グラフで見る北区の納税義務者数（均等割）は多い？少い？(推移グラフと比較)

北区(東京都)の納税義務者数（均等割）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

北区の納税義務者数（均等割）はどのくらい？

北区(東京都)の納税義務者数（均等割）は、198,362人です。(2021年調査)

北区(東京都)の納税義務者数（均等割）(2021年)

市区町村名	納税義務者数（均等割）
北区	198,362人

北区の納税義務者数（均等割）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の北区(東京都)の納税義務者数（均等割）の「198,362人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

北区の納税義務者数（均等割）の2010～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※北区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の北区の納税義務者数（均等割）グラフの全体図です。

また、下記は2010～2021年までの北区の納税義務者数（均等割）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る北区(東京都)の納税義務者数（均等割）の推移(2010～2021年)

年	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
納税義務者数（均等割）(人)	168,831.00	167,251.00	166,525.00	169,719.00	172,149.00	175,543.00	180,550.00	185,836.00	190,060.00	194,085.00	197,829.00	198,362.00
前回比(差引値)	-	-1,580	-726	3,194	2,430	3,394	5,007	5,286	4,224	4,025	3,744	533
前回比(%)	-	99.06	99.57	101.92	101.43	101.97	102.85	102.93	102.27	102.12	101.93	100.27

上記の北区の納税義務者数（均等割）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の納税義務者数（均等割）が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも533人多くなっており、納税義務者数（均等割）は上昇傾向にあると言えます。

また、納税義務者数（均等割）ではなく納税義務者数（所得割）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る北区の納税義務者数（所得割）

北区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る北区(東京都)の人口推移

北区の納税義務者数（均等割）は少い？多い？人口が近い高槻市(大阪府)と新宿区(東京都)と比較

北区(東京都)の納税義務者数（均等割）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

北区(東京都)と高槻市(大阪府)と新宿区(東京都)の納税義務者数（均等割）を比較

まずは、北区と人口が日本全国で最も近い高槻市(大阪府)と新宿区(東京都)の納税義務者数（均等割）を比較してみます。

※川越市(埼玉県)と所沢市(埼玉県)は、北区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

北区(東京都)と人口の近い高槻市(大阪府)と新宿区(東京都)の納税義務者数（均等割）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	納税義務者数（均等割）
川越市(埼玉県)	353,235人	181,809人
高槻市(大阪府)	349,941人	169,762人
北区(東京都)	351,278人	198,362人
新宿区(東京都)	341,222人	197,742人
所沢市(埼玉県)	343,637人	178,434人

上記の納税義務者数（均等割）の比較表をみてみると、

• 北区は、高槻市(大阪府)よりも納税義務者数（均等割）の数値が約28,600程しか変わらず、納税義務者数（均等割）と人口も日本国内では比較的似ている
• 北区は、新宿区(東京都)よりも納税義務者数（均等割）の数値が約620程しか変わらず、納税義務者数（均等割）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

北区をもっと他の市区町村と比較する

北区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、北区の納税義務者数（均等割）が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北区の納税義務者数（均等割）は、東京都内では14位

下記は、東京都内での納税義務者数（均等割）のランキング表です。（多い順）

東京都内での納税義務者数（均等割）のランキング表：北区は14位

順位	市区町村名	納税義務者数（均等割） (人)
1	世田谷区	523,720
2	大田区	430,351
3	練馬区	401,571
4	江戸川区	367,200
5	足立区	358,335
6	杉並区	337,885
7	板橋区	314,906
8	江東区	295,996
9	八王子市	280,725
10	品川区	247,903
11	葛飾区	242,300
12	町田市	212,773
13	中野区	199,227
14	北区	198,362
15	新宿区	197,742
16	目黒区	171,387
17	豊島区	169,539
18	墨田区	161,851
19	港区	148,531
20	渋谷区	141,412
21	府中市	137,885
22	調布市	130,682
23	文京区	130,213
24	台東区	121,006
25	荒川区	117,656
26	中央区	106,002
27	西東京市	105,189
28	三鷹市	103,838
29	小平市	98,896
30	日野市	98,833
31	立川市	96,801
32	武蔵野市	83,308
33	多摩市	76,827
34	東村山市	76,441
35	国分寺市	69,615
36	小金井市	67,532
37	青梅市	66,122
38	昭島市	58,845
39	東久留米市	58,577
40	千代田区	47,680
41	稲城市	47,372
42	狛江市	45,516
43	東大和市	42,460
44	国立市	40,730
45	あきる野市	40,695
46	清瀬市	36,786
47	武蔵村山市	34,259
48	福生市	29,993
49	羽村市	29,120
50	西多摩郡瑞穂町	16,528
51	西多摩郡日の出町	8,091
52	大島支庁大島町	3,665
53	八丈支庁八丈町	3,521
54	西多摩郡奥多摩町	2,496
55	小笠原支庁小笠原村	1,863
56	大島支庁新島村	1,278
57	三宅支庁三宅村	1,272
58	西多摩郡檜原村	1,000
59	大島支庁神津島村	970
60	大島支庁利島村	190
61	三宅支庁御蔵島村	188
62	八丈支庁青ヶ島村	107

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、北区の納税義務者数（均等割）が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の納税義務者数（均等割）の合計は、7641764人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、北区の納税義務者数（均等割）は198362人ですので、東京都内でのシェア率は2.596%となります。

東京都内の納税義務者数（均等割）の平均値と中央値

また、東京都内での納税義務者数（均等割）の平均値と、中央値についても調査し、北区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

北区の納税義務者数（均等割）と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	納税義務者数（均等割）
北区	198,362人
平均値	123,254人
中央値	80,068人

こちらの比較表より、北区の納税義務者数（均等割）は、

• 東京都平均値の1.6094倍(→多い)
• 東京都中央値の2.477倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の納税義務者数（均等割）ランキングで北区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北区は日本全国の納税義務者数（均等割）ランキング(多い順)で57位

まずは、北区の納税義務者数（均等割）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数（均等割）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）ランキング表：北区は57位

順位	市区町村名	納税義務者数（均等割） (人)
53	岡崎市	204,205
54	岐阜市	204,029
55	横須賀市	199,359
56	中野区	199,227
57	北区	198,362
58	新宿区	197,742
59	長崎市	193,244
60	豊橋市	192,943
61	豊中市	192,501
62	一宮市	191,932

→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数（均等割）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、北区は57位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数（均等割）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数（均等割）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数（均等割）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と北区の納税義務者数（均等割）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数（均等割）ランキングの平均値、中央値と北区の比較グラフは以下となっています。

北区の納税義務者数（均等割）を日本全国(市区町村)の中央値(11,672)と平均値(36,912)と比較した一覧表

市区町村名	納税義務者数（均等割）
北区	198,362人
平均値	36,912人
中央値	11,672人

こちらの表より、北区の納税義務者数（均等割）は平均より5.37倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,672と比較してみると、北区の納税義務者数（均等割）「198362人」は中央値よりも16.99倍も納税義務者数（均等割）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	北区(東京都)の納税義務者数（均等割）データ
単位	(人)
期間	2010～2021年
更新日時	2023-08-21T05:08:50+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る納税義務者数（均等割）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

納税義務者数（均等割）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの納税義務者数（均等割）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る納税義務者数（均等割）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、北区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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