グラフで見る宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

宇和島市(愛媛県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[中学校数],学校教育法に規定する中学校の数,[中学校数（可住地面積100k㎡当たり）],中学校数/可住地面積

宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

宇和島市(愛媛県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、4.4(校)です。(2021年調査)

宇和島市(愛媛県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
宇和島市	4.4(校)

宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の宇和島市(愛媛県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「4.4(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宇和島市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宇和島市(愛媛県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	5.21	5.21	5.18	5.18	5.18	5.17	5.17	5.14	5.14	5.11	5.11	5.10	5.10	5.10	5.10	5.10	5.10	5.10	5.10	5.06	5.06	5.06	5.78	5.78	5.78	5.05	5.05	5.05	5.05	5.05	5.32	5.32	5.32	5.38	4.61	4.41	4.41	4.41	4.41	4.41	4.40
前回比(差引値)	-	0	-0.03	0	0	-0.01	0	-0.03	0	-0.03	0	-0.01	0	0	0	0	0	0	0	-0.04	0	0	0.72	0	0	-0.73	0	0	0	0	0.27	0	0	0.06	-0.77	-0.2	0	0	0	0	-0.01
前回比(%)	-	100	99.42	100	100	99.81	100	99.42	100	99.42	100	99.8	100	100	100	100	100	100	100	99.22	100	100	114.23	100	100	87.37	100	100	100	100	105.35	100	100	101.13	85.69	95.66	100	100	100	100	99.77

上記の宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも0.0099999999999998(校)少なくなっており、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は下がりつつあると言えます。

特に、最も中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多かった2003年と現在の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べると、1.18倍もの差があり、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

また、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく小学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宇和島市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）

宇和島市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宇和島市(愛媛県)の人口推移

宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い国立市(東京都)と甲斐市(山梨県)と比較

宇和島市(愛媛県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

宇和島市(愛媛県)と国立市(東京都)と甲斐市(山梨県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、宇和島市と人口が日本全国で最も近い国立市(東京都)と甲斐市(山梨県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※館林市(群馬県)と桶川市(埼玉県)は、宇和島市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

宇和島市(愛媛県)と人口の近い国立市(東京都)と甲斐市(山梨県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
館林市(群馬県)	74,940人	8.24(校)
国立市(東京都)	76,317人	61.58(校)
宇和島市(愛媛県)	71,448人	4.4(校)
甲斐市(山梨県)	76,343人	14.84(校)
桶川市(埼玉県)	74,822人	16.19(校)

上記の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 国立市(東京都)は、宇和島市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約57.18も多く、13.995倍も高い
• 甲斐市(山梨県)は、宇和島市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約10.44も多く、3.373倍も高い

という結果となっています。

特に、国立市(東京都)と宇和島市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

宇和島市をもっと他の市区町村と比較する

宇和島市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、愛媛県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、愛媛県内では16位

下記は、愛媛県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

愛媛県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：宇和島市は16位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	越智郡上島町	25.66
2	新居浜市	18.88
3	伊予郡松前町	14.7
4	松山市	13.28
5	南宇和郡愛南町	8.86
6	今治市	8.15
7	四国中央市	7.71
8	大洲市	7.69
9	西宇和郡伊方町	6.46
10	八幡浜市	6.42
11	西条市	6.28
12	北宇和郡松野町	6.07
13	喜多郡内子町	5.81
14	北宇和郡鬼北町	5.56
15	伊予市	5.03
16	宇和島市	4.4
17	西予市	4.27
18	東温市	3.98
19	伊予郡砥部町	3.33
20	上浮穴郡久万高原町	3.2

愛媛県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、愛媛県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛媛県内全体の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、165.74(校)です。※データが確認できる20自治体の合計となります。

そして、宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は4.4(校)ですので、愛媛県内でのシェア率は2.655%となります。

愛媛県内の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、愛媛県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、宇和島市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と愛媛県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
宇和島市	4.4(校)
平均値	8.29(校)
中央値	6.18(校)

こちらの比較表より、宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 愛媛県平均値の0.531倍(→少い)
• 愛媛県中央値の0.713倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで宇和島市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宇和島市は日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で1190位

まずは、宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：宇和島市は1190位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1183	刈田郡蔵王町	4.43
1187	阿波市	4.41
1187	北上市	4.41
1187	上益城郡益城町	4.41
1190	宇和島市	4.4
1191	府中市	4.38
1191	伊豆市	4.38
1191	三井郡大刀洗町	4.38
1194	岩美郡岩美町	4.37
1194	高山市	4.37

→ 日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、宇和島市は1190位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と宇和島市の比較グラフは以下となっています。

宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(7)と平均値(11)と比較した一覧表

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
宇和島市	4.4(校)
平均値	11(校)
中央値	7(校)

こちらの表より、宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より7(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7と比較してみると、宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は中央値より3.2割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宇和島市(愛媛県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、宇和島市(愛媛県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る宇和島市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！