グラフで見る下新川郡朝日町の住居専用地域面積は広い？狭い？(推移グラフと比較)

下新川郡朝日町(富山県)の住居専用地域面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

住居専用地域面積とは？

[住居専用地域],第一種・第二種住居専用地域

下新川郡朝日町の住居専用地域面積はどのくらい？

下新川郡朝日町(富山県)の住居専用地域面積は、54(ha)です。(2021年調査)

下新川郡朝日町(富山県)の住居専用地域面積(2021年)

市区町村名	住居専用地域面積
下新川郡朝日町	54(ha)

下新川郡朝日町の住居専用地域面積推移グラフ(1986年～現在)

では、現在の下新川郡朝日町(富山県)の住居専用地域面積の「54(ha)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

下新川郡朝日町の住居専用地域面積の1986～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1986～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※下新川郡朝日町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の下新川郡朝日町の住居専用地域面積グラフの全体図です。

また、下記は1986～2021年までの下新川郡朝日町の住居専用地域面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る下新川郡朝日町(富山県)の住居専用地域面積の推移(1986～2021年)

年	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2019	2020	2021
住居専用地域面積(ha)	0.00	56.00	56.00	56.00	56.00	56.00	56.00	56.00	56.00	56.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00	54.00
前回比(差引値)	-	56	0	0	0	0	0	0	0	0	-2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	-	100	100	100	100	100	100	100	100	96.43	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100

上記の下新川郡朝日町の住居専用地域面積の推移グラフを見てみると、1987年の住居専用地域面積が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも狭いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「54(ha)」よりも少なくなっているため、今後はさらに住居専用地域面積が少なくなる可能性があります。

また、住居専用地域面積ではなく住居地域面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る下新川郡朝日町の住居地域面積

下新川郡朝日町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る下新川郡朝日町(富山県)の人口推移

下新川郡朝日町の住居専用地域面積は狭い？広い？人口が近い有田郡湯浅町(和歌山県)と伊達郡桑折町(福島県)と比較

下新川郡朝日町(富山県)の住居専用地域面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか？

下新川郡朝日町(富山県)と有田郡湯浅町(和歌山県)と伊達郡桑折町(福島県)の住居専用地域面積を比較

まずは、下新川郡朝日町と人口が日本全国で最も近い有田郡湯浅町(和歌山県)と伊達郡桑折町(福島県)の住居専用地域面積を比較してみます。

※板野郡上板町(徳島県)と八代郡氷川町(熊本県)は、下新川郡朝日町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

下新川郡朝日町(富山県)と人口の近い有田郡湯浅町(和歌山県)と伊達郡桑折町(福島県)の住居専用地域面積を比較した一覧表

市区町村名	総人口	住居専用地域面積
板野郡上板町(徳島県)	11,622人	0(ha)
有田郡湯浅町(和歌山県)	11,397人	0(ha)
下新川郡朝日町(富山県)	11,293人	54(ha)
伊達郡桑折町(福島県)	11,422人	15(ha)
八代郡氷川町(熊本県)	11,334人	0(ha)

上記の住居専用地域面積の比較表をみてみると、

• 下新川郡朝日町は、有田郡湯浅町(和歌山県)よりも住居専用地域面積の数値が約54程しか変わらず、住居専用地域面積と人口も日本国内では比較的似ている
• 下新川郡朝日町は、伊達郡桑折町(福島県)よりも住居専用地域面積の数値が約39も多く、3.6倍も高い

という結果となっています。

下新川郡朝日町をもっと他の市区町村と比較する

下新川郡朝日町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、下新川郡朝日町の住居専用地域面積が、富山県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下新川郡朝日町の住居専用地域面積は、富山県内では13位

下記は、富山県内での住居専用地域面積のランキング表です。（広い順）

富山県内での住居専用地域面積のランキング表：下新川郡朝日町は13位

順位	市区町村名	住居専用地域面積 (ha)
1	富山市	3,406
2	高岡市	1,301
3	射水市	644.6
4	南砺市	197.1
5	氷見市	176
6	小矢部市	170.2
7	滑川市	148.4
8	砺波市	97.9
9	魚津市	89.9
10	黒部市	87.8
11	中新川郡立山町	70.4
12	下新川郡入善町	63.7
13	下新川郡朝日町	54
14	中新川郡上市町	36
15	中新川郡舟橋村	0

富山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、下新川郡朝日町の住居専用地域面積が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

富山県内全体の住居専用地域面積の合計は、6543.4(ha)です。※データが確認できる15自治体の合計となります。

そして、下新川郡朝日町の住居専用地域面積は54(ha)ですので、富山県内でのシェア率は0.825%となります。

富山県内の住居専用地域面積の平均値と中央値

また、富山県内での住居専用地域面積の平均値と、中央値についても調査し、下新川郡朝日町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

下新川郡朝日町の住居専用地域面積と富山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	住居専用地域面積
下新川郡朝日町	54(ha)
平均値	436.23(ha)
中央値	89.9(ha)

こちらの比較表より、下新川郡朝日町の住居専用地域面積は、

• 富山県平均値の0.1238倍(→狭い)
• 富山県中央値の0.601倍(→狭い)

ということが見えてきます。

日本全国の住居専用地域面積ランキングで下新川郡朝日町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下新川郡朝日町は日本全国の住居専用地域面積ランキング(広い順)で1029位

まずは、下新川郡朝日町の住居専用地域面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の住居専用地域面積ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積ランキング表：下新川郡朝日町は1029位

順位	市区町村名	住居専用地域面積 (ha)
1024	檜山振興局せたな町	55
1024	つがる市	55
1027	有田郡有田川町	54.8
1028	オホーツク総合振興局興部町	54.4
1029	下新川郡朝日町	54
1029	足柄上郡山北町	54
1029	下高井郡山ノ内町	54
1032	入間郡越生町	53.4
1033	猿島郡五霞町	53.3
1034	上北郡六ヶ所村	52.6

→ 日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の住居専用地域面積が広いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、下新川郡朝日町は1029位と、日本全国(市区町村)の中でも住居専用地域面積が比較的狭い市区町村ということが分かります。

以下は住居専用地域面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

住居専用地域面積の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と下新川郡朝日町の住居専用地域面積を比べる

また、この日本全国(市区町村別)住居専用地域面積ランキングの平均値、中央値と下新川郡朝日町の比較グラフは以下となっています。

下新川郡朝日町の住居専用地域面積を日本全国(市区町村)の中央値(117)と平均値(410)と比較した一覧表

市区町村名	住居専用地域面積
下新川郡朝日町	54(ha)
平均値	410(ha)
中央値	117(ha)

こちらの表より、下新川郡朝日町の住居専用地域面積は平均より356(ha)狭いという結果が見えてきます。

また、中央値の117と比較してみると、下新川郡朝日町の住居専用地域面積は中央値の半分程しかなく、かなり狭いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	下新川郡朝日町(富山県)の住居専用地域面積データ
単位	(ha)
期間	1986～2021年
更新日時	2023-08-22T05:04:17+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る住居専用地域面積の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

住居専用地域面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの住居専用地域面積の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る住居専用地域面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、下新川郡朝日町(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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