日高振興局浦河町(北海道)の1970年以前建築住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
日高振興局浦河町(北海道)の1970年以前建築住宅数は、850(戸)です。(2008年調査)
市区町村名 | 1970年以前建築住宅数 |
---|---|
日高振興局浦河町 | 850(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2008年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月12日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の日高振興局浦河町(北海道)の1970年以前建築住宅数の「850(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
日高振興局浦河町の1970年以前建築住宅数の2003~2008年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※日高振興局浦河町の1970年以前建築住宅数の推移(2003~2008年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:1970年以前建築住宅数
また、下記は2003~2008年までの日高振興局浦河町の1970年以前建築住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2003 | 2008 |
---|---|---|
1970年以前建築住宅数(戸) | 1,130.00 | 850.00 |
前回比(差引値) | - | -280 |
前回比(%) | - | 75.22 |
上記の日高振興局浦河町の1970年以前建築住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2008年の1970年以前建築住宅数が最も少いことが分かります。
また、前回の2003年よりも280(戸)少なくなっており、1970年以前建築住宅数は下がりつつあると言えます。
特に、最も1970年以前建築住宅数が多かった2003年と現在の1970年以前建築住宅数を比べると、1.33倍もの差があり、1970年以前建築住宅数がいかに減少したかが見えてきます。
また、1970年以前建築住宅数ではなく鉄筋・鉄骨コンクリート造住宅数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る日高振興局浦河町の鉄筋・鉄骨コンクリート造住宅数
日高振興局浦河町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る日高振興局浦河町(北海道)の人口推移
日高振興局浦河町(北海道)の1970年以前建築住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、日高振興局浦河町と人口が日本全国で最も近い二戸郡一戸町(岩手県)と賀茂郡東伊豆町(静岡県)の1970年以前建築住宅数を比較してみます。
※後志総合振興局岩内町(北海道)と亘理郡山元町(宮城県)は、日高振興局浦河町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 1970年以前建築住宅数 |
---|---|---|
後志総合振興局岩内町(北海道) | 11,658人 | 2,210(戸) |
二戸郡一戸町(岩手県) | 11,560人 | 1,720(戸) |
日高振興局浦河町(北海道) | 11,720人 | 850(戸) |
賀茂郡東伊豆町(静岡県) | 11,657人 | 2,170(戸) |
亘理郡山元町(宮城県) | 11,945人 | 820(戸) |
上記の1970年以前建築住宅数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、賀茂郡東伊豆町(静岡県)と日高振興局浦河町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、1970年以前建築住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
日高振興局浦河町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、日高振興局浦河町の1970年以前建築住宅数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での1970年以前建築住宅数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 1970年以前建築住宅数 (戸) |
---|---|---|
1 | 札幌市 | 39,810 |
2 | 函館市 | 15,100 |
3 | 旭川市 | 12,280 |
4 | 小樽市 | 8,710 |
5 | 室蘭市 | 8,440 |
6 | 釧路市 | 6,650 |
7 | 帯広市 | 5,100 |
8 | 苫小牧市 | 4,720 |
9 | 北見市 | 4,500 |
10 | 江別市 | 4,110 |
11 | 岩見沢市 | 3,960 |
12 | 滝川市 | 2,870 |
13 | 登別市 | 2,640 |
14 | 美唄市 | 2,580 |
15 | 後志総合振興局岩内町 | 2,210 |
16 | 千歳市 | 2,080 |
17 | 名寄市 | 1,920 |
18 | 根室市 | 1,880 |
19 | 北斗市 | 1,710 |
20 | 稚内市 | 1,600 |
21 | 伊達市 | 1,570 |
22 | 恵庭市 | 1,550 |
23 | 渡島総合振興局森町 | 1,510 |
24 | オホーツク総合振興局遠軽町 | 1,490 |
24 | 留萌市 | 1,490 |
26 | 芦別市 | 1,470 |
27 | 深川市 | 1,430 |
28 | 紋別市 | 1,400 |
29 | 石狩市 | 1,380 |
30 | 士別市 | 1,340 |
30 | 渡島総合振興局八雲町 | 1,340 |
32 | 胆振総合振興局白老町 | 1,300 |
33 | 網走市 | 1,290 |
33 | 富良野市 | 1,290 |
33 | 日高振興局新ひだか町 | 1,290 |
36 | 砂川市 | 1,280 |
37 | 後志総合振興局余市町 | 1,150 |
38 | 渡島総合振興局七飯町 | 1,090 |
39 | 赤平市 | 1,080 |
40 | 夕張市 | 1,050 |
41 | 三笠市 | 930 |
42 | 後志総合振興局倶知安町 | 870 |
43 | 日高振興局浦河町 | 850 |
44 | オホーツク総合振興局美幌町 | 780 |
45 | 石狩振興局当別町 | 720 |
46 | 十勝総合振興局音更町 | 650 |
47 | 北広島市 | 630 |
47 | 十勝総合振興局芽室町 | 630 |
49 | 根室振興局中標津町 | 620 |
50 | 根室振興局別海町 | 550 |
51 | 十勝総合振興局幕別町 | 430 |
51 | 歌志内市 | 430 |
53 | 釧路総合振興局釧路町 | 250 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、日高振興局浦河町の1970年以前建築住宅数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の1970年以前建築住宅数の合計は、168000(戸)です。※データが確認できる53自治体の合計となります。
そして、日高振興局浦河町の1970年以前建築住宅数は850(戸)ですので、北海道内でのシェア率は0.506%となります。
また、北海道内での1970年以前建築住宅数の平均値と、中央値についても調査し、日高振興局浦河町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 1970年以前建築住宅数 |
---|---|
日高振興局浦河町 | 850(戸) |
平均値 | 3,170(戸) |
中央値 | 1,400(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、日高振興局浦河町の1970年以前建築住宅数は、
ということが見えてきます。
日本全国の1970年以前建築住宅数ランキングで日高振興局浦河町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、日高振興局浦河町の1970年以前建築住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の1970年以前建築住宅数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 1970年以前建築住宅数 (戸) |
---|---|---|
1043 | 後志総合振興局倶知安町 | 870 |
1045 | 耶麻郡猪苗代町 | 860 |
1046 | 胆沢郡金ケ崎町 | 850 |
1046 | 宮城郡松島町 | 850 |
1046 | 日高振興局浦河町 | 850 |
1049 | 紫波郡矢巾町 | 840 |
1050 | 糟屋郡粕屋町 | 830 |
1051 | 河北郡内灘町 | 820 |
1051 | 糟屋郡篠栗町 | 820 |
1051 | 亘理郡山元町 | 820 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の1970年以前建築住宅数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の1970年以前建築住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1114つの市区町村の中で、日高振興局浦河町は1046位と、日本全国(市区町村)の中でも1970年以前建築住宅数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は1970年以前建築住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の1970年以前建築住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の1970年以前建築住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)1970年以前建築住宅数ランキングの平均値、中央値と日高振興局浦河町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 1970年以前建築住宅数 |
---|---|
日高振興局浦河町 | 850(戸) |
平均値 | 5,709(戸) |
中央値 | 3,040(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、日高振興局浦河町の1970年以前建築住宅数は平均より4,859(戸)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の3,040と比較してみると、日高振興局浦河町の1970年以前建築住宅数は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 日高振興局浦河町(北海道)の1970年以前建築住宅数データ |
単位 | (戸) |
期間 | 2003~2008年 |
更新日時 | 2021-04-12T05:03:53+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
1970年以前建築住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの1970年以前建築住宅数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る1970年以前建築住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、日高振興局浦河町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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