人
中央値9,848人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、秋田市の就業者は、

ということが見えてきます。

秋田市の就業者は日本全国で何番目?

日本全国の就業者ランキングで秋田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

秋田市は日本全国の就業者ランキング(多い順)で78位

まずは、秋田市の就業者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者ランキング表:秋田市は78位
順位市区町村名就業者
(人)
74いわき市いわき市グラフ147,912
75高槻市高槻市グラフ146,834
76旭川市旭川市グラフ146,321
77春日井市春日井市グラフ144,741
78秋田市秋田市グラフ142,787
79盛岡市盛岡市グラフ141,690
80高知市高知市グラフ140,916
81中野区中野区グラフ140,355
82四日市市四日市市グラフ139,499
83久留米市久留米市グラフ137,881

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の就業者ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、秋田市は78位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と秋田市の就業者を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者ランキングの平均値、中央値と秋田市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

秋田市の就業者を日本全国(市区町村)の中央値(11,184)と平均値(33,120)と比較した一覧表
市区町村名就業者
秋田市142,787人
平均値33,120人
中央値11,184人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、秋田市の就業者は平均より4.31倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,184と比較してみると、秋田市の就業者「142787人」は中央値よりも12.77倍も就業者が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称秋田市(秋田県)の就業者データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る就業者の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、秋田市(秋田県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

秋田市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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秋田市(秋田県)の就業者に関するよくある質問

秋田市(秋田県)の就業者の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の秋田市の就業者は、142,787人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
秋田市の就業者は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、1.48%増加しています。また、前回の就業者は140,707.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
秋田市の就業者が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(154,424.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
秋田市の就業者が最も少かった年はいつですか?1980年が最も少かった年です。(131,624.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
秋田市の就業者は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で78位です。就業者の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
秋田市と就業者が似ている市区町村はどこですか?春日井市の144,741人、盛岡市の141,690人がとても近い市区町村として挙げられます。
秋田市の就業者を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より4.31倍多いです。詳細を確認する。
秋田市の就業者は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より12.77倍多いです。