グラフで見る栃木市の就業者・主に仕事は多い？少い？(推移グラフと比較)

栃木市(栃木県)の就業者・主に仕事をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者・主に仕事とは？

[就業者（国勢調査）],調査週間中，賃金，給料，諸手当，営業収益，手数料，内職収入など収入（現物収入を含む。）を伴う仕事を少しでもした者（休業者及び無給の家族従業者を含む。）,[就業者・主に仕事（国勢調査）],就業者のうち，主に勤め先での仕事や自家営業などの仕事をしていた者

栃木市の就業者・主に仕事はどのくらい？

栃木市(栃木県)の就業者・主に仕事は、63,933人です。(2020年調査)

栃木市(栃木県)の就業者・主に仕事(2020年)

市区町村名	就業者・主に仕事
栃木市	63,933人

栃木市の就業者・主に仕事推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の栃木市(栃木県)の就業者・主に仕事の「63,933人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

栃木市の就業者・主に仕事の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※栃木市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の栃木市の就業者・主に仕事グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの栃木市の就業者・主に仕事の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る栃木市(栃木県)の就業者・主に仕事の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
就業者・主に仕事(人)	35,272.00	32,909.00	55,594.00	64,107.00	63,933.00
前回比(差引値)	-	-2,363	22,685	8,513	-174
前回比(%)	-	93.3	168.93	115.31	99.73

上記の栃木市の就業者・主に仕事の推移グラフを見てみると、2015年の就業者・主に仕事が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「64107人」よりも少なくなっているため、今後はさらに就業者・主に仕事が少なくなる可能性があります。

また、就業者・主に仕事ではなく就業者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る栃木市の就業者

栃木市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る栃木市(栃木県)の人口推移

栃木市の就業者・主に仕事は少い？多い？人口が近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)と比較

栃木市(栃木県)の就業者・主に仕事は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

栃木市(栃木県)と大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の就業者・主に仕事を比較

まずは、栃木市と人口が日本全国で最も近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の就業者・主に仕事を比較してみます。

※秦野市(神奈川県)とひたちなか市(茨城県)は、栃木市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

栃木市(栃木県)と人口の近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の就業者・主に仕事を比較した一覧表

市区町村名	総人口	就業者・主に仕事
秦野市(神奈川県)	159,985人	57,280人
大垣市(岐阜県)	159,894人	64,016人
栃木市(栃木県)	156,930人	63,933人
今治市(愛媛県)	153,532人	58,956人
ひたちなか市(茨城県)	157,140人	62,805人

上記の就業者・主に仕事の比較表をみてみると、

• 大垣市(岐阜県)は、栃木市よりも就業者・主に仕事の数値が約83程しか変わらず、就業者・主に仕事と人口も日本国内では比較的似ている
• 栃木市は、今治市(愛媛県)よりも就業者・主に仕事の数値が約4,977程しか変わらず、就業者・主に仕事と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

栃木市をもっと他の市区町村と比較する

栃木市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、栃木市の就業者・主に仕事が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

栃木市の就業者・主に仕事は、栃木県内では3位

下記は、栃木県内での就業者・主に仕事のランキング表です。（多い順）

栃木県内での就業者・主に仕事のランキング表：栃木市は3位

順位	市区町村名	就業者・主に仕事 (人)
1	宇都宮市	190,888
2	小山市	67,270
3	栃木市	63,933
4	足利市	58,007
5	那須塩原市	48,949
6	佐野市	47,716
7	鹿沼市	41,404
8	真岡市	34,254
9	日光市	32,994
10	大田原市	30,259
11	下野市	25,182
12	さくら市	19,074
13	下都賀郡壬生町	16,574
14	河内郡上三川町	13,368
15	矢板市	12,957
16	塩谷郡高根沢町	12,822
17	那須烏山市	10,758
18	下都賀郡野木町	9,686
19	芳賀郡益子町	9,668
20	那須郡那須町	9,292
21	那須郡那珂川町	6,895
22	芳賀郡芳賀町	6,471
23	芳賀郡茂木町	5,196
24	芳賀郡市貝町	5,164
25	塩谷郡塩谷町	4,583

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、栃木市の就業者・主に仕事が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の就業者・主に仕事の合計は、783364人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、栃木市の就業者・主に仕事は63933人ですので、栃木県内でのシェア率は8.161%となります。

栃木県内の就業者・主に仕事の平均値と中央値

また、栃木県内での就業者・主に仕事の平均値と、中央値についても調査し、栃木市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

栃木市の就業者・主に仕事と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	就業者・主に仕事
栃木市	63,933人
平均値	31,335人
中央値	13,368人

こちらの比較表より、栃木市の就業者・主に仕事は、

• 栃木県平均値の2.0403倍(→多い)
• 栃木県中央値の4.783倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の就業者・主に仕事ランキングで栃木市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

栃木市は日本全国の就業者・主に仕事ランキング(多い順)で159位

まずは、栃木市の就業者・主に仕事を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者・主に仕事ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事ランキング表：栃木市は159位

順位	市区町村名	就業者・主に仕事 (人)
155	伊丹市	65,314
156	松阪市	64,977
157	大垣市	64,016
158	苫小牧市	64,011
159	栃木市	63,933
160	小平市	63,637
161	日野市	63,595
162	宇部市	63,432
163	上田市	63,284
164	帯広市	63,245

→ 日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者・主に仕事が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、栃木市は159位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者・主に仕事が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者・主に仕事の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者・主に仕事の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と栃木市の就業者・主に仕事を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者・主に仕事ランキングの平均値、中央値と栃木市の比較グラフは以下となっています。

栃木市の就業者・主に仕事を日本全国(市区町村)の中央値(9,538)と平均値(27,553)と比較した一覧表

市区町村名	就業者・主に仕事
栃木市	63,933人
平均値	27,553人
中央値	9,538人

こちらの表より、栃木市の就業者・主に仕事は平均より2.32倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の9,538と比較してみると、栃木市の就業者・主に仕事「63933人」は中央値よりも6.7倍も就業者・主に仕事が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	栃木市(栃木県)の就業者・主に仕事データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-05T05:02:13+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る就業者・主に仕事の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者・主に仕事にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者・主に仕事の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者・主に仕事の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、栃木市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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