富谷市(宮城県)の災害復旧事業費(性質別)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
富谷市(宮城県)の災害復旧事業費(性質別)は、234,639(千円)です。(2019年調査)
市区町村名 | 災害復旧事業費(性質別) |
---|---|
富谷市 | 234,639(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の富谷市(宮城県)の災害復旧事業費(性質別)の「234,639(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
富谷市の災害復旧事業費(性質別)の2016~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2016~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※富谷市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の富谷市の災害復旧事業費(性質別)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※富谷市の災害復旧事業費(性質別)の推移(2016~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:災害復旧事業費(性質別)
また、下記は2016~2019年までの富谷市の災害復旧事業費(性質別)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
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災害復旧事業費(性質別)(千円) | 161,945.00 | 1,496.00 | 3,948.00 | 234,639.00 |
前回比(差引値) | - | -160,449 | 2,452 | 230,691 |
前回比(%) | - | 0.92 | 263.9 | 5943.24 |
上記の富谷市の災害復旧事業費(性質別)の推移グラフを見てみると、最新である2019年の災害復旧事業費(性質別)が最も高いことが分かります。
また、前回の2018年よりも230691(千円)多くなっており、災害復旧事業費(性質別)は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も低い2017年の「1496(千円)」と現在の災害復旧事業費(性質別)「234639(千円)」を比べると、156.84倍もの差があり、災害復旧事業費(性質別)がいかに上昇したかが見えてきます。
また、災害復旧事業費(性質別)ではなく普通建設事業費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る富谷市の普通建設事業費
富谷市(宮城県)の災害復旧事業費(性質別)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、富谷市と人口が日本全国で最も近い野々市市(石川県)と三次市(広島県)の災害復旧事業費(性質別)を比較してみます。
※荒尾市(熊本県)と白岡市(埼玉県)は、富谷市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 災害復旧事業費(性質別) |
---|---|---|
荒尾市(熊本県) | 50,976人 | 31,711(千円) |
野々市市(石川県) | 53,981人 | 0(千円) |
富谷市(宮城県) | 52,494人 | 234,639(千円) |
三次市(広島県) | 50,398人 | 2,604,754(千円) |
白岡市(埼玉県) | 52,705人 | 0(千円) |
上記の災害復旧事業費(性質別)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
富谷市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、富谷市の災害復旧事業費(性質別)が、宮城県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、宮城県内での災害復旧事業費(性質別)のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 災害復旧事業費(性質別) (千円) |
---|---|---|
1 | 石巻市 | 19,907,169 |
2 | 本吉郡南三陸町 | 10,033,425 |
3 | 気仙沼市 | 8,054,815 |
4 | 仙台市 | 1,867,993 |
5 | 東松島市 | 1,788,022 |
6 | 牡鹿郡女川町 | 1,604,494 |
7 | 名取市 | 1,303,156 |
8 | 伊具郡丸森町 | 1,094,177 |
9 | 塩竈市 | 893,249 |
10 | 大崎市 | 876,175 |
11 | 栗原市 | 747,207 |
12 | 宮城郡松島町 | 594,271 |
13 | 黒川郡大郷町 | 525,190 |
14 | 黒川郡大和町 | 449,943 |
15 | 登米市 | 448,323 |
16 | 角田市 | 424,333 |
17 | 白石市 | 304,732 |
18 | 亘理郡亘理町 | 279,111 |
19 | 富谷市 | 234,639 |
20 | 亘理郡山元町 | 216,414 |
21 | 多賀城市 | 187,887 |
22 | 柴田郡柴田町 | 179,810 |
23 | 黒川郡大衡村 | 167,379 |
24 | 柴田郡大河原町 | 163,322 |
25 | 宮城郡利府町 | 154,681 |
26 | 柴田郡村田町 | 145,731 |
27 | 加美郡加美町 | 134,250 |
28 | 遠田郡涌谷町 | 115,243 |
29 | 刈田郡蔵王町 | 114,673 |
30 | 加美郡色麻町 | 67,335 |
31 | 岩沼市 | 59,733 |
32 | 柴田郡川崎町 | 53,485 |
33 | 刈田郡七ヶ宿町 | 32,978 |
34 | 宮城郡七ヶ浜町 | 23,993 |
35 | 遠田郡美里町 | 5,809 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、富谷市の災害復旧事業費(性質別)が、宮城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
宮城県内全体の災害復旧事業費(性質別)の合計は、53253147(千円)です。※データが確認できる35自治体の合計となります。
そして、富谷市の災害復旧事業費(性質別)は234639(千円)ですので、宮城県内でのシェア率は0.441%となります。
また、宮城県内での災害復旧事業費(性質別)の平均値と、中央値についても調査し、富谷市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 災害復旧事業費(性質別) |
---|---|
富谷市 | 234,639(千円) |
平均値 | 1,521,518(千円) |
中央値 | 234,639(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、富谷市の災害復旧事業費(性質別)は、
ということが見えてきます。
日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキングで富谷市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、富谷市の災害復旧事業費(性質別)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 災害復旧事業費(性質別) (千円) |
---|---|---|
325 | 吉野郡十津川村 | 240,986 |
326 | 掛川市 | 238,428 |
327 | 下水内郡栄村 | 237,295 |
328 | 伊賀市 | 236,580 |
329 | 富谷市 | 234,639 |
330 | 二戸市 | 234,184 |
331 | 南秋田郡五城目町 | 233,749 |
332 | 甘楽郡下仁田町 | 233,177 |
333 | 阿蘇郡産山村 | 232,775 |
334 | 伊予郡砥部町 | 232,399 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の災害復旧事業費(性質別)が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、富谷市は329位と、日本全国(市区町村)の中でも災害復旧事業費(性質別)が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は災害復旧事業費(性質別)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)災害復旧事業費(性質別)ランキングの平均値、中央値と富谷市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 災害復旧事業費(性質別) |
---|---|
富谷市 | 234,639(千円) |
平均値 | 268,166(千円) |
中央値 | 38,069(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、富谷市の災害復旧事業費(性質別)は平均より33,527(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の38,069と比較してみると、富谷市の災害復旧事業費(性質別)「234639(千円)」は中央値よりも6.16倍も災害復旧事業費(性質別)が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 富谷市(宮城県)の災害復旧事業費(性質別)データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2016~2019年 |
更新日時 | 2022-08-21T05:11:28+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
災害復旧事業費(性質別)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの災害復旧事業費(性質別)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る災害復旧事業費(性質別)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、富谷市(宮城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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