グラフで見る徳島県の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る徳島県の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)
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徳島県の就業者の推移と他の都道府県との比較

徳島県の就業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。)

徳島県の就業者はどのくらい?

徳島県の就業者は、328,286人です。(2020年調査)

徳島県の就業者(2020年)
都道府県名就業者
徳島県328,286人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

徳島県の就業者推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の徳島県の就業者の「328,286人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

徳島県の就業者の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※徳島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の徳島県の就業者グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※徳島県の就業者の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者

また、下記は1975~2020年までの徳島県の就業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る徳島県の就業者の推移(1975~2020年)
1975198019851990199520002005201020152020
就業者(人)393,539.00404,614.00398,428.00400,046.00406,031.00390,509.00373,825.00347,093.00342,906.00328,286.00
前回比(差引値)-11,075-6,1861,6185,985-15,522-16,684-26,732-4,187-14,620
前回比(%)-102.8198.47100.41101.596.1895.7392.8598.7995.74

上記の徳島県の就業者の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも14620人少なくなっており、就業者は下がりつつあると言えます。

特に、最も就業者が多かった1995年と現在の就業者を比べると、1.2倍もの差があり、就業者がいかに減少したかが見えてきます。

また、就業者ではなく労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る徳島県の労働力人口

徳島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る徳島県の人口推移
グラフで見る徳島県の人口推移

徳島県の就業者は少い?多い?人口が近い福井県(福井県)と高知県(高知県)と比較

徳島県の就業者は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

徳島県と福井県(福井県)と高知県(高知県)の就業者を比較

まずは、徳島県と人口が日本全国で最も近い福井県(福井県)高知県(高知県)の就業者を比較してみます。

佐賀県(佐賀県)島根県(島根県)は、徳島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

徳島県と人口の近い福井県(福井県)と高知県(高知県)の就業者を比較した一覧表
都道府県名総人口就業者
佐賀県(佐賀県)806,877人400,264人
福井県(福井県)759,777人395,765人
徳島県(徳島県)718,879人328,286人
高知県(高知県)684,964人308,565人
島根県(島根県)658,809人332,592人

上記の就業者の比較表をみてみると、

という結果となっています。

徳島県をもっと他の都道府県と比較する

徳島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

徳島県の就業者は日本全国で何番目?

日本全国の就業者ランキングで徳島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

徳島県は日本全国の就業者ランキング(多い順)で45位

まずは、徳島県の就業者を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の就業者ランキング表:徳島県は45位
順位都道府県名就業者
(人)
38秋田県秋田県グラフ463,894
39香川県香川県グラフ443,196
40和歌山県和歌山県グラフ428,780
41佐賀県佐賀県グラフ400,264
42山梨県山梨県グラフ398,578
43福井県福井県グラフ395,765
44島根県島根県グラフ332,592
45徳島県徳島県グラフ328,286
46高知県高知県グラフ308,565
47鳥取県鳥取県グラフ269,353

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の就業者ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、徳島県は45位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも就業者が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は就業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の就業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と徳島県の就業者を比べる

また、この日本全国(都道府県別)就業者ランキングの平均値、中央値と徳島県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

徳島県の就業者を日本全国(都道府県)の中央値(666,602)と平均値(1,226,452)と比較した一覧表
都道府県名就業者
徳島県328,286人
平均値1,226,452人
中央値666,602人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、徳島県の就業者は平均より898,166人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の666,602と比較してみると、徳島県の就業者は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称徳島県の就業者データ
単位(人)
期間1975~2020年
更新日時2023-04-05T05:02:45+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る徳島県の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)」. 最終更新:2023-04-05. https://graphtochart.com/japan/tokushima-population-census-employed-persons.php,(参照日時:2024-05-01)

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る就業者の推移(都道府県別)も要チェック!

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就業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、徳島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

徳島県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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徳島県の就業者に関するよくある質問

徳島県の就業者の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の徳島県の就業者は、328,286人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
徳島県の就業者は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、4.26%減少しています。また、前回の就業者は342,906.00人です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
徳島県の就業者が最も多かった年はいつですか?1995年が最も多かった年です。(406,031.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
徳島県の就業者が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(328,286.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
徳島県の就業者は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で45位です。就業者の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
徳島県と就業者が似ている都道府県はどこですか?島根県の332,592人、高知県の308,565人がとても近い都道府県として挙げられます。
徳島県の就業者を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.27倍少いです。詳細を確認する。
徳島県の就業者は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.49倍です。