グラフで見る燕市の納税義務者数（均等割）は多い？少い？(推移グラフと比較)

燕市(新潟県)の納税義務者数（均等割）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の燕市の納税義務者数（均等割）

燕市(新潟県)の最新の納税義務者数（均等割）は、42,215人です。

燕市(新潟県)の最新(2022年)の納税義務者数（均等割）

市区町村名	納税義務者数（均等割）
燕市	42,215人

燕市の納税義務者数（均等割）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の燕市(新潟県)の納税義務者数（均等割）の「42,215人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

燕市の納税義務者数（均等割）の2010～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※燕市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の燕市の納税義務者数（均等割）グラフの全体図です。

また、下記は2010～2022年までの燕市の納税義務者数（均等割）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る燕市(新潟県)の納税義務者数（均等割）の推移(2010～2022年)

年	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
納税義務者数（均等割）(人)	41,104.00	41,216.00	41,413.00	41,821.00	41,586.00	41,594.00	42,107.00	42,337.00	42,535.00	42,609.00	42,735.00	42,522.00	42,215.00
前回比(差引値)	-	112	197	408	-235	8	513	230	198	74	126	-213	-307
前回比(%)	-	100.27	100.48	100.99	99.44	100.02	101.23	100.55	100.47	100.17	100.3	99.5	99.28

上記の燕市の納税義務者数（均等割）の推移グラフを見てみると、2020年の納税義務者数（均等割）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「42522人」よりも少なくなっているため、今後はさらに納税義務者数（均等割）が少なくなる可能性があります。

また、納税義務者数（均等割）ではなく納税義務者数（所得割）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る燕市の納税義務者数（所得割）

燕市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る燕市(新潟県)の人口推移

燕市の納税義務者数（均等割）は少い？多い？人口が近い登米市(宮城県)と飯能市(埼玉県)と比較

燕市(新潟県)の納税義務者数（均等割）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

燕市(新潟県)と登米市(宮城県)と飯能市(埼玉県)の納税義務者数（均等割）を比較

まずは、燕市と人口が日本全国で最も近い登米市(宮城県)と飯能市(埼玉県)の納税義務者数（均等割）を比較してみます。

※蒲郡市(愛知県)と香芝市(奈良県)は、燕市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

燕市(新潟県)と人口の近い登米市(宮城県)と飯能市(埼玉県)の納税義務者数（均等割）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	納税義務者数（均等割）
蒲郡市(愛知県)	78,666人	42,394人
登米市(宮城県)	74,795人	36,409人
燕市(新潟県)	77,401人	42,215人
飯能市(埼玉県)	78,445人	41,745人
香芝市(奈良県)	78,782人	38,075人

上記の納税義務者数（均等割）の比較表をみてみると、

• 燕市は、登米市(宮城県)よりも納税義務者数（均等割）の数値が約5,806程しか変わらず、納税義務者数（均等割）と人口も日本国内では比較的似ている
• 燕市は、飯能市(埼玉県)よりも納税義務者数（均等割）の数値が約470程しか変わらず、納税義務者数（均等割）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

燕市をもっと他の市区町村と比較する

燕市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、燕市の納税義務者数（均等割）が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

燕市の納税義務者数（均等割）は、新潟県内では6位

下記は、新潟県内での納税義務者数（均等割）のランキング表です。（多い順）

新潟県内での納税義務者数（均等割）のランキング表：燕市は6位

順位	市区町村名	納税義務者数（均等割） (人)
1	新潟市	402,767
2	長岡市	136,619
3	上越市	98,893
4	三条市	49,616
5	新発田市	48,978
6	燕市	42,215
7	柏崎市	41,998
8	村上市	28,288
9	南魚沼市	28,214
10	十日町市	25,017
11	五泉市	24,246
12	佐渡市	23,709
13	糸魚川市	21,103
14	阿賀野市	20,830
15	見附市	20,625
16	魚沼市	17,696
17	小千谷市	17,589
18	妙高市	16,083
19	胎内市	14,213
20	加茂市	12,882
21	北蒲原郡聖籠町	7,126
22	南蒲原郡田上町	5,752
23	東蒲原郡阿賀町	4,601
24	中魚沼郡津南町	4,400
25	西蒲原郡弥彦村	4,154
26	南魚沼郡湯沢町	4,146
27	岩船郡関川村	2,404
28	刈羽郡刈羽村	2,315
29	三島郡出雲崎町	2,046
30	岩船郡粟島浦村	136

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、燕市の納税義務者数（均等割）が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の納税義務者数（均等割）の合計は、1128661人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、燕市の納税義務者数（均等割）は42215人ですので、新潟県内でのシェア率は3.74%となります。

新潟県内の納税義務者数（均等割）の平均値と中央値

また、新潟県内での納税義務者数（均等割）の平均値と、中央値についても調査し、燕市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

燕市の納税義務者数（均等割）と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	納税義務者数（均等割）
燕市	42,215人
平均値	37,622人
中央値	17,643人

こちらの比較表より、燕市の納税義務者数（均等割）は、

• 新潟県平均値の1.1221倍(→多い)
• 新潟県中央値の2.393倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の納税義務者数（均等割）ランキングで燕市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

燕市は日本全国の納税義務者数（均等割）ランキング(多い順)で338位

まずは、燕市の納税義務者数（均等割）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数（均等割）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）ランキング表：燕市は338位

順位	市区町村名	納税義務者数（均等割） (人)
334	東大和市	42,935
335	近江八幡市	42,631
336	綾瀬市	42,563
337	蒲郡市	42,394
338	燕市	42,215
339	真岡市	42,208
340	日光市	42,062
341	柏崎市	41,998
342	伊東市	41,933
343	飯能市	41,745

→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数（均等割）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、燕市は338位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数（均等割）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数（均等割）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数（均等割）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と燕市の納税義務者数（均等割）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数（均等割）ランキングの平均値、中央値と燕市の比較グラフは以下となっています。

燕市の納税義務者数（均等割）を日本全国(市区町村)の中央値(11,587)と平均値(37,054)と比較した一覧表

市区町村名	納税義務者数（均等割）
燕市	42,215人
平均値	37,054人
中央値	11,587人

こちらの表より、燕市の納税義務者数（均等割）は平均より1.14倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,587と比較してみると、燕市の納税義務者数（均等割）「42215人」は中央値よりも3.64倍も納税義務者数（均等割）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	燕市(新潟県)の納税義務者数（均等割）データ
単位	(人)
期間	2010～2022年
更新日時	2024-08-21T05:07:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る納税義務者数（均等割）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

納税義務者数（均等割）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの納税義務者数（均等割）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る納税義務者数（均等割）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、燕市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る燕市の納税義務者数（均等割）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！