上川総合振興局和寒町(北海道)の核家族世帯割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
上川総合振興局和寒町(北海道)の核家族世帯割合は、57.37%です。(2020年調査)
市区町村名 | 核家族世帯割合 |
---|---|
上川総合振興局和寒町 | 57.37% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の上川総合振興局和寒町(北海道)の核家族世帯割合の「57.37%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
上川総合振興局和寒町の核家族世帯割合の1985~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1985~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※上川総合振興局和寒町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の上川総合振興局和寒町の核家族世帯割合グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※上川総合振興局和寒町の核家族世帯割合の推移(1985~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:核家族世帯割合
また、下記は1985~2020年までの上川総合振興局和寒町の核家族世帯割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
核家族世帯割合(%) | 60.86 | 59.62 | 58.77 | 56.97 | 58.28 | 56.95 | 57.12 | 57.37 |
前回比(差引値) | - | -1.24 | -0.85 | -1.8 | 1.31 | -1.33 | 0.17 | 0.25 |
前回比(%) | - | 97.96 | 98.57 | 96.94 | 102.3 | 97.72 | 100.3 | 100.44 |
上記の上川総合振興局和寒町の核家族世帯割合の推移グラフを見てみると、1985年の核家族世帯割合が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2015年の数値「57.12%」よりは高いため、今後も核家族世帯割合が再び上昇する可能性はあります。
また、核家族世帯割合ではなく核家族世帯であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る上川総合振興局和寒町の核家族世帯
上川総合振興局和寒町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る上川総合振興局和寒町(北海道)の人口推移
上川総合振興局和寒町(北海道)の核家族世帯割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、上川総合振興局和寒町と人口が日本全国で最も近い東白川郡鮫川村(福島県)と後志総合振興局仁木町(北海道)の核家族世帯割合を比較してみます。
※河沼郡柳津町(福島県)と邑智郡川本町(島根県)は、上川総合振興局和寒町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 核家族世帯割合 |
---|---|---|
河沼郡柳津町(福島県) | 3,135人 | 47.45% |
東白川郡鮫川村(福島県) | 3,121人 | 46.02% |
上川総合振興局和寒町(北海道) | 3,097人 | 57.37% |
後志総合振興局仁木町(北海道) | 3,165人 | 55.34% |
邑智郡川本町(島根県) | 3,162人 | 51.36% |
上記の核家族世帯割合の比較表をみてみると、
という結果となっています。
上川総合振興局和寒町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、上川総合振興局和寒町の核家族世帯割合が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での核家族世帯割合のランキング表です。(高い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、北海道内での核家族世帯割合の平均値と、中央値についても調査し、上川総合振興局和寒町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 核家族世帯割合 |
---|---|
上川総合振興局和寒町 | 57.37% |
平均値 | 53.72% |
中央値 | 53.49% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、上川総合振興局和寒町の核家族世帯割合は、
ということが見えてきます。
日本全国の核家族世帯割合ランキングで上川総合振興局和寒町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、上川総合振興局和寒町の核家族世帯割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の核家族世帯割合ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 核家族世帯割合 (%) |
---|---|---|
638 | 東松島市 | 57.4 |
638 | 水俣市 | 57.4 |
640 | 宮若市 | 57.38 |
640 | 大月市 | 57.38 |
642 | 上川総合振興局和寒町 | 57.37 |
643 | 霧島市 | 57.35 |
643 | 佐伯市 | 57.35 |
645 | 多気郡大台町 | 57.33 |
646 | 長生郡長南町 | 57.32 |
647 | 海部郡蟹江町 | 57.31 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の核家族世帯割合ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の核家族世帯割合が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、上川総合振興局和寒町は642位と、日本全国(市区町村)の中でも核家族世帯割合が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は核家族世帯割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の核家族世帯割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の核家族世帯割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)核家族世帯割合ランキングの平均値、中央値と上川総合振興局和寒町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 核家族世帯割合 |
---|---|
上川総合振興局和寒町 | 57.37% |
平均値 | 55% |
中央値 | 55% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、上川総合振興局和寒町の核家族世帯割合は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の55と比較してみると、上川総合振興局和寒町の核家族世帯割合「57.37%」は中央値より核家族世帯割合が少し高い(1.03倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 上川総合振興局和寒町(北海道)の核家族世帯割合データ |
単位 | (%) |
期間 | 1985~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:04:15+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
核家族世帯割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの核家族世帯割合の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る核家族世帯割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、上川総合振興局和寒町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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