グラフで見るさくら市の保安職は多い？少い？(推移グラフと比較)

さくら市(栃木県)の保安職をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市の保安職はどのくらい？

さくら市(栃木県)の保安職は、490人です。(2015年調査)

さくら市(栃木県)の保安職(2015年)

市区町村名	保安職
さくら市	490人

さくら市の保安職推移グラフ(2005年～現在)

では、現在のさくら市(栃木県)の保安職の「490人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

さくら市の保安職の2005～2015年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2005～2015年までのさくら市の保安職の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るさくら市(栃木県)の保安職の推移(2005～2015年)

年	2005	2010	2015
保安職(人)	238.00	410.00	490.00
前回比(差引値)	-	172	80
前回比(%)	-	172.27	119.51

上記のさくら市の保安職の推移グラフを見てみると、最新である2015年の保安職が最も多いことが分かります。

また、前回の2010年よりも80人多くなっており、保安職は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2005年の「238人」と現在の保安職「490人」を比べると、2.06倍もの差があり、保安職がいかに上昇したかが見えてきます。

また、保安職ではなく個人サービス人であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るさくら市の個人サービス人

さくら市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るさくら市(栃木県)の人口推移

さくら市の保安職は少い？多い？人口が近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)と比較

さくら市(栃木県)の保安職は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

さくら市(栃木県)と赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の保安職を比較

まずは、さくら市と人口が日本全国で最も近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の保安職を比較してみます。

※岩沼市(宮城県)と淡路市(兵庫県)は、さくら市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

さくら市(栃木県)と人口の近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の保安職を比較した一覧表

市区町村名	総人口	保安職
岩沼市(宮城県)	43,878人	450人
赤磐市(岡山県)	43,602人	210人
さくら市(栃木県)	44,006人	490人
雲仙市(長崎県)	42,227人	220人
淡路市(兵庫県)	42,721人	260人

上記の保安職の比較表をみてみると、

• さくら市は、赤磐市(岡山県)よりも保安職の数値が約280も多く、2.333倍も高い
• さくら市は、雲仙市(長崎県)よりも保安職の数値が約270も多く、2.227倍も高い

という結果となっています。

特に、さくら市と赤磐市(岡山県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、保安職には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

さくら市をもっと他の市区町村と比較する

さくら市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、さくら市の保安職が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市の保安職は、栃木県内では10位

下記は、栃木県内での保安職のランキング表です。（多い順）

栃木県内での保安職のランキング表：さくら市は10位

順位	市区町村名	保安職 (人)
1	宇都宮市	4,700
2	小山市	1,040
3	足利市	880
4	那須塩原市	860
5	栃木市	770
6	日光市	600
6	大田原市	600
8	佐野市	530
9	下野市	500
10	さくら市	490
11	真岡市	420
12	鹿沼市	330
13	下都賀郡壬生町	280
14	矢板市	220
15	河内郡上三川町	210
15	塩谷郡高根沢町	210
17	下都賀郡野木町	200
18	那須烏山市	160
19	芳賀郡茂木町	100
19	那須郡那須町	100
19	那須郡那珂川町	100
22	芳賀郡芳賀町	90
23	芳賀郡益子町	80
24	芳賀郡市貝町	50
24	塩谷郡塩谷町	50

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、さくら市の保安職が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の保安職の合計は、13570人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、さくら市の保安職は490人ですので、栃木県内でのシェア率は3.611%となります。

栃木県内の保安職の平均値と中央値

また、栃木県内での保安職の平均値と、中央値についても調査し、さくら市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

さくら市の保安職と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	保安職
さくら市	490人
平均値	542.8人
中央値	220人

こちらの比較表より、さくら市の保安職は、

• 栃木県平均値の0.9027倍(→少い)
• 栃木県中央値の2.227倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の保安職ランキングでさくら市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市は日本全国の保安職ランキング(多い順)で468位

まずは、さくら市の保安職を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の保安職ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の保安職ランキング表：さくら市は468位

順位	市区町村名	保安職 (人)
468	黒川郡大和町	490
468	三浦市	490
468	志木市	490
468	天理市	490
468	さくら市	490
474	あま市	480
474	五島市	480
474	糟屋郡宇美町	480
474	京丹後市	480
474	南相馬市	480

→ 日本全国(市区町村別)の保安職ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の保安職が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、さくら市は468位と、日本全国(市区町村)の中でも保安職が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は保安職の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

保安職の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の保安職が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の保安職が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とさくら市の保安職を比べる

また、この日本全国(市区町村別)保安職ランキングの平均値、中央値とさくら市の比較グラフは以下となっています。

さくら市の保安職を日本全国(市区町村)の中央値(190)と平均値(622)と比較した一覧表

市区町村名	保安職
さくら市	490人
平均値	622人
中央値	190人

こちらの表より、さくら市の保安職は平均より132人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の190と比較してみると、さくら市の保安職「490人」は中央値よりも2.58倍も保安職が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	さくら市(栃木県)の保安職データ
単位	(人)
期間	2005～2015年
更新日時	2021-04-09T12:54:37+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る保安職の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

保安職にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの保安職の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る保安職の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、さくら市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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