グラフで見る横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

横浜市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[中学校数],学校教育法に規定する中学校の数,[中学校数（可住地面積100k㎡当たり）],中学校数/可住地面積

横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

横浜市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、44.12(校)です。(2021年調査)

横浜市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
横浜市	44.12(校)

横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の横浜市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「44.12(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※横浜市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	39.47	40.96	42.26	43.27	44.30	45.63	45.27	45.45	45.66	45.12	45.09	45.35	45.86	45.60	45.82	45.81	45.80	45.71	45.97	44.50	44.50	44.50	44.48	44.47	44.97	44.97	44.47	44.47	44.47	44.72	45.08	45.33	45.06	45.07	44.82	44.49	44.49	44.74	44.72	44.47	44.12
前回比(差引値)	-	1.49	1.3	1.01	1.03	1.33	-0.36	0.18	0.21	-0.54	-0.03	0.26	0.51	-0.26	0.22	-0.01	-0.01	-0.09	0.26	-1.47	0	0	-0.02	-0.01	0.5	0	-0.5	0	0	0.25	0.36	0.25	-0.27	0.01	-0.25	-0.33	0	0.25	-0.02	-0.25	-0.35
前回比(%)	-	103.78	103.17	102.39	102.38	103	99.21	100.4	100.46	98.82	99.93	100.58	101.12	99.43	100.48	99.98	99.98	99.8	100.57	96.8	100	100	99.96	99.98	101.12	100	98.89	100	100	100.56	100.81	100.55	99.4	100.02	99.45	99.26	100	100.56	99.96	99.44	99.21

上記の横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、1999年の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「44.47(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少なくなる可能性があります。

また、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく小学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る横浜市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）

横浜市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る横浜市(神奈川県)の人口推移

横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い大阪市(大阪府)と比較

横浜市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

横浜市(神奈川県)と大阪市(大阪府)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、横浜市と人口が日本全国で最も近い大阪市(大阪府)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※名古屋市(愛知県)は、横浜市と3番目に人口が近い市区町村です。

横浜市(神奈川県)と人口の近い大阪市(大阪府)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
横浜市(神奈川県)	3,755,793人	44.12(校)
大阪市(大阪府)	2,732,197人	68.34(校)
名古屋市(愛知県)	2,293,437人	40.08(校)

上記の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 大阪市(大阪府)は、横浜市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約24.22も多く、1.549倍も高い

という結果となっています。

横浜市をもっと他の市区町村と比較する

横浜市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、神奈川県内では3位

下記は、神奈川県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：横浜市は3位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	鎌倉市	59.55
2	逗子市	45.58
3	横浜市	44.12
4	川崎市	42.89
5	茅ヶ崎市	42.59
6	大和市	39.42
7	藤沢市	39.09
8	座間市	35.99
9	横須賀市	34.76
10	中郡大磯町	33.56
11	足柄下郡真鶴町	28.41
12	中郡二宮町	27.25
13	平塚市	27.03
14	相模原市	26.96
15	愛甲郡清川村	26.14
16	綾瀬市	24.3
16	三浦郡葉山町	24.3
18	海老名市	23.21
19	高座郡寒川町	22.9
20	厚木市	19.29
21	小田原市	18.27
22	秦野市	18.09
23	愛甲郡愛川町	15.45
24	足柄上郡開成町	15.27
25	足柄下郡箱根町	12.03
26	南足柄市	12.01
27	伊勢原市	11.61
28	三浦市	11.46
29	足柄上郡松田町	10.93
30	足柄下郡湯河原町	9.62
31	足柄上郡大井町	9.18
32	足柄上郡中井町	7.42
33	足柄上郡山北町	3.79

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、822.47(校)です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は44.12(校)ですので、神奈川県内でのシェア率は5.364%となります。

神奈川県内の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、神奈川県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、横浜市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
横浜市	44.12(校)
平均値	24.92(校)
中央値	23.21(校)

こちらの比較表より、横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 神奈川県平均値の1.7702倍(→多い)
• 神奈川県中央値の1.901倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで横浜市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市は日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で67位

まずは、横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：横浜市は67位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
63	芦屋市	44.29
64	三宅支庁御蔵島村	44.25
64	長岡京市	44.25
64	高石市	44.25
67	横浜市	44.12
68	向日市	43.99
69	箕面市	43.98
70	大島郡宇検村	43.96
71	東大和市	43.86
72	川崎市	42.89

→ 日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、横浜市は67位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

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さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と横浜市の比較グラフは以下となっています。

横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(7)と平均値(11)と比較した一覧表

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
横浜市	44.12(校)
平均値	11(校)
中央値	7(校)

こちらの表より、横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より3.88倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の7と比較してみると、横浜市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）「44.12(校)」は中央値よりも6.79倍も中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	横浜市(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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