滝沢市(岩手県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
滝沢市(岩手県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、2.16(校)です。(2021年調査)
市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
滝沢市 | 2.16(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の滝沢市(岩手県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の「2.16(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※滝沢市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)
また、下記は1981~2021年までの滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
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高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)(校) | 3.65 | 3.65 | 3.60 | 3.60 | 3.60 | 3.60 | 3.60 | 3.55 | 3.55 | 3.47 | 3.47 | 3.47 | 3.47 | 3.47 | 3.47 | 3.47 | 3.47 | 3.47 | 2.31 | 2.24 | 2.24 | 2.24 | 2.24 | 2.24 | 2.24 | 2.24 | 2.24 | 2.24 | 2.24 | 2.24 | 2.26 | 2.26 | 2.26 | 2.25 | 2.25 | 2.25 | 2.25 | 2.25 | 2.25 | 2.25 | 2.16 |
前回比(差引値) | - | 0 | -0.05 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.05 | 0 | -0.08 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -1.16 | -0.07 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.02 | 0 | 0 | -0.01 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.09 |
前回比(%) | - | 100 | 98.63 | 100 | 100 | 100 | 100 | 98.61 | 100 | 97.75 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 66.57 | 96.97 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100.89 | 100 | 100 | 99.56 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 96 |
上記の滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が最も少いことが分かります。
また、前回の2020年よりも0.09(校)少なくなっており、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は下がりつつあると言えます。
特に、最も高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多かった1981年と現在の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比べると、1.69倍もの差があり、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)がいかに減少したかが見えてきます。
また、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ではなく中学校数(可住地面積100k㎡当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る滝沢市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)
滝沢市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る滝沢市(岩手県)の人口推移
滝沢市(岩手県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、滝沢市と人口が日本全国で最も近い佐渡市(新潟県)と羽生市(埼玉県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比較してみます。
※羽村市(東京都)と京丹後市(京都府)は、滝沢市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|---|
羽村市(東京都) | 54,609人 | 10.17(校) |
佐渡市(新潟県) | 51,915人 | 1.65(校) |
滝沢市(岩手県) | 55,642人 | 2.16(校) |
羽生市(埼玉県) | 54,051人 | 6.84(校) |
京丹後市(京都府) | 52,845人 | 6.52(校) |
上記の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、羽生市(埼玉県)と滝沢市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
滝沢市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、岩手県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、岩手県内での高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
1 | 九戸郡野田村 | 8.74 |
2 | 盛岡市 | 7.01 |
3 | 上閉伊郡大槌町 | 4.05 |
4 | 釜石市 | 3.89 |
5 | 下閉伊郡山田町 | 3.75 |
6 | 大船渡市 | 3.66 |
7 | 宮古市 | 3.38 |
8 | 久慈市 | 3.33 |
9 | 九戸郡洋野町 | 3.03 |
10 | 九戸郡九戸村 | 2.98 |
11 | 気仙郡住田町 | 2.85 |
12 | 滝沢市 | 2.16 |
13 | 陸前高田市 | 2.14 |
14 | 北上市 | 1.96 |
15 | 紫波郡矢巾町 | 1.94 |
16 | 花巻市 | 1.85 |
17 | 二戸市 | 1.81 |
18 | 奥州市 | 1.78 |
19 | 九戸郡軽米町 | 1.7 |
20 | 一関市 | 1.66 |
21 | 岩手郡葛巻町 | 1.48 |
22 | 遠野市 | 1.41 |
23 | 下閉伊郡岩泉町 | 1.3 |
24 | 二戸郡一戸町 | 1.21 |
25 | 岩手郡岩手町 | 1.11 |
26 | 紫波郡紫波町 | 0.98 |
27 | 胆沢郡金ケ崎町 | 0.92 |
27 | 和賀郡西和賀町 | 0.92 |
29 | 岩手郡雫石町 | 0.77 |
30 | 八幡平市 | 0.49 |
31 | 下閉伊郡普代村 | 0 |
31 | 西磐井郡平泉町 | 0 |
31 | 下閉伊郡田野畑村 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、岩手県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
岩手県内全体の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の合計は、74.26(校)です。※データが確認できる33自治体の合計となります。
そして、滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は2.16(校)ですので、岩手県内でのシェア率は2.909%となります。
また、岩手県内での高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の平均値と、中央値についても調査し、滝沢市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
滝沢市 | 2.16(校) |
平均値 | 2.25(校) |
中央値 | 1.78(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングで滝沢市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
930 | 赤穂市 | 2.17 |
930 | 白石市 | 2.17 |
930 | 富里市 | 2.17 |
933 | むつ市 | 2.16 |
933 | 滝沢市 | 2.16 |
933 | 砺波市 | 2.16 |
936 | 築上郡築上町 | 2.15 |
936 | 西宇和郡伊方町 | 2.15 |
936 | 神栖市 | 2.15 |
939 | 糸魚川市 | 2.14 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、滝沢市は933位と、日本全国(市区町村)の中でも高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングの平均値、中央値と滝沢市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
滝沢市 | 2.16(校) |
平均値 | 5(校) |
中央値 | 2(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は平均より3(校)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2と比較してみると、滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は中央値より1.1割少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 滝沢市(岩手県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)データ |
単位 | (校) |
期間 | 1981~2021年 |
更新日時 | 2023-08-14T05:02:40+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、滝沢市(岩手県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る滝沢市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!