グラフで見る栃木市の住居専用地域面積は広い？狭い？(推移グラフと比較)

栃木市(栃木県)の住居専用地域面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

住居専用地域面積とは？

[住居専用地域],第一種・第二種住居専用地域

栃木市の住居専用地域面積はどのくらい？

栃木市(栃木県)の住居専用地域面積は、694.7(ha)です。(2021年調査)

栃木市(栃木県)の住居専用地域面積(2021年)

市区町村名	住居専用地域面積
栃木市	694.7(ha)

栃木市の住居専用地域面積推移グラフ(1986年～現在)

では、現在の栃木市(栃木県)の住居専用地域面積の「694.7(ha)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

栃木市の住居専用地域面積の1986～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1986～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※栃木市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の栃木市の住居専用地域面積グラフの全体図です。

また、下記は1986～2021年までの栃木市の住居専用地域面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る栃木市(栃木県)の住居専用地域面積の推移(1986～2021年)

年	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2019	2020	2021
住居専用地域面積(ha)	377.50	377.50	377.50	377.50	377.50	377.50	377.50	377.50	399.50	399.50	393.90	392.00	392.00	392.00	392.00	392.00	392.00	392.00	392.00	392.00	392.00	392.00	392.00	585.60	585.60	585.60	585.60	585.60	694.70	694.70	694.70	694.70	694.70	694.70
前回比(差引値)	-	0	0	0	0	0	0	0	22	0	-5.6	-1.9	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	193.6	0	0	0	0	109.1	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	100	100	100	100	100	100	100	105.83	100	98.6	99.52	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	149.39	100	100	100	100	118.63	100	100	100	100	100

上記の栃木市の住居専用地域面積の推移グラフを見てみると、最新である2021年の住居専用地域面積が最も広いことが分かります。

また、住居専用地域面積ではなく住居地域面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る栃木市の住居地域面積

栃木市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る栃木市(栃木県)の人口推移

栃木市の住居専用地域面積は狭い？広い？人口が近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)と比較

栃木市(栃木県)の住居専用地域面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか？

栃木市(栃木県)と大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の住居専用地域面積を比較

まずは、栃木市と人口が日本全国で最も近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の住居専用地域面積を比較してみます。

※秦野市(神奈川県)とひたちなか市(茨城県)は、栃木市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

栃木市(栃木県)と人口の近い大垣市(岐阜県)と今治市(愛媛県)の住居専用地域面積を比較した一覧表

市区町村名	総人口	住居専用地域面積
秦野市(神奈川県)	159,985人	1,288(ha)
大垣市(岐阜県)	159,894人	718.9(ha)
栃木市(栃木県)	156,930人	694.7(ha)
今治市(愛媛県)	153,532人	473.3(ha)
ひたちなか市(茨城県)	157,140人	1,765(ha)

上記の住居専用地域面積の比較表をみてみると、

• 大垣市(岐阜県)は、栃木市よりも住居専用地域面積の数値が約24.20程しか変わらず、住居専用地域面積と人口も日本国内では比較的似ている
• 栃木市は、今治市(愛媛県)よりも住居専用地域面積の数値が約221.40多く、1.468倍高い

という結果となっています。

栃木市をもっと他の市区町村と比較する

栃木市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、栃木市の住居専用地域面積が、栃木県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

栃木市の住居専用地域面積は、栃木県内では2位

下記は、栃木県内での住居専用地域面積のランキング表です。（広い順）

栃木県内での住居専用地域面積のランキング表：栃木市は2位

順位	市区町村名	住居専用地域面積 (ha)
1	宇都宮市	3,012
2	栃木市	694.7
3	那須塩原市	689.1
4	小山市	625.5
5	佐野市	610
6	真岡市	597
7	足利市	523.4
8	大田原市	444
9	鹿沼市	435.3
10	下野市	312.3
11	下都賀郡壬生町	206.9
12	塩谷郡高根沢町	190.8
13	矢板市	189.5
14	日光市	176.9
15	河内郡上三川町	151.9
16	那須郡那須町	139
17	さくら市	136.4
18	下都賀郡野木町	126.6
19	芳賀郡茂木町	74
20	那須烏山市	28.9
21	芳賀郡益子町	25
22	芳賀郡芳賀町	4.8
23	芳賀郡市貝町	0
23	那須郡那珂川町	0
23	塩谷郡塩谷町	0

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、栃木市の住居専用地域面積が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の住居専用地域面積の合計は、9394(ha)です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、栃木市の住居専用地域面積は694.7(ha)ですので、栃木県内でのシェア率は7.395%となります。

栃木県内の住居専用地域面積の平均値と中央値

また、栃木県内での住居専用地域面積の平均値と、中央値についても調査し、栃木市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

栃木市の住居専用地域面積と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	住居専用地域面積
栃木市	694.7(ha)
平均値	375.76(ha)
中央値	176.9(ha)

こちらの比較表より、栃木市の住居専用地域面積は、

• 栃木県平均値の1.8488倍(→広い)
• 栃木県中央値の3.927倍(→広い)

ということが見えてきます。

日本全国の住居専用地域面積ランキングで栃木市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

栃木市は日本全国の住居専用地域面積ランキング(広い順)で254位

まずは、栃木市の住居専用地域面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の住居専用地域面積ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積ランキング表：栃木市は254位

順位	市区町村名	住居専用地域面積 (ha)
250	館林市	715
251	米子市	713
252	荒尾市	708
253	新座市	698.6
254	栃木市	694.7
255	米沢市	692
256	那須塩原市	689.1
257	防府市	686
258	登別市	682
259	鎌ケ谷市	673

→ 日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の住居専用地域面積が広いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、栃木市は254位と、日本全国(市区町村)の中でも住居専用地域面積が比較的広い市区町村ということが分かります。

以下は住居専用地域面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

住居専用地域面積の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と栃木市の住居専用地域面積を比べる

また、この日本全国(市区町村別)住居専用地域面積ランキングの平均値、中央値と栃木市の比較グラフは以下となっています。

栃木市の住居専用地域面積を日本全国(市区町村)の中央値(117)と平均値(410)と比較した一覧表

市区町村名	住居専用地域面積
栃木市	694.7(ha)
平均値	410(ha)
中央値	117(ha)

こちらの表より、栃木市の住居専用地域面積は平均より1.7倍広いという結果が見えてきます。

また、中央値の117と比較してみると、栃木市の住居専用地域面積「694.7(ha)」は中央値よりも5.95倍も住居専用地域面積が広いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	栃木市(栃木県)の住居専用地域面積データ
単位	(ha)
期間	1986～2021年
更新日時	2023-08-22T05:04:17+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る住居専用地域面積の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

住居専用地域面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの住居専用地域面積の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る住居専用地域面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、栃木市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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