グラフで見る総社市の住居専用地域面積は広い？狭い？(推移グラフと比較)

総社市(岡山県)の住居専用地域面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

住居専用地域面積とは？

[住居専用地域],第一種・第二種住居専用地域

総社市の住居専用地域面積はどのくらい？

総社市(岡山県)の住居専用地域面積は、287.3(ha)です。(2021年調査)

総社市(岡山県)の住居専用地域面積(2021年)

市区町村名	住居専用地域面積
総社市	287.3(ha)

総社市の住居専用地域面積推移グラフ(1986年～現在)

では、現在の総社市(岡山県)の住居専用地域面積の「287.3(ha)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

総社市の住居専用地域面積の1986～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1986～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※総社市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の総社市の住居専用地域面積グラフの全体図です。

また、下記は1986～2021年までの総社市の住居専用地域面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る総社市(岡山県)の住居専用地域面積の推移(1986～2021年)

年	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2019	2020	2021
住居専用地域面積(ha)	312.00	312.30	312.30	312.30	312.30	312.30	312.30	312.30	312.30	319.00	287.00	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.00	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30	287.30
前回比(差引値)	-	0.3	0	0	0	0	0	0	0	6.7	-32	0.3	0	0	0	0	0	0	-0.3	0.3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	100.1	100	100	100	100	100	100	100	102.15	89.97	100.1	100	100	100	100	100	100	99.9	100.1	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100

上記の総社市の住居専用地域面積の推移グラフを見てみると、1995年の住居専用地域面積が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも狭いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「287.3(ha)」よりも少なくなっているため、今後はさらに住居専用地域面積が少なくなる可能性があります。

また、住居専用地域面積ではなく住居地域面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る総社市の住居地域面積

総社市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る総社市(岡山県)の人口推移

総社市の住居専用地域面積は狭い？広い？人口が近い伊東市(静岡県)と清須市(愛知県)と比較

総社市(岡山県)の住居専用地域面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか？

総社市(岡山県)と伊東市(静岡県)と清須市(愛知県)の住居専用地域面積を比較

まずは、総社市と人口が日本全国で最も近い伊東市(静岡県)と清須市(愛知県)の住居専用地域面積を比較してみます。

※鯖江市(福井県)と豊明市(愛知県)は、総社市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

総社市(岡山県)と人口の近い伊東市(静岡県)と清須市(愛知県)の住居専用地域面積を比較した一覧表

市区町村名	総人口	住居専用地域面積
鯖江市(福井県)	69,400人	357.7(ha)
伊東市(静岡県)	67,074人	238.1(ha)
総社市(岡山県)	69,837人	287.3(ha)
清須市(愛知県)	69,300人	290(ha)
豊明市(愛知県)	68,511人	457.7(ha)

上記の住居専用地域面積の比較表をみてみると、

• 総社市は、伊東市(静岡県)よりも住居専用地域面積の数値が約49.20多く、1.207倍高い
• 清須市(愛知県)は、総社市よりも住居専用地域面積の数値が約2.70程しか変わらず、住居専用地域面積と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

総社市をもっと他の市区町村と比較する

総社市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、総社市の住居専用地域面積が、岡山県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

総社市の住居専用地域面積は、岡山県内では7位

下記は、岡山県内での住居専用地域面積のランキング表です。（広い順）

岡山県内での住居専用地域面積のランキング表：総社市は7位

順位	市区町村名	住居専用地域面積 (ha)
1	岡山市	3,470
2	倉敷市	2,832
3	津山市	625.5
4	赤磐市	444.1
5	玉野市	423
6	笠岡市	345
7	総社市	287.3
8	備前市	154
9	高梁市	136
10	都窪郡早島町	116.6
11	加賀郡吉備中央町	114.9
12	美作市	92
13	浅口市	74
14	真庭市	58
15	和気郡和気町	45
16	勝田郡勝央町	43
17	小田郡矢掛町	38.2
18	井原市	36
19	新見市	30
20	浅口郡里庄町	0
20	勝田郡奈義町	0
20	久米郡美咲町	0
20	久米郡久米南町	0
20	真庭郡新庄村	0
20	英田郡西粟倉村	0
20	瀬戸内市	0
20	苫田郡鏡野町	0

岡山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、総社市の住居専用地域面積が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岡山県内全体の住居専用地域面積の合計は、9364.6(ha)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、総社市の住居専用地域面積は287.3(ha)ですので、岡山県内でのシェア率は3.068%となります。

岡山県内の住居専用地域面積の平均値と中央値

また、岡山県内での住居専用地域面積の平均値と、中央値についても調査し、総社市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

総社市の住居専用地域面積と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	住居専用地域面積
総社市	287.3(ha)
平均値	346.84(ha)
中央値	45(ha)

こちらの比較表より、総社市の住居専用地域面積は、

• 岡山県平均値の0.8283倍(→狭い)
• 岡山県中央値の6.384倍(→広い)

ということが見えてきます。

日本全国の住居専用地域面積ランキングで総社市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

総社市は日本全国の住居専用地域面積ランキング(広い順)で555位

まずは、総社市の住居専用地域面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の住居専用地域面積ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積ランキング表：総社市は555位

順位	市区町村名	住居専用地域面積 (ha)
551	芦別市	288
551	南陽市	288
553	北葛城郡王寺町	287.9
554	長浜市	287.6
555	総社市	287.3
556	胆振総合振興局厚真町	287
556	守口市	287
558	岩沼市	286.9
559	揖保郡太子町	286
559	後志総合振興局岩内町	286

→ 日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の住居専用地域面積が広いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、総社市は555位と、日本全国(市区町村)の中でも住居専用地域面積が比較的広い市区町村ということが分かります。

以下は住居専用地域面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

住居専用地域面積の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と総社市の住居専用地域面積を比べる

また、この日本全国(市区町村別)住居専用地域面積ランキングの平均値、中央値と総社市の比較グラフは以下となっています。

総社市の住居専用地域面積を日本全国(市区町村)の中央値(117)と平均値(410)と比較した一覧表

市区町村名	住居専用地域面積
総社市	287.3(ha)
平均値	410(ha)
中央値	117(ha)

こちらの表より、総社市の住居専用地域面積は平均より122(ha)狭いという結果が見えてきます。

また、中央値の117と比較してみると、総社市の住居専用地域面積「287.3(ha)」は中央値よりも2.46倍も住居専用地域面積が広いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	総社市(岡山県)の住居専用地域面積データ
単位	(ha)
期間	1986～2021年
更新日時	2023-08-22T05:04:17+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る住居専用地域面積の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

住居専用地域面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの住居専用地域面積の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る住居専用地域面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、総社市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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