グラフで見る田川市の就業者（男）は多い？少い？(推移グラフと比較)

田川市(福岡県)の就業者（男）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者（男）とは？

[就業者（国勢調査）],調査週間中，賃金，給料，諸手当，営業収益，手数料，内職収入など収入（現物収入を含む。）を伴う仕事を少しでもした者（休業者及び無給の家族従業者を含む。）

田川市の就業者（男）はどのくらい？

田川市(福岡県)の就業者（男）は、10,059人です。(2015年調査)

田川市(福岡県)の就業者（男）(2015年)

市区町村名	就業者（男）
田川市	10,059人

田川市の就業者（男）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の田川市(福岡県)の就業者（男）の「10,059人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

田川市の就業者（男）の2000～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※田川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の田川市の就業者（男）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2015年までの田川市の就業者（男）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る田川市(福岡県)の就業者（男）の推移(2000～2015年)

年	2000	2005	2010	2015
就業者（男）(人)	12,298.00	11,157.00	10,389.00	10,059.00
前回比(差引値)	-	-1,141	-768	-330
前回比(%)	-	90.72	93.12	96.82

上記の田川市の就業者（男）の推移グラフを見てみると、最新である2015年の就業者（男）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも330人少なくなっており、就業者（男）は下がりつつあると言えます。

特に、最も就業者（男）が多かった2000年と現在の就業者（男）を比べると、1.22倍もの差があり、就業者（男）がいかに減少したかが見えてきます。

また、就業者（男）ではなく労働力人口（男）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る田川市の労働力人口（男）

田川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る田川市(福岡県)の人口推移

田川市の就業者（男）は少い？多い？人口が近い喜多方市(福島県)と赤穂市(兵庫県)と比較

田川市(福岡県)の就業者（男）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

田川市(福岡県)と喜多方市(福島県)と赤穂市(兵庫県)の就業者（男）を比較

まずは、田川市と人口が日本全国で最も近い喜多方市(福島県)と赤穂市(兵庫県)の就業者（男）を比較してみます。

※岩倉市(愛知県)と東根市(山形県)は、田川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

田川市(福岡県)と人口の近い喜多方市(福島県)と赤穂市(兵庫県)の就業者（男）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	就業者（男）
岩倉市(愛知県)	48,075人	13,103人
喜多方市(福島県)	46,602人	13,057人
田川市(福岡県)	46,781人	10,059人
赤穂市(兵庫県)	46,693人	12,162人
東根市(山形県)	47,808人	14,583人

上記の就業者（男）の比較表をみてみると、

• 喜多方市(福島県)は、田川市よりも就業者（男）の数値が約2,998多く、1.298倍高い
• 赤穂市(兵庫県)は、田川市よりも就業者（男）の数値が約2,103多く、1.209倍高い

という結果となっています。

田川市をもっと他の市区町村と比較する

田川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、田川市の就業者（男）が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

田川市の就業者（男）は、福岡県内では23位

下記は、福岡県内での就業者（男）のランキング表です。（多い順）

福岡県内での就業者（男）のランキング表：田川市は23位

順位	市区町村名	就業者（男） (人)
1	福岡市	355,795
2	北九州市	227,352
3	久留米市	75,883
4	飯塚市	29,788
5	春日市	28,638
6	大牟田市	25,712
7	筑紫野市	25,562
8	大野城市	25,166
9	糸島市	24,305
10	宗像市	24,017
11	八女市	17,272
12	行橋市	17,178
13	太宰府市	16,897
14	柳川市	16,791
15	古賀市	14,904
16	小郡市	14,149
17	福津市	13,802
18	朝倉市	13,762
19	糟屋郡粕屋町	13,262
20	直方市	13,180
21	筑後市	12,352
22	糟屋郡志免町	11,695
23	田川市	10,059
24	みやま市	9,864
25	糟屋郡宇美町	9,679
26	中間市	9,272
27	京都郡苅田町	9,208
28	大川市	8,689
29	嘉麻市	8,209
30	糟屋郡新宮町	7,928
31	朝倉郡筑前町	7,836
32	糟屋郡篠栗町	7,807
33	うきは市	7,796
34	遠賀郡岡垣町	7,439
35	糟屋郡須恵町	7,119
36	宮若市	6,843
37	遠賀郡水巻町	6,640
38	豊前市	6,244
39	八女郡広川町	5,091
40	京都郡みやこ町	4,856
41	築上郡築上町	4,822
42	遠賀郡遠賀町	4,617
43	田川郡福智町	4,597
44	鞍手郡鞍手町	3,949
45	三井郡大刀洗町	3,891
46	遠賀郡芦屋町	3,841
47	三潴郡大木町	3,821
48	嘉穂郡桂川町	3,239
49	田川郡川崎町	3,154
50	田川郡香春町	2,225
51	糟屋郡久山町	2,149
52	田川郡添田町	2,140
53	築上郡上毛町	1,909
54	田川郡糸田町	1,815
55	鞍手郡小竹町	1,769
56	築上郡吉富町	1,599
57	田川郡大任町	1,033
58	田川郡赤村	714
59	朝倉郡東峰村	604

福岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、田川市の就業者（男）が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福岡県内全体の就業者（男）の合計は、1209929人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、田川市の就業者（男）は10059人ですので、福岡県内でのシェア率は0.831%となります。

福岡県内の就業者（男）の平均値と中央値

また、福岡県内での就業者（男）の平均値と、中央値についても調査し、田川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

田川市の就業者（男）と福岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	就業者（男）
田川市	10,059人
平均値	20,507人
中央値	7,836人

こちらの比較表より、田川市の就業者（男）は、

• 福岡県平均値の0.4905倍(→少い)
• 福岡県中央値の1.284倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の就業者（男）ランキングで田川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

田川市は日本全国の就業者（男）ランキング(多い順)で668位

まずは、田川市の就業者（男）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者（男）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者（男）ランキング表：田川市は668位

順位	市区町村名	就業者（男） (人)
664	宍粟市	10,225
665	匝瑳市	10,211
666	宮城郡利府町	10,118
667	庄原市	10,068
668	田川市	10,059
669	稚内市	9,972
670	新庄市	9,956
671	みやま市	9,864
672	山梨市	9,859
673	小松島市	9,854

→ 日本全国(市区町村別)の就業者（男）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者（男）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、田川市は668位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者（男）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者（男）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者（男）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者（男）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の就業者（男）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と田川市の就業者（男）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者（男）ランキングの平均値、中央値と田川市の比較グラフは以下となっています。

田川市の就業者（男）を日本全国(市区町村)の中央値(6,525)と平均値(19,005)と比較した一覧表

市区町村名	就業者（男）
田川市	10,059人
平均値	19,005人
中央値	6,525人

こちらの表より、田川市の就業者（男）は平均より8,946人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,525と比較してみると、田川市の就業者（男）「10059人」は中央値よりも1.54倍も就業者（男）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	田川市(福岡県)の就業者（男）データ
単位	(人)
期間	2000～2015年
更新日時	2021-04-09T12:52:41+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る就業者（男）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者（男）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者（男）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者（男）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、田川市(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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