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上野原市(山梨県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）はどのくらい？
上野原市(山梨県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、3,787人です。(2020年調査)
| 市区町村名 | 流出人口（他県で従業・通学している人口） |
|---|---|
| 上野原市 | 3,787人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）推移グラフ(2005年～現在)
では、現在の上野原市(山梨県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の「3,787人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※上野原市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(2005～2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口（他県で従業・通学している人口）
また、下記は2005～2020年までの上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
|---|---|---|---|---|
| 流出人口（他県で従業・通学している人口）(人) | 5,181.00 | 5,062.00 | 4,542.00 | 3,787.00 |
| 前回比(差引値) | - | -119 | -520 | -755 |
| 前回比(%) | - | 97.7 | 89.73 | 83.38 |
上記の上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口（他県で従業・通学している人口）が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも755人少なくなっており、流出人口（他県で従業・通学している人口）は下がりつつあると言えます。
特に、最も流出人口（他県で従業・通学している人口）が多かった2005年と現在の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比べると、1.37倍もの差があり、流出人口（他県で従業・通学している人口）がいかに減少したかが見えてきます。
また、流出人口（他県で従業・通学している人口）ではなく流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る上野原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
上野原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る上野原市(山梨県)の人口推移
上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い加美郡加美町(宮城県)と勝山市(福井県)と比較
上野原市(山梨県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
上野原市(山梨県)と加美郡加美町(宮城県)と勝山市(福井県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較
まずは、上野原市と人口が日本全国で最も近い加美郡加美町(宮城県)と勝山市(福井県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較してみます。
※仲多度郡多度津町(香川県)と板野郡北島町(徳島県)は、上野原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 流出人口（他県で従業・通学している人口） |
|---|---|---|
| 仲多度郡多度津町(香川県) | 22,392人 | 174人 |
| 加美郡加美町(宮城県) | 22,115人 | 63人 |
| 上野原市(山梨県) | 22,365人 | 3,787人 |
| 勝山市(福井県) | 22,144人 | 116人 |
| 板野郡北島町(徳島県) | 23,447人 | 208人 |
上記の流出人口（他県で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、
- 上野原市は、加美郡加美町(宮城県)よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約3,724も多く、60.111倍も高い
- 上野原市は、勝山市(福井県)よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約3,671も多く、32.647倍も高い
という結果となっています。
特に、上野原市と加美郡加美町(宮城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（他県で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
上野原市をもっと他の市区町村と比較する
上野原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、山梨県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、山梨県内では1位
下記は、山梨県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 流出人口（他県で従業・通学している人口） (人) |
|---|---|---|
| 1 |  上野原市 | 3,787 |
| 2 |  大月市 | 1,929 |
| 3 |  甲府市 | 1,882 |
| 4 |  北杜市 | 1,193 |
| 5 |  南巨摩郡南部町 | 962 |
| 6 |  都留市 | 764 |
| 7 |  甲斐市 | 750 |
| 8 |  富士吉田市 | 735 |
| 9 |  笛吹市 | 707 |
| 10 |  南アルプス市 | 565 |
| 11 |  南都留郡富士河口湖町 | 498 |
| 12 |  甲州市 | 445 |
| 13 |  山梨市 | 411 |
| 14 |  韮崎市 | 325 |
| 15 |  中央市 | 281 |
| 16 |  南都留郡山中湖村 | 245 |
| 17 | 中巨摩郡昭和町 | 196 |
| 18 | 南都留郡忍野村 | 182 |
| 19 |  南巨摩郡身延町 | 142 |
| 20 | 南都留郡道志村 | 112 |
| 21 | 西八代郡市川三郷町 | 103 |
| 22 |  南巨摩郡富士川町 | 99 |
| 23 | 南都留郡西桂町 | 72 |
| 24 |  南都留郡鳴沢村 | 69 |
| 25 |  北都留郡丹波山村 | 41 |
| 26 |  北都留郡小菅村 | 27 |
| 27 |  南巨摩郡早川町 | 4 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
山梨県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
山梨県内全体の流出人口（他県で従業・通学している人口）の合計は、16526人です。※データが確認できる27自治体の合計となります。
そして、上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）は3787人ですので、山梨県内でのシェア率は22.915%となります。
山梨県内の流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と中央値
また、山梨県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、上野原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 流出人口（他県で従業・通学している人口） |
|---|---|
| 上野原市 | 3,787人 |
| 平均値 | 612.07人 |
| 中央値 | 281人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、
- 山梨県平均値の6.1872倍(→多い)
- 山梨県中央値の13.477倍(→多い)
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングで上野原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
上野原市は日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で230位
まずは、上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 流出人口（他県で従業・通学している人口） (人) |
|---|---|---|
| 226 |  青梅市 | 3,861 |
| 227 |  唐津市 | 3,842 |
| 228 |  犬山市 | 3,825 |
| 229 |  狛江市 | 3,809 |
| 230 | 上野原市 | 3,787 |
| 231 |  南埼玉郡宮代町 | 3,755 |
| 232 |  曽於市 | 3,746 |
| 233 |  藤岡市 | 3,723 |
| 234 |  国分寺市 | 3,713 |
| 235 |  瑞穂市 | 3,548 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、上野原市は230位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（他県で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比べる
また、この日本全国(市区町村別)流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と上野原市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 流出人口（他県で従業・通学している人口） |
|---|---|
| 上野原市 | 3,787人 |
| 平均値 | 3,137人 |
| 中央値 | 195人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）は平均より1.21倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の195と比較してみると、上野原市の流出人口（他県で従業・通学している人口）「3787人」は中央値よりも19.42倍も流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いということも見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 上野原市(山梨県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 2005～2020年 |
| 更新日時 | 2023-08-04T05:01:34+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口（他県で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、上野原市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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