グラフで見る杉並区の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

杉並区(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

杉並区の自市区町村で従業・通学している人口はどのくらい？

杉並区(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口は、89,200人です。(2015年調査)

杉並区(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口(2015年)

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
杉並区	89,200人

杉並区の自市区町村で従業・通学している人口推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の杉並区(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口の「89,200人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

杉並区の自市区町村で従業・通学している人口の1980～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※杉並区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の杉並区の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。

また、下記は1980～2015年までの杉並区の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る杉並区(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口の推移(1980～2015年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015
自市区町村で従業・通学している人口(人)	155,234.00	150,453.00	136,162.00	131,724.00	128,696.00	113,962.00	89,807.00	89,200.00
前回比(差引値)	-	-4,781	-14,291	-4,438	-3,028	-14,734	-24,155	-607
前回比(%)	-	96.92	90.5	96.74	97.7	88.55	78.8	99.32

上記の杉並区の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2015年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも607人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も自市区町村で従業・通学している人口が多かった1980年と現在の自市区町村で従業・通学している人口を比べると、1.74倍もの差があり、自市区町村で従業・通学している人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る杉並区の従業も通学もしていない人口

杉並区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る杉並区(東京都)の人口推移

杉並区の自市区町村で従業・通学している人口は少い？多い？人口が近い川口市(埼玉県)と板橋区(東京都)と比較

杉並区(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

杉並区(東京都)と川口市(埼玉県)と板橋区(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口を比較

まずは、杉並区と人口が日本全国で最も近い川口市(埼玉県)と板橋区(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。

※鹿児島市(鹿児島県)と八王子市(東京都)は、杉並区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

杉並区(東京都)と人口の近い川口市(埼玉県)と板橋区(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	自市区町村で従業・通学している人口
鹿児島市(鹿児島県)	601,546人	318,716人
川口市(埼玉県)	607,373人	158,146人
杉並区(東京都)	573,504人	89,200人
板橋区(東京都)	570,213人	106,671人
八王子市(東京都)	561,828人	177,215人

上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、

• 川口市(埼玉県)は、杉並区よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約68,946も多く、1.773倍も高い
• 板橋区(東京都)は、杉並区よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約17,471程しか変わらず、自市区町村で従業・通学している人口と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、川口市(埼玉県)と杉並区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業・通学している人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

杉並区をもっと他の市区町村と比較する

杉並区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、杉並区の自市区町村で従業・通学している人口が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

杉並区の自市区町村で従業・通学している人口は、東京都内では10位

下記は、東京都内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。（多い順）

東京都内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表：杉並区は10位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
1	八王子市	177,215
2	大田区	175,518
3	江戸川区	148,953
4	世田谷区	144,230
5	足立区	132,474
6	練馬区	117,671
7	板橋区	106,671
8	町田市	101,002
9	江東区	100,021
10	杉並区	89,200
11	葛飾区	87,269
12	品川区	75,746
13	府中市	66,665
14	新宿区	56,353
15	北区	52,164
16	墨田区	51,295
17	調布市	47,400
18	中野区	44,284
19	豊島区	42,626
20	港区	41,326
21	目黒区	40,530
22	文京区	38,916
23	渋谷区	37,762
24	日野市	37,566
25	小平市	37,518
26	立川市	37,016
27	台東区	36,676
28	荒川区	36,242
29	青梅市	35,774
30	西東京市	35,419
31	三鷹市	34,050
32	中央区	29,115
33	東村山市	29,034
34	多摩市	28,489
35	武蔵野市	26,004
36	昭島市	25,557
37	東久留米市	22,428
38	小金井市	20,927
39	国分寺市	18,910
40	あきる野市	18,602
41	稲城市	16,969
42	東大和市	16,292
43	武蔵村山市	16,055
44	清瀬市	13,770
45	国立市	13,362
46	千代田区	13,256
47	羽村市	12,933
48	狛江市	12,114
49	福生市	10,425
50	西多摩郡瑞穂町	8,499
51	大島支庁大島町	4,827
52	八丈支庁八丈町	4,669
53	西多摩郡日の出町	3,846
54	小笠原支庁小笠原村	2,378
55	大島支庁新島村	1,693
56	西多摩郡奥多摩町	1,579
57	三宅支庁三宅村	1,534
58	大島支庁神津島村	1,273
59	西多摩郡檜原村	671
60	大島支庁利島村	264
61	三宅支庁御蔵島村	234
62	八丈支庁青ヶ島村	150

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、杉並区の自市区町村で従業・通学している人口が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、2641411人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、杉並区の自市区町村で従業・通学している人口は89200人ですので、東京都内でのシェア率は3.377%となります。

東京都内の自市区町村で従業・通学している人口の平均値と中央値

また、東京都内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、杉並区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

杉並区の自市区町村で従業・通学している人口と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	自市区町村で従業・通学している人口
杉並区	89,200人
平均値	42,603人
中央値	29,075人

こちらの比較表より、杉並区の自市区町村で従業・通学している人口は、

• 東京都平均値の2.0937倍(→多い)
• 東京都中央値の3.068倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで杉並区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

杉並区は日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング(多い順)で104位

まずは、杉並区の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表：杉並区は104位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
100	東広島市	93,233
101	つくば市	92,672
102	弘前市	92,548
103	吹田市	91,396
104	杉並区	89,200
105	越谷市	88,832
106	葛飾区	87,269
107	所沢市	86,890
108	都城市	85,949
109	伊勢崎市	85,586

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、杉並区は104位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と杉並区の自市区町村で従業・通学している人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と杉並区の比較グラフは以下となっています。

杉並区の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村)の中央値(8,369)と平均値(24,329)と比較した一覧表

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
杉並区	89,200人
平均値	24,329人
中央値	8,369人

こちらの表より、杉並区の自市区町村で従業・通学している人口は平均より3.67倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,369と比較してみると、杉並区の自市区町村で従業・通学している人口「89200人」は中央値よりも10.66倍も自市区町村で従業・通学している人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	杉並区(東京都)の自市区町村で従業・通学している人口データ
単位	(人)
期間	1980～2015年
更新日時	2021-04-09T12:45:21+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、杉並区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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