グラフで見る塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数は多い？少い？(推移グラフと比較)

塩谷郡高根沢町(栃木県)の第３次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第３次産業事業所数とは？

[事業所数],一定の場所を占めて，単一の経営主体のもと，従業者と設備を有して，物の生産や販売，サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第３次産業事業所数],電気・ガス・熱供給・水道業，情報通信業，運輸業及びサービス業等の事業所の数

塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数はどのくらい？

塩谷郡高根沢町(栃木県)の第３次産業事業所数は、729(所)です。(2014年調査)

塩谷郡高根沢町(栃木県)の第３次産業事業所数(2014年)

市区町村名	第３次産業事業所数
塩谷郡高根沢町	729(所)

塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の塩谷郡高根沢町(栃木県)の第３次産業事業所数の「729(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数の2009～2014年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2009～2014年までの塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る塩谷郡高根沢町(栃木県)の第３次産業事業所数の推移(2009～2014年)

年	2009	2014
第３次産業事業所数(所)	828.00	729.00
前回比(差引値)	-	-99
前回比(%)	-	88.04

上記の塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第３次産業事業所数が最も少いことが分かります。

また、前回の2009年よりも99(所)少なくなっており、第３次産業事業所数は下がりつつあると言えます。

また、第３次産業事業所数ではなく第２次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る塩谷郡高根沢町の第２次産業事業所数

塩谷郡高根沢町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る塩谷郡高根沢町(栃木県)の人口推移

塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数は少い？多い？人口が近いうきは市(福岡県)と韮崎市(山梨県)と比較

塩谷郡高根沢町(栃木県)の第３次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

塩谷郡高根沢町(栃木県)とうきは市(福岡県)と韮崎市(山梨県)の第３次産業事業所数を比較

まずは、塩谷郡高根沢町と人口が日本全国で最も近いうきは市(福岡県)と韮崎市(山梨県)の第３次産業事業所数を比較してみます。

※安芸郡海田町(広島県)と朝倉郡筑前町(福岡県)は、塩谷郡高根沢町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

塩谷郡高根沢町(栃木県)と人口の近いうきは市(福岡県)と韮崎市(山梨県)の第３次産業事業所数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	第３次産業事業所数
安芸郡海田町(広島県)	30,408人	1,044(所)
うきは市(福岡県)	28,564人	1,017(所)
塩谷郡高根沢町(栃木県)	29,350人	729(所)
韮崎市(山梨県)	28,522人	1,107(所)
朝倉郡筑前町(福岡県)	30,105人	661(所)

上記の第３次産業事業所数の比較表をみてみると、

• うきは市(福岡県)は、塩谷郡高根沢町よりも第３次産業事業所数の数値が約288多く、1.395倍高い
• 韮崎市(山梨県)は、塩谷郡高根沢町よりも第３次産業事業所数の数値が約378も多く、1.519倍も高い

という結果となっています。

塩谷郡高根沢町をもっと他の市区町村と比較する

塩谷郡高根沢町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数は、栃木県内では18位

下記は、栃木県内での第３次産業事業所数のランキング表です。（多い順）

栃木県内での第３次産業事業所数のランキング表：塩谷郡高根沢町は18位

順位	市区町村名	第３次産業事業所数 (所)
1	宇都宮市	19,318
2	小山市	5,801
3	足利市	5,611
4	栃木市	5,560
5	佐野市	5,001
6	那須塩原市	4,543
7	日光市	3,760
8	鹿沼市	3,413
9	真岡市	2,655
10	大田原市	2,548
11	下野市	1,774
12	那須郡那須町	1,278
13	下都賀郡壬生町	1,263
14	矢板市	1,183
15	さくら市	1,158
16	那須烏山市	925
17	河内郡上三川町	833
18	塩谷郡高根沢町	729
19	芳賀郡益子町	654
20	那須郡那珂川町	576
21	下都賀郡野木町	550
22	芳賀郡芳賀町	485
23	芳賀郡茂木町	467
24	塩谷郡塩谷町	325
25	芳賀郡市貝町	299

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の第３次産業事業所数の合計は、70709(所)です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数は729(所)ですので、栃木県内でのシェア率は1.031%となります。

栃木県内の第３次産業事業所数の平均値と中央値

また、栃木県内での第３次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、塩谷郡高根沢町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	第３次産業事業所数
塩谷郡高根沢町	729(所)
平均値	2,828(所)
中央値	1,183(所)

こちらの比較表より、塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数は、

• 栃木県平均値の0.2577倍(→少い)
• 栃木県中央値の0.616倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の第３次産業事業所数ランキングで塩谷郡高根沢町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

塩谷郡高根沢町は日本全国の第３次産業事業所数ランキング(多い順)で951位

まずは、塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第３次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第３次産業事業所数ランキング表：塩谷郡高根沢町は951位

順位	市区町村名	第３次産業事業所数 (所)
947	後志総合振興局岩内町	740
948	渡島総合振興局七飯町	738
948	下高井郡山ノ内町	738
950	中新川郡上市町	731
951	塩谷郡高根沢町	729
952	有田郡湯浅町	727
953	室戸市	726
954	羽島郡笠松町	725
954	綾歌郡宇多津町	725
956	上伊那郡箕輪町	724

→ 日本全国(市区町村別)の第３次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第３次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、塩谷郡高根沢町は951位と、日本全国(市区町村)の中でも第３次産業事業所数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第３次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第３次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第３次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の第３次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第３次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と塩谷郡高根沢町の比較グラフは以下となっています。

塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(887)と平均値(2,674)と比較した一覧表

市区町村名	第３次産業事業所数
塩谷郡高根沢町	729(所)
平均値	2,674(所)
中央値	887(所)

こちらの表より、塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数は平均より1,945(所)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の887と比較してみると、塩谷郡高根沢町の第３次産業事業所数は中央値より1.8割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	塩谷郡高根沢町(栃木県)の第３次産業事業所数データ
単位	(所)
期間	2009～2014年
更新日時	2021-04-09T12:59:49+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第３次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第３次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第３次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第３次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、塩谷郡高根沢町(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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