グラフで見る山梨県の新規学卒者就職者数（中学）は多い？少い？(推移グラフと比較)

山梨県の新規学卒者就職者数（中学）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新規学卒者就職者数（中学）とは？

[新規学卒者就職者数],毎年３月の新規学卒者について，６月末日までの間に公共職業安定所及び学校において取り扱った就職者数。

2023年に分かる最新の山梨県の新規学卒者就職者数（中学）

山梨県の最新の新規学卒者就職者数（中学）は、10人です。

山梨県の最新(2021年)の新規学卒者就職者数（中学）

都道府県名	新規学卒者就職者数（中学）
山梨県	10人

山梨県の新規学卒者就職者数（中学）推移グラフ(2006年～現在)

では、現在の山梨県の新規学卒者就職者数（中学）の「10人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

山梨県の新規学卒者就職者数（中学）の2006～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2006～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山梨県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山梨県の新規学卒者就職者数（中学）グラフの全体図です。

また、下記は2006～2021年までの山梨県の新規学卒者就職者数（中学）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山梨県の新規学卒者就職者数（中学）の推移(2006～2021年)

年	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
新規学卒者就職者数（中学）(人)	9.00	16.00	15.00	8.00	6.00	13.00	7.00	8.00	12.00	8.00	9.00	7.00	8.00	7.00	11.00	10.00
前回比(差引値)	-	7	-1	-7	-2	7	-6	1	4	-4	1	-2	1	-1	4	-1
前回比(%)	-	177.78	93.75	53.33	75	216.67	53.85	114.29	150	66.67	112.5	77.78	114.29	87.5	157.14	90.91

上記の山梨県の新規学卒者就職者数（中学）の推移グラフを見てみると、2007年の新規学卒者就職者数（中学）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「11人」よりも少なくなっているため、今後はさらに新規学卒者就職者数（中学）が少なくなる可能性があります。

また、新規学卒者就職者数（中学）ではなく知的障害者就職件数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る山梨県の知的障害者就職件数

山梨県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る山梨県の人口推移

山梨県の新規学卒者就職者数（中学）は少い？多い？人口が近い和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)と比較

山梨県の新規学卒者就職者数（中学）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

山梨県と和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)の新規学卒者就職者数（中学）を比較

まずは、山梨県と人口が日本全国で最も近い和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)の新規学卒者就職者数（中学）を比較してみます。

※香川県(香川県)と福井県(福井県)は、山梨県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

山梨県と人口の近い和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)の新規学卒者就職者数（中学）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	新規学卒者就職者数（中学）
香川県(香川県)	964,885人	2人
和歌山県(和歌山県)	935,084人	0人
山梨県(山梨県)	816,340人	10人
佐賀県(佐賀県)	812,193人	4人
福井県(福井県)	767,561人	0人

上記の新規学卒者就職者数（中学）の比較表をみてみると、

• 山梨県は、和歌山県(和歌山県)よりも新規学卒者就職者数（中学）の数値が約10程しか変わらず、新規学卒者就職者数（中学）と人口も日本国内では比較的似ている
• 山梨県は、佐賀県(佐賀県)よりも新規学卒者就職者数（中学）の数値が約6も多く、2.5倍も高い

という結果となっています。

山梨県をもっと他の都道府県と比較する

山梨県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の新規学卒者就職者数（中学）ランキングで山梨県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山梨県は日本全国の新規学卒者就職者数（中学）ランキング(多い順)で9位

まずは、山梨県の新規学卒者就職者数（中学）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の新規学卒者就職者数（中学）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の新規学卒者就職者数（中学）ランキング表：山梨県は9位

順位	都道府県名	新規学卒者就職者数（中学） (人)
6	茨城県	11
6	神奈川県	11
9	岐阜県	10
9	群馬県	10
9	山梨県	10
12	長崎県	9
13	大阪府	8
14	岡山県	7
15	千葉県	6
15	愛媛県	6

→ 日本全国(都道府県別)の新規学卒者就職者数（中学）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の新規学卒者就職者数（中学）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、山梨県は9位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも新規学卒者就職者数（中学）がとても多い都道府県ということが分かります。

以下は新規学卒者就職者数（中学）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

新規学卒者就職者数（中学）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の新規学卒者就職者数（中学）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の新規学卒者就職者数（中学）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山梨県の新規学卒者就職者数（中学）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)新規学卒者就職者数（中学）ランキングの平均値、中央値と山梨県の比較グラフは以下となっています。

山梨県の新規学卒者就職者数（中学）を日本全国(都道府県)の中央値(4)と平均値(8)と比較した一覧表

都道府県名	新規学卒者就職者数（中学）
山梨県	10人
平均値	8人
中央値	4人

こちらの表より、山梨県の新規学卒者就職者数（中学）は平均より1.25倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の4と比較してみると、山梨県の新規学卒者就職者数（中学）「10人」は中央値よりも2.5倍も新規学卒者就職者数（中学）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	山梨県の新規学卒者就職者数（中学）データ
単位	(人)
期間	2006～2021年
更新日時	2023-04-07T05:02:16+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る新規学卒者就職者数（中学）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

新規学卒者就職者数（中学）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの新規学卒者就職者数（中学）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る新規学卒者就職者数（中学）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、山梨県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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