グラフで見る東京都の在留外国人数(アジア)は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る東京都の在留外国人数(アジア)は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る東京都の在留外国人数(アジア)は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

東京都の在留外国人数(アジア)の推移と他の都道府県との比較

東京都の在留外国人数(アジア)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の東京都の在留外国人数(アジア)

東京都の最新の在留外国人数(アジア)は、517,453人です。

東京都の最新(2022年)の在留外国人数(アジア)
都道府県名在留外国人数(アジア)
東京都517,453人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月4日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

東京都の在留外国人数(アジア)推移グラフ(2012年~現在)

では、現在の東京都の在留外国人数(アジア)の「517,453人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

東京都の在留外国人数(アジア)の2012~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2012~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東京都の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東京都の在留外国人数(アジア)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※東京都の在留外国人数(アジア)の推移(2012~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:在留外国人数(アジア)

また、下記は2012~2022年までの東京都の在留外国人数(アジア)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東京都の在留外国人数(アジア)の推移(2012~2022年)
20122013201420152016201720182019202020212022
在留外国人数(アジア)(人)339,136.00351,215.00372,076.00401,668.00436,317.00469,036.00495,278.00517,862.00489,980.00464,744.00517,453.00
前回比(差引値)-12,07920,86129,59234,64932,71926,24222,584-27,882-25,23652,709
前回比(%)-103.56105.94107.95108.63107.5105.59104.5694.6294.85111.34

上記の東京都の在留外国人数(アジア)の推移グラフを見てみると、2019年の在留外国人数(アジア)が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2021年の数値「464744人」よりは多いため、今後も在留外国人数(アジア)が再び上昇する可能性はあります。

また、在留外国人数(アジア)ではなく在留外国人数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東京都の在留外国人数

東京都の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東京都の人口推移
グラフで見る東京都の人口推移

東京都の在留外国人数(アジア)は少い?多い?人口が近い神奈川県(神奈川県)と比較

東京都の在留外国人数(アジア)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

東京都と神奈川県(神奈川県)の在留外国人数(アジア)を比較

まずは、東京都と人口が日本全国で最も近い神奈川県(神奈川県)の在留外国人数(アジア)を比較してみます。

大阪府(大阪府)は、東京都と3番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都と人口の近い神奈川県(神奈川県)の在留外国人数(アジア)を比較した一覧表
都道府県名総人口在留外国人数(アジア)
東京都(東京都)13,841,665人517,453人
神奈川県(神奈川県)9,212,003人207,314人
大阪府(大阪府)8,784,421人255,873人

上記の在留外国人数(アジア)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、東京都と神奈川県(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、在留外国人数(アジア)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東京都をもっと他の都道府県と比較する

東京都のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都の在留外国人数(アジア)は日本全国で何番目?

日本全国の在留外国人数(アジア)ランキングで東京都は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東京都は日本全国の在留外国人数(アジア)ランキング(多い順)で1位

まずは、東京都の在留外国人数(アジア)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の在留外国人数(アジア)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の在留外国人数(アジア)ランキング表:東京都は1位
順位都道府県名在留外国人数(アジア)
(人)
1東京都東京都グラフ517,453
2大阪府大阪府グラフ255,873
3愛知県愛知県グラフ207,467
4神奈川県神奈川県グラフ207,314
5埼玉県埼玉県グラフ191,305
6千葉県千葉県グラフ164,978
7兵庫県兵庫県グラフ111,498
8福岡県福岡県グラフ83,083
9茨城県茨城県グラフ69,724
10静岡県静岡県グラフ66,013

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の在留外国人数(アジア)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の在留外国人数(アジア)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、東京都は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも在留外国人数(アジア)が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は在留外国人数(アジア)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

在留外国人数(アジア)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の在留外国人数(アジア)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の在留外国人数(アジア)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の在留外国人数(アジア)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東京都の在留外国人数(アジア)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)在留外国人数(アジア)ランキングの平均値、中央値と東京都の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都の在留外国人数(アジア)を日本全国(都道府県)の中央値(16,162)と平均値(55,080)と比較した一覧表
都道府県名在留外国人数(アジア)
東京都517,453人
平均値55,080人
中央値16,162人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、東京都の在留外国人数(アジア)は平均より9.39倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の16,162と比較してみると、東京都の在留外国人数(アジア)「517453人」は中央値よりも32.02倍も在留外国人数(アジア)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称東京都の在留外国人数(アジア)データ
単位(人)
期間2012~2022年
更新日時2024-04-04T05:01:45+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る東京都の在留外国人数(アジア)は多い?少い?(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-04. https://graphtochart.com/japan/tokyo-no-of-foreign-residents-asia.php,(参照日時:2024-04-27)

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る在留外国人数(アジア)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

在留外国人数(アジア)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの在留外国人数(アジア)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る在留外国人数(アジア)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る在留外国人数(アジア)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、東京都の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

東京都の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る東京都の在留外国人数(アジア)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

東京都の在留外国人数(アジア)に関するよくある質問

東京都の在留外国人数(アジア)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の東京都の在留外国人数(アジア)は、517,453人です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
東京都の在留外国人数(アジア)は前回より何%増加しましたか?前回(2021年)より、11.34%増加しています。また、前回の在留外国人数(アジア)は464,744.00人です。2012~2022年までの推移グラフを表示。
東京都の在留外国人数(アジア)が最も多かった年はいつですか?2019年が最も多かった年です。(517,862.00人)
※データが確認できる2012~2022年の期間において
東京都の在留外国人数(アジア)が最も少かった年はいつですか?2012年が最も少かった年です。(339,136.00人)
※データが確認できる2012~2022年の期間において
東京都の在留外国人数(アジア)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で1位です。在留外国人数(アジア)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
東京都の在留外国人数(アジア)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より9.39倍多いです。詳細を確認する。
東京都の在留外国人数(アジア)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より32.02倍多いです。