グラフで見る東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

東御市(長野県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[中学校数],学校教育法に規定する中学校の数,[中学校数（可住地面積100k㎡当たり）],中学校数/可住地面積

東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

東御市(長野県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、3.51(校)です。(2021年調査)

東御市(長野県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
東御市	3.51(校)

東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の東御市(長野県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「3.51(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東御市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東御市(長野県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	3.27	3.27	3.23	3.23	3.23	3.23	3.23	3.43	3.43	3.42	3.42	3.42	3.42	3.42	3.42	3.42	3.42	3.42	3.42	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.35	3.38	3.38	3.38	3.38	3.38	3.52	3.52	3.52	3.52	3.52	3.51
前回比(差引値)	-	0	-0.04	0	0	0	0	0.2	0	-0.01	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.07	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0.03	0	0	0	0	0.14	0	0	0	0	-0.01
前回比(%)	-	100	98.78	100	100	100	100	106.19	100	99.71	100	100	100	100	100	100	100	100	100	97.95	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100.9	100	100	100	100	104.14	100	100	100	100	99.72

上記の東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、2016年の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「3.52(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少なくなる可能性があります。

また、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく小学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る東御市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）

東御市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る東御市(長野県)の人口推移

東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い宇陀市(奈良県)と小矢部市(富山県)と比較

東御市(長野県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

東御市(長野県)と宇陀市(奈良県)と小矢部市(富山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、東御市と人口が日本全国で最も近い宇陀市(奈良県)と小矢部市(富山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※上山市(山形県)と比企郡小川町(埼玉県)は、東御市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

東御市(長野県)と人口の近い宇陀市(奈良県)と小矢部市(富山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
上山市(山形県)	29,092人	3.82(校)
宇陀市(奈良県)	28,590人	6.23(校)
東御市(長野県)	29,677人	3.51(校)
小矢部市(富山県)	28,977人	5.34(校)
比企郡小川町(埼玉県)	28,647人	10.76(校)

上記の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 宇陀市(奈良県)は、東御市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約2.72も多く、1.775倍も高い
• 小矢部市(富山県)は、東御市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約1.83も多く、1.521倍も高い

という結果となっています。

特に、宇陀市(奈良県)と東御市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東御市をもっと他の市区町村と比較する

東御市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、長野県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、長野県内では53位

下記は、長野県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

長野県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：東御市は53位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	下伊那郡天龍村	28.37
2	諏訪郡下諏訪町	24.3
3	下伊那郡売木村	21.79
4	岡谷市	18.26
5	諏訪市	17.11
6	下伊那郡泰阜村	15.13
7	下伊那郡阿南町	14.45
8	東筑摩郡生坂村	13.51
9	東筑摩郡朝日村	11.12
10	下高井郡野沢温泉村	10.94
11	松本市	10.71
12	千曲市	10.03
13	東筑摩郡麻績村	9.86
14	長野市	9.63
15	小県郡青木村	9.25
16	上水内郡小川村	8.64
17	下伊那郡下條村	8.63
18	須坂市	8.44
19	塩尻市	8.38
20	飯田市	7.99
21	下伊那郡喬木村	7.87
22	上田市	7.7
23	下伊那郡豊丘村	6.9
24	上高井郡高山村	6.86
25	木曽郡木祖村	6.8
26	上伊那郡宮田村	6.76
27	東筑摩郡筑北村	6.45
28	中野市	6.1
29	木曽郡上松町	6.06
30	上高井郡小布施町	6.04
31	埴科郡坂城町	5.97
32	北安曇郡池田町	5.75
33	上伊那郡南箕輪村	5.63
34	茅野市	5.55
35	下高井郡木島平村	5.47
36	上伊那郡中川村	5.43
37	木曽郡木曽町	5.23
38	下伊那郡高森町	5.06
39	佐久市	5.04
40	安曇野市	5.03
41	北安曇郡松川村	4.73
42	下伊那郡阿智村	4.65
43	南佐久郡小海町	4.61
44	駒ヶ根市	4.45
45	諏訪郡原村	4.28
46	伊那市	4.21
47	木曽郡南木曽町	4.17
48	下伊那郡大鹿村	4.01
49	下伊那郡松川町	3.85
50	北佐久郡御代田町	3.81
51	北佐久郡立科町	3.74
52	上伊那郡辰野町	3.71
53	東御市	3.51
54	上伊那郡飯島町	3.48
55	南佐久郡南牧村	3.33
56	下高井郡山ノ内町	3.28
57	上伊那郡箕輪町	3.26
58	木曽郡大桑村	3.23
59	小諸市	3.09
60	南佐久郡川上村	3.04
61	上水内郡飯綱町	2.91
62	下水内郡栄村	2.89
63	木曽郡王滝村	2.83
64	北安曇郡小谷村	2.67
65	南佐久郡佐久穂町	2.58
66	飯山市	2.56
67	北佐久郡軽井沢町	2.48
68	諏訪郡富士見町	2.22
69	大町市	1.96
70	北安曇郡白馬村	1.75
71	小県郡長和町	0
71	下伊那郡平谷村	0
71	南佐久郡北相木村	0
71	南佐久郡南相木村	0
71	下伊那郡根羽村	0
71	上水内郡信濃町	0
71	東筑摩郡山形村	0

長野県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、長野県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長野県内全体の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、489.53(校)です。※データが確認できる77自治体の合計となります。

そして、東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は3.51(校)ですので、長野県内でのシェア率は0.717%となります。

長野県内の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、長野県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、東御市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と長野県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
東御市	3.51(校)
平均値	6.36(校)
中央値	5.03(校)

こちらの比較表より、東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 長野県平均値の0.5521倍(→少い)
• 長野県中央値の0.698倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで東御市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東御市は日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で1333位

まずは、東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：東御市は1333位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1330	一関市	3.53
1330	宮若市	3.53
1330	度会郡玉城町	3.53
1333	五所川原市	3.51
1333	東御市	3.51
1335	下都賀郡壬生町	3.5
1335	七尾市	3.5
1335	世羅郡世羅町	3.5
1338	上伊那郡飯島町	3.48
1338	稲敷郡美浦村	3.48

→ 日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、東御市は1333位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と東御市の比較グラフは以下となっています。

東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(7)と平均値(11)と比較した一覧表

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
東御市	3.51(校)
平均値	11(校)
中央値	7(校)

こちらの表より、東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より8(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7と比較してみると、東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	東御市(長野県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、東御市(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る東御市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！