グラフで見る津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）は多い？少い？(推移グラフと比較)

津久見市(大分県)の最終学歴人口（大学・大学院）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（大学・大学院）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）はどのくらい？

津久見市(大分県)の最終学歴人口（大学・大学院）は、1,381人です。(2020年調査)

津久見市(大分県)の最終学歴人口（大学・大学院）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院）
津久見市	1,381人

津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の津久見市(大分県)の最終学歴人口（大学・大学院）の「1,381人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る津久見市(大分県)の最終学歴人口（大学・大学院）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（大学・大学院）(人)	1,178.00	1,325.00	1,381.00
前回比(差引値)	-	147	56
前回比(%)	-	112.48	104.23

上記の津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（大学・大学院）が最も多いことが分かります。

また、前回の2010年よりも56人多くなっており、最終学歴人口（大学・大学院）は上昇傾向にあると言えます。

また、最終学歴人口（大学・大学院）ではなく最終学歴人口（高校・旧中）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る津久見市の最終学歴人口（高校・旧中）

津久見市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る津久見市(大分県)の人口推移

津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）は少い？多い？人口が近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)と比較

津久見市(大分県)の最終学歴人口（大学・大学院）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

津久見市(大分県)と上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較

まずは、津久見市と人口が日本全国で最も近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較してみます。

※吉野郡大淀町(奈良県)と勝浦市(千葉県)は、津久見市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

津久見市(大分県)と人口の近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（大学・大学院）
吉野郡大淀町(奈良県)	16,770人	2,024人
上北郡東北町(青森県)	16,934人	881人
津久見市(大分県)	16,307人	1,381人
双葉郡浪江町(福島県)	16,208人	373人
勝浦市(千葉県)	16,386人	1,719人

上記の最終学歴人口（大学・大学院）の比較表をみてみると、

• 津久見市は、上北郡東北町(青森県)よりも最終学歴人口（大学・大学院）の数値が約500も多く、1.568倍も高い
• 津久見市は、双葉郡浪江町(福島県)よりも最終学歴人口（大学・大学院）の数値が約1,008も多く、3.702倍も高い

という結果となっています。

特に、津久見市と双葉郡浪江町(福島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（大学・大学院）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

津久見市をもっと他の市区町村と比較する

津久見市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）が、大分県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）は、大分県内では15位

下記は、大分県内での最終学歴人口（大学・大学院）のランキング表です。（多い順）

大分県内での最終学歴人口（大学・大学院）のランキング表：津久見市は15位

順位	市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院） (人)
1	大分市	73,217
2	別府市	15,373
3	中津市	9,749
4	日田市	6,209
5	宇佐市	6,123
6	佐伯市	6,020
7	由布市	3,804
8	速見郡日出町	3,649
9	臼杵市	3,626
10	豊後大野市	3,279
11	国東市	3,007
12	杵築市	2,888
13	豊後高田市	2,358
14	竹田市	2,070
15	津久見市	1,381
16	玖珠郡玖珠町	1,267
17	玖珠郡九重町	665
18	東国東郡姫島村	85

大分県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）が、大分県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大分県内全体の最終学歴人口（大学・大学院）の合計は、144770人です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）は1381人ですので、大分県内でのシェア率は0.954%となります。

大分県内の最終学歴人口（大学・大学院）の平均値と中央値

また、大分県内での最終学歴人口（大学・大学院）の平均値と、中央値についても調査し、津久見市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）と大分県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（大学・大学院）
津久見市	1,381人
平均値	8,043人
中央値	3,143人

こちらの比較表より、津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）は、

• 大分県平均値の0.1717倍(→少い)
• 大分県中央値の0.439倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキングで津久見市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市は日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング(多い順)で1055位

まずは、津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング表：津久見市は1055位

順位	市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院） (人)
1051	足柄上郡山北町	1,394
1052	三潴郡大木町	1,387
1053	船井郡京丹波町	1,384
1054	隠岐郡隠岐の島町	1,383
1055	津久見市	1,381
1056	仲多度郡琴平町	1,377
1057	糟屋郡久山町	1,374
1057	枕崎市	1,374
1059	熊毛郡平生町	1,373
1059	美方郡新温泉町	1,373

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、津久見市は1055位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（大学・大学院）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（大学・大学院）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（大学・大学院）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（大学・大学院）ランキングの平均値、中央値と津久見市の比較グラフは以下となっています。

津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）を日本全国(市区町村)の中央値(2,523)と平均値(12,526)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院）
津久見市	1,381人
平均値	12,526人
中央値	2,523人

こちらの表より、津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）は平均より11,145人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,523と比較してみると、津久見市の最終学歴人口（大学・大学院）は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	津久見市(大分県)の最終学歴人口（大学・大学院）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:34+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（大学・大学院）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（大学・大学院）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（大学・大学院）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（大学・大学院）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、津久見市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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