グラフで見る大和市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

大和市(神奈川県)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大和市の自市区町村で従業・通学している人口はどのくらい？

大和市(神奈川県)の自市区町村で従業・通学している人口は、53,829人です。(2015年調査)

大和市(神奈川県)の自市区町村で従業・通学している人口(2015年)

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
大和市	53,829人

大和市の自市区町村で従業・通学している人口推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の大和市(神奈川県)の自市区町村で従業・通学している人口の「53,829人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大和市の自市区町村で従業・通学している人口の1980～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大和市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大和市の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。

また、下記は1980～2015年までの大和市の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大和市(神奈川県)の自市区町村で従業・通学している人口の推移(1980～2015年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015
自市区町村で従業・通学している人口(人)	62,413.00	68,465.00	65,538.00	63,683.00	63,615.00	62,976.00	54,553.00	53,829.00
前回比(差引値)	-	6,052	-2,927	-1,855	-68	-639	-8,423	-724
前回比(%)	-	109.7	95.72	97.17	99.89	99	86.63	98.67

上記の大和市の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2015年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも724人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も自市区町村で従業・通学している人口が多かった1985年と現在の自市区町村で従業・通学している人口を比べると、1.16倍もの差があり、自市区町村で従業・通学している人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大和市の従業も通学もしていない人口

大和市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大和市(神奈川県)の人口推移

大和市の自市区町村で従業・通学している人口は少い？多い？人口が近い松本市(長野県)と調布市(東京都)と比較

大和市(神奈川県)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

大和市(神奈川県)と松本市(長野県)と調布市(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口を比較

まずは、大和市と人口が日本全国で最も近い松本市(長野県)と調布市(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。

※茅ヶ崎市(神奈川県)と春日部市(埼玉県)は、大和市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

大和市(神奈川県)と人口の近い松本市(長野県)と調布市(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	自市区町村で従業・通学している人口
茅ヶ崎市(神奈川県)	244,475人	59,530人
松本市(長野県)	237,970人	126,861人
大和市(神奈川県)	240,998人	53,829人
調布市(東京都)	237,815人	47,400人
春日部市(埼玉県)	233,391人	60,460人

上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、

• 松本市(長野県)は、大和市よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約73,032も多く、2.357倍も高い
• 大和市は、調布市(東京都)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約6,429程しか変わらず、自市区町村で従業・通学している人口と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、松本市(長野県)と大和市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業・通学している人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大和市をもっと他の市区町村と比較する

大和市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、大和市の自市区町村で従業・通学している人口が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大和市の自市区町村で従業・通学している人口は、神奈川県内では10位

下記は、神奈川県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表：大和市は10位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
1	横浜市	745,867
2	川崎市	282,653
3	相模原市	190,736
4	横須賀市	136,943
5	藤沢市	123,157
6	厚木市	84,215
7	平塚市	81,992
8	小田原市	69,160
9	茅ヶ崎市	59,530
10	大和市	53,829
11	秦野市	49,665
12	鎌倉市	40,623
13	海老名市	29,126
14	伊勢原市	27,535
15	座間市	25,225
16	綾瀬市	20,948
17	三浦市	13,931
18	愛甲郡愛川町	13,503
19	高座郡寒川町	13,153
20	南足柄市	11,517
21	逗子市	10,608
22	足柄下郡湯河原町	7,508
23	三浦郡葉山町	6,951
24	中郡大磯町	6,308
25	足柄下郡箱根町	6,139
26	中郡二宮町	5,408
27	足柄上郡大井町	4,175
28	足柄上郡開成町	3,765
29	足柄上郡山北町	2,786
30	足柄上郡中井町	2,756
31	足柄上郡松田町	2,196
32	足柄下郡真鶴町	1,578
33	愛甲郡清川村	701

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大和市の自市区町村で従業・通学している人口が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、2134187人です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、大和市の自市区町村で従業・通学している人口は53829人ですので、神奈川県内でのシェア率は2.522%となります。

神奈川県内の自市区町村で従業・通学している人口の平均値と中央値

また、神奈川県内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、大和市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

大和市の自市区町村で従業・通学している人口と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	自市区町村で従業・通学している人口
大和市	53,829人
平均値	64,672人
中央値	13,503人

こちらの比較表より、大和市の自市区町村で従業・通学している人口は、

• 神奈川県平均値の0.8323倍(→少い)
• 神奈川県中央値の3.986倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで大和市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大和市は日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング(多い順)で174位

まずは、大和市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表：大和市は174位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
170	防府市	54,529
171	焼津市	54,256
172	岸和田市	54,159
173	伊丹市	53,939
174	大和市	53,829
175	刈谷市	53,515
176	寝屋川市	53,503
177	桑名市	52,887
178	藤枝市	52,518
179	野田市	52,423

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、大和市は174位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大和市の自市区町村で従業・通学している人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と大和市の比較グラフは以下となっています。

大和市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村)の中央値(8,369)と平均値(24,329)と比較した一覧表

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
大和市	53,829人
平均値	24,329人
中央値	8,369人

こちらの表より、大和市の自市区町村で従業・通学している人口は平均より2.21倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,369と比較してみると、大和市の自市区町村で従業・通学している人口「53829人」は中央値よりも6.43倍も自市区町村で従業・通学している人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大和市(神奈川県)の自市区町村で従業・通学している人口データ
単位	(人)
期間	1980～2015年
更新日時	2021-04-09T12:45:21+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大和市(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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