グラフで見る小豆郡小豆島町の労働力人口（男）は多い？少い？(推移グラフと比較)

小豆郡小豆島町(香川県)の労働力人口（男）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口（男）とは？

[労働力人口（国勢調査）],就業者及び完全失業者,[就業者（国勢調査）],調査週間中，賃金，給料，諸手当，営業収益，手数料，内職収入など収入（現物収入を含む。）を伴う仕事を少しでもした者（休業者及び無給の家族従業者を含む。）,[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

小豆郡小豆島町の労働力人口（男）はどのくらい？

小豆郡小豆島町(香川県)の労働力人口（男）は、3,649人です。(2020年調査)

小豆郡小豆島町(香川県)の労働力人口（男）(2020年)

市区町村名	労働力人口（男）
小豆郡小豆島町	3,649人

小豆郡小豆島町の労働力人口（男）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の小豆郡小豆島町(香川県)の労働力人口（男）の「3,649人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

小豆郡小豆島町の労働力人口（男）の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの小豆郡小豆島町の労働力人口（男）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る小豆郡小豆島町(香川県)の労働力人口（男）の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
労働力人口（男）(人)	4,249.00	3,809.00	3,649.00
前回比(差引値)	-	-440	-160
前回比(%)	-	89.64	95.8

上記の小豆郡小豆島町の労働力人口（男）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口（男）が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも160人少なくなっており、労働力人口（男）は下がりつつあると言えます。

また、労働力人口（男）ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る小豆郡小豆島町の非労働力人口

小豆郡小豆島町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る小豆郡小豆島町(香川県)の人口推移

小豆郡小豆島町の労働力人口（男）は少い？多い？人口が近い東彼杵郡波佐見町(長崎県)と北群馬郡榛東村(群馬県)と比較

小豆郡小豆島町(香川県)の労働力人口（男）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

小豆郡小豆島町(香川県)と東彼杵郡波佐見町(長崎県)と北群馬郡榛東村(群馬県)の労働力人口（男）を比較

まずは、小豆郡小豆島町と人口が日本全国で最も近い東彼杵郡波佐見町(長崎県)と北群馬郡榛東村(群馬県)の労働力人口（男）を比較してみます。

※垂水市(鹿児島県)と香取郡多古町(千葉県)は、小豆郡小豆島町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

小豆郡小豆島町(香川県)と人口の近い東彼杵郡波佐見町(長崎県)と北群馬郡榛東村(群馬県)の労働力人口（男）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	労働力人口（男）
垂水市(鹿児島県)	13,885人	3,582人
東彼杵郡波佐見町(長崎県)	14,482人	4,043人
小豆郡小豆島町(香川県)	13,881人	3,649人
北群馬郡榛東村(群馬県)	14,577人	4,586人
香取郡多古町(千葉県)	14,035人	4,405人

上記の労働力人口（男）の比較表をみてみると、

• 東彼杵郡波佐見町(長崎県)は、小豆郡小豆島町よりも労働力人口（男）の数値が約394程しか変わらず、労働力人口（男）と人口も日本国内では比較的似ている
• 北群馬郡榛東村(群馬県)は、小豆郡小豆島町よりも労働力人口（男）の数値が約937多く、1.257倍高い

という結果となっています。

小豆郡小豆島町をもっと他の市区町村と比較する

小豆郡小豆島町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、小豆郡小豆島町の労働力人口（男）が、香川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小豆郡小豆島町の労働力人口（男）は、香川県内では14位

下記は、香川県内での労働力人口（男）のランキング表です。（多い順）

香川県内での労働力人口（男）のランキング表：小豆郡小豆島町は14位

順位	市区町村名	労働力人口（男） (人)
1	高松市	108,330
2	丸亀市	28,736
3	三豊市	16,819
4	観音寺市	15,049
5	坂出市	12,434
6	さぬき市	12,159
7	善通寺市	9,069
8	東かがわ市	7,350
9	木田郡三木町	7,198
10	仲多度郡多度津町	6,564
11	綾歌郡綾川町	6,154
12	綾歌郡宇多津町	5,107
13	仲多度郡まんのう町	4,764
14	小豆郡小豆島町	3,649
15	小豆郡土庄町	3,398
16	仲多度郡琴平町	2,305
17	香川郡直島町	1,037

香川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、小豆郡小豆島町の労働力人口（男）が、香川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

香川県内全体の労働力人口（男）の合計は、250122人です。※データが確認できる17自治体の合計となります。

そして、小豆郡小豆島町の労働力人口（男）は3649人ですので、香川県内でのシェア率は1.459%となります。

香川県内の労働力人口（男）の平均値と中央値

また、香川県内での労働力人口（男）の平均値と、中央値についても調査し、小豆郡小豆島町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

小豆郡小豆島町の労働力人口（男）と香川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	労働力人口（男）
小豆郡小豆島町	3,649人
平均値	14,713人
中央値	6,564人

こちらの比較表より、小豆郡小豆島町の労働力人口（男）は、

• 香川県平均値の0.248倍(→少い)
• 香川県中央値の0.556倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の労働力人口（男）ランキングで小豆郡小豆島町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小豆郡小豆島町は日本全国の労働力人口（男）ランキング(多い順)で1113位

まずは、小豆郡小豆島町の労働力人口（男）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口（男）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）ランキング表：小豆郡小豆島町は1113位

順位	市区町村名	労働力人口（男） (人)
1109	肝属郡肝付町	3,666
1110	赤穂郡上郡町	3,658
1111	久米郡美咲町	3,656
1112	中頭郡北中城村	3,653
1113	小豆郡小豆島町	3,649
1114	隠岐郡隠岐の島町	3,636
1115	芳賀郡市貝町	3,587
1116	垂水市	3,582
1117	国頭郡本部町	3,581
1118	芳賀郡茂木町	3,579

→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口（男）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、小豆郡小豆島町は1113位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口（男）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口（男）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口（男）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と小豆郡小豆島町の労働力人口（男）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口（男）ランキングの平均値、中央値と小豆郡小豆島町の比較グラフは以下となっています。

小豆郡小豆島町の労働力人口（男）を日本全国(市区町村)の中央値(6,360)と平均値(18,918)と比較した一覧表

市区町村名	労働力人口（男）
小豆郡小豆島町	3,649人
平均値	18,918人
中央値	6,360人

こちらの表より、小豆郡小豆島町の労働力人口（男）は平均より15,269人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,360と比較してみると、小豆郡小豆島町の労働力人口（男）は中央値より4.3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	小豆郡小豆島町(香川県)の労働力人口（男）データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-06T05:01:15+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働力人口（男）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口（男）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口（男）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口（男）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、小豆郡小豆島町(香川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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