グラフで見る横浜市旭区の他県に常住している就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

横浜市旭区(神奈川県)の他県に常住している就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市旭区の他県に常住している就業者数はどのくらい？

横浜市旭区(神奈川県)の他県に常住している就業者数は、1,680人です。(2020年調査)

横浜市旭区(神奈川県)の他県に常住している就業者数(2020年)

市区町村名	他県に常住している就業者数
横浜市旭区	1,680人

横浜市旭区の他県に常住している就業者数推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の横浜市旭区(神奈川県)の他県に常住している就業者数の「1,680人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

横浜市旭区の他県に常住している就業者数の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※横浜市旭区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の横浜市旭区の他県に常住している就業者数グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの横浜市旭区の他県に常住している就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市旭区(神奈川県)の他県に常住している就業者数の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
他県に常住している就業者数(人)	1,449.00	1,570.00	1,762.00	1,578.00	1,680.00
前回比(差引値)	-	121	192	-184	102
前回比(%)	-	108.35	112.23	89.56	106.46

上記の横浜市旭区の他県に常住している就業者数の推移グラフを見てみると、2010年の他県に常住している就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「1578人」よりは多いため、今後も他県に常住している就業者数が再び上昇する可能性はあります。

また、他県に常住している就業者数ではなく他市区町村への通勤者比率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る横浜市旭区の他市区町村への通勤者比率

横浜市旭区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る横浜市旭区(神奈川県)の人口推移

横浜市旭区の他県に常住している就業者数は少い？多い？人口が近い草加市(埼玉県)と山形市(山形県)と比較

横浜市旭区(神奈川県)の他県に常住している就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

横浜市旭区(神奈川県)と草加市(埼玉県)と山形市(山形県)の他県に常住している就業者数を比較

まずは、横浜市旭区と人口が日本全国で最も近い草加市(埼玉県)と山形市(山形県)の他県に常住している就業者数を比較してみます。

※名古屋市緑区(愛知県)と広島市安佐南区(広島県)は、横浜市旭区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

横浜市旭区(神奈川県)と人口の近い草加市(埼玉県)と山形市(山形県)の他県に常住している就業者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	他県に常住している就業者数
名古屋市緑区(愛知県)	250,321人	781人
草加市(埼玉県)	250,824人	8,548人
横浜市旭区(神奈川県)	244,821人	1,680人
山形市(山形県)	242,284人	1,643人
広島市安佐南区(広島県)	244,457人	599人

上記の他県に常住している就業者数の比較表をみてみると、

• 草加市(埼玉県)は、横浜市旭区よりも他県に常住している就業者数の数値が約6,868も多く、5.088倍も高い
• 横浜市旭区は、山形市(山形県)よりも他県に常住している就業者数の数値が約37程しか変わらず、他県に常住している就業者数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、草加市(埼玉県)と横浜市旭区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、他県に常住している就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

横浜市旭区をもっと他の市区町村と比較する

横浜市旭区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、横浜市旭区の他県に常住している就業者数が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市旭区の他県に常住している就業者数は、神奈川県内では33位

下記は、神奈川県内での他県に常住している就業者数のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での他県に常住している就業者数のランキング表：横浜市旭区は33位

順位	市区町村名	他県に常住している就業者数 (人)
1	川崎市川崎区	23,964
2	横浜市西区	21,936
3	川崎市幸区	17,746
4	川崎市中原区	16,195
5	横浜市港北区	15,701
6	横浜市中区	14,433
7	相模原市中央区	13,174
8	横浜市神奈川区	10,578
9	横浜市鶴見区	10,052
10	川崎市麻生区	9,989
11	相模原市緑区	9,900
12	川崎市高津区	9,618
13	横浜市青葉区	8,941
14	厚木市	8,497
15	横浜市都筑区	8,248
16	川崎市多摩区	8,055
17	相模原市南区	7,999
18	藤沢市	4,874
19	横浜市緑区	4,627
20	川崎市宮前区	4,533
21	大和市	4,006
22	横浜市戸塚区	3,998
23	横浜市保土ケ谷区	3,004
24	横須賀市	2,781
25	海老名市	2,765
26	横浜市磯子区	2,685
27	平塚市	2,569
28	横浜市金沢区	2,454
29	小田原市	2,409
30	座間市	2,267
31	鎌倉市	1,854
32	足柄下郡箱根町	1,721
33	横浜市旭区	1,680
34	横浜市港南区	1,487
35	伊勢原市	1,245
36	横浜市南区	1,197
36	横浜市栄区	1,197
38	秦野市	1,121
39	横浜市瀬谷区	1,102
40	茅ヶ崎市	958
41	足柄下郡湯河原町	914
42	愛甲郡愛川町	835
43	綾瀬市	807
44	横浜市泉区	563
45	高座郡寒川町	313
45	足柄上郡山北町	313
47	南足柄市	311
48	足柄上郡開成町	200
49	足柄上郡中井町	177
50	三浦市	150
50	逗子市	150
52	足柄上郡松田町	126
53	三浦郡葉山町	107
54	足柄上郡大井町	97
55	中郡大磯町	95
56	足柄下郡真鶴町	94
57	中郡二宮町	40
58	愛甲郡清川村	24

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市旭区の他県に常住している就業者数が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の他県に常住している就業者数の合計は、276876人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、横浜市旭区の他県に常住している就業者数は1680人ですので、神奈川県内でのシェア率は0.607%となります。

神奈川県内の他県に常住している就業者数の平均値と中央値

また、神奈川県内での他県に常住している就業者数の平均値と、中央値についても調査し、横浜市旭区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

横浜市旭区の他県に常住している就業者数と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	他県に常住している就業者数
横浜市旭区	1,680人
平均値	4,774人
中央値	2,061人

こちらの比較表より、横浜市旭区の他県に常住している就業者数は、

• 神奈川県平均値の0.3519倍(→少い)
• 神奈川県中央値の0.815倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の他県に常住している就業者数ランキングで横浜市旭区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市旭区は日本全国の他県に常住している就業者数ランキング(多い順)で335位

まずは、横浜市旭区の他県に常住している就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の他県に常住している就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数ランキング表：横浜市旭区は335位

順位	市区町村名	他県に常住している就業者数 (人)
332	邑楽郡明和町	1,703
333	向日市	1,695
334	土岐市	1,687
335	城陽市	1,680
335	横浜市旭区	1,680
337	彦根市	1,678
338	気仙沼市	1,654
339	山形市	1,643
340	大阪市旭区	1,638
341	小郡市	1,634

→ 日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の他県に常住している就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、横浜市旭区は335位と、日本全国(市区町村)の中でも他県に常住している就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は他県に常住している就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

他県に常住している就業者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の他県に常住している就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市旭区の他県に常住している就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)他県に常住している就業者数ランキングの平均値、中央値と横浜市旭区の比較グラフは以下となっています。

横浜市旭区の他県に常住している就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(144)と平均値(2,556)と比較した一覧表

市区町村名	他県に常住している就業者数
横浜市旭区	1,680人
平均値	2,556人
中央値	144人

こちらの表より、横浜市旭区の他県に常住している就業者数は平均より876人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の144と比較してみると、横浜市旭区の他県に常住している就業者数「1680人」は中央値よりも11.71倍も他県に常住している就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	横浜市旭区(神奈川県)の他県に常住している就業者数データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-06T05:02:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る他県に常住している就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

他県に常住している就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの他県に常住している就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る他県に常住している就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市旭区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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