グラフで見る山本郡藤里町の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る山本郡藤里町の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る山本郡藤里町の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

山本郡藤里町(秋田県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

山本郡藤里町(秋田県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

山本郡藤里町の第1次産業就業者数はどのくらい?

山本郡藤里町(秋田県)の第1次産業就業者数は、182人です。(2020年調査)

山本郡藤里町(秋田県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
山本郡藤里町182人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

山本郡藤里町の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の山本郡藤里町(秋田県)の第1次産業就業者数の「182人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

山本郡藤里町の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山本郡藤里町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山本郡藤里町の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※山本郡藤里町の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの山本郡藤里町の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山本郡藤里町(秋田県)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)1,136.001,142.00812.00613.00458.00392.00242.00193.00182.00
前回比(差引値)-6-330-199-155-66-150-49-11
前回比(%)-100.5371.175.4974.7185.5961.7379.7594.3

上記の山本郡藤里町の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも11人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第1次産業就業者数が多かった1985年と現在の第1次産業就業者数を比べると、6.24倍もの差があり、第1次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山本郡藤里町の非労働力人口(女)

山本郡藤里町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山本郡藤里町(秋田県)の人口推移
グラフで見る山本郡藤里町(秋田県)の人口推移

山本郡藤里町の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い利根郡川場村(群馬県)と歌志内市(北海道)と比較

山本郡藤里町(秋田県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

山本郡藤里町(秋田県)と利根郡川場村(群馬県)と歌志内市(北海道)の第1次産業就業者数を比較

まずは、山本郡藤里町と人口が日本全国で最も近い利根郡川場村(群馬県)歌志内市(北海道)の第1次産業就業者数を比較してみます。

上川総合振興局下川町(北海道)最上郡大蔵村(山形県)は、山本郡藤里町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山本郡藤里町(秋田県)と人口の近い利根郡川場村(群馬県)と歌志内市(北海道)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
上川総合振興局下川町(北海道)3,098人401人
利根郡川場村(群馬県)3,181人427人
山本郡藤里町(秋田県)3,002人182人
歌志内市(北海道)2,916人21人
最上郡大蔵村(山形県)3,030人335人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、山本郡藤里町と歌志内市(北海道)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

山本郡藤里町をもっと他の市区町村と比較する

山本郡藤里町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

秋田県内では何位?

続いて、山本郡藤里町の第1次産業就業者数が、秋田県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山本郡藤里町の第1次産業就業者数は、秋田県内では22位

下記は、秋田県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

秋田県内での第1次産業就業者数のランキング表:山本郡藤里町は22位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1横手市横手市グラフ6,489
2大仙市大仙市グラフ4,803
3由利本荘市由利本荘市グラフ3,788
4秋田市秋田市グラフ2,634
5湯沢市湯沢市グラフ2,532
6大館市大館市グラフ2,025
7能代市能代市グラフ1,928
8鹿角市鹿角市グラフ1,776
9仙北市仙北市グラフ1,607
10山本郡三種町山本郡三種町グラフ1,520
11北秋田市北秋田市グラフ1,494
12仙北郡美郷町仙北郡美郷町グラフ1,470
13南秋田郡大潟村南秋田郡大潟村グラフ1,458
14男鹿市男鹿市グラフ1,299
15雄勝郡羽後町雄勝郡羽後町グラフ1,211
16にかほ市にかほ市グラフ1,017
17潟上市潟上市グラフ826
18山本郡八峰町山本郡八峰町グラフ643
19南秋田郡五城目町南秋田郡五城目町グラフ461
20南秋田郡八郎潟町南秋田郡八郎潟町グラフ282
21南秋田郡井川町南秋田郡井川町グラフ245
22山本郡藤里町山本郡藤里町グラフ182
23鹿角郡小坂町鹿角郡小坂町グラフ167
24雄勝郡東成瀬村雄勝郡東成瀬村グラフ148
25北秋田郡上小阿仁村北秋田郡上小阿仁村グラフ117

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

秋田県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、山本郡藤里町の第1次産業就業者数が、秋田県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

秋田県内全体の第1次産業就業者数の合計は、40122人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、山本郡藤里町の第1次産業就業者数は182人ですので、秋田県内でのシェア率は0.454%となります。

秋田県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、秋田県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、山本郡藤里町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山本郡藤里町の第1次産業就業者数と秋田県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
山本郡藤里町182人
平均値1,605人
中央値1,299人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、山本郡藤里町の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

山本郡藤里町の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで山本郡藤里町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山本郡藤里町は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で1494位

まずは、山本郡藤里町の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:山本郡藤里町は1494位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1490品川区品川区グラフ186
1492データ三島郡出雲崎町グラフ184
1493上野原市上野原市グラフ183
1494赤平市赤平市グラフ182
1494山本郡藤里町山本郡藤里町グラフ182
1496香取郡神崎町香取郡神崎町グラフ181
1496安八郡輪之内町安八郡輪之内町グラフ181
1498後志総合振興局岩内町後志総合振興局岩内町グラフ180
1499データ可児郡御嵩町グラフ177
1500秩父郡皆野町秩父郡皆野町グラフ176

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、山本郡藤里町は1494位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山本郡藤里町の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と山本郡藤里町の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山本郡藤里町の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
山本郡藤里町182人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、山本郡藤里町の第1次産業就業者数は平均より946人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、山本郡藤里町の第1次産業就業者数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称山本郡藤里町(秋田県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、山本郡藤里町(秋田県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

山本郡藤里町の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る山本郡藤里町の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

山本郡藤里町(秋田県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

山本郡藤里町(秋田県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の山本郡藤里町の第1次産業就業者数は、182人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
山本郡藤里町の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、5.7%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は193.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
山本郡藤里町の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1985年が最も多かった年です。(1,142.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
山本郡藤里町の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(182.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
山本郡藤里町の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1494位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
山本郡藤里町と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?赤平市の182人、香取郡神崎町の181人がとても近い市区町村として挙げられます。
山本郡藤里町の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.16倍少いです。詳細を確認する。
山本郡藤里町の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.27倍です。