グラフで見る四万十市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

四万十市(高知県)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

四万十市の自市区町村で従業・通学している人口はどのくらい？

四万十市(高知県)の自市区町村で従業・通学している人口は、14,319人です。(2020年調査)

四万十市(高知県)の自市区町村で従業・通学している人口(2020年)

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
四万十市	14,319人

四万十市の自市区町村で従業・通学している人口推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の四万十市(高知県)の自市区町村で従業・通学している人口の「14,319人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

四万十市の自市区町村で従業・通学している人口の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※四万十市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の四万十市の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までの四万十市の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る四万十市(高知県)の自市区町村で従業・通学している人口の推移(2005～2020年)

年	2005	2010	2015	2020
自市区町村で従業・通学している人口(人)	19,899.00	17,598.00	16,319.00	14,319.00
前回比(差引値)	-	-2,301	-1,279	-2,000
前回比(%)	-	88.44	92.73	87.74

上記の四万十市の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2000人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も自市区町村で従業・通学している人口が多かった2005年と現在の自市区町村で従業・通学している人口を比べると、1.39倍もの差があり、自市区町村で従業・通学している人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る四万十市の従業も通学もしていない人口

四万十市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る四万十市(高知県)の人口推移

四万十市の自市区町村で従業・通学している人口は少い？多い？人口が近い南埼玉郡宮代町(埼玉県)と入間郡毛呂山町(埼玉県)と比較

四万十市(高知県)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

四万十市(高知県)と南埼玉郡宮代町(埼玉県)と入間郡毛呂山町(埼玉県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較

まずは、四万十市と人口が日本全国で最も近い南埼玉郡宮代町(埼玉県)と入間郡毛呂山町(埼玉県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。

※境港市(鳥取県)と八幡浜市(愛媛県)は、四万十市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

四万十市(高知県)と人口の近い南埼玉郡宮代町(埼玉県)と入間郡毛呂山町(埼玉県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	自市区町村で従業・通学している人口
境港市(鳥取県)	33,281人	12,949人
南埼玉郡宮代町(埼玉県)	33,664人	6,187人
四万十市(高知県)	32,904人	14,319人
入間郡毛呂山町(埼玉県)	32,900人	8,647人
八幡浜市(愛媛県)	31,898人	15,367人

上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、

• 四万十市は、南埼玉郡宮代町(埼玉県)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約8,132も多く、2.314倍も高い
• 四万十市は、入間郡毛呂山町(埼玉県)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約5,672も多く、1.656倍も高い

という結果となっています。

特に、四万十市と南埼玉郡宮代町(埼玉県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業・通学している人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

四万十市をもっと他の市区町村と比較する

四万十市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、四万十市の自市区町村で従業・通学している人口が、高知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

四万十市の自市区町村で従業・通学している人口は、高知県内では3位

下記は、高知県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。（多い順）

高知県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表：四万十市は3位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
1	高知市	144,456
2	南国市	15,216
3	四万十市	14,319
4	香南市	10,031
5	香美市	9,415
6	須崎市	8,997
7	土佐市	8,403
8	高岡郡四万十町	7,882
9	宿毛市	7,787
10	安芸市	7,045
11	吾川郡いの町	5,689
12	土佐清水市	5,062
13	室戸市	4,741
14	高岡郡佐川町	3,884
15	幡多郡黒潮町	3,506
16	高岡郡中土佐町	2,267
17	高岡郡津野町	2,124
18	吾川郡仁淀川町	1,893
19	高岡郡越知町	1,806
20	高岡郡檮原町	1,743
21	土佐郡土佐町	1,590
22	幡多郡大月町	1,587
23	安芸郡芸西村	1,521
24	長岡郡大豊町	1,409
25	長岡郡本山町	1,317
26	高岡郡日高村	1,303
27	安芸郡奈半利町	952
28	安芸郡田野町	868
29	安芸郡安田町	847
30	安芸郡東洋町	786
31	安芸郡馬路村	527
32	幡多郡三原村	508
33	安芸郡北川村	458
34	土佐郡大川村	189

高知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、四万十市の自市区町村で従業・通学している人口が、高知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

高知県内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、280128人です。※データが確認できる34自治体の合計となります。

そして、四万十市の自市区町村で従業・通学している人口は14319人ですので、高知県内でのシェア率は5.112%となります。

高知県内の自市区町村で従業・通学している人口の平均値と中央値

また、高知県内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、四万十市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

四万十市の自市区町村で従業・通学している人口と高知県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	自市区町村で従業・通学している人口
四万十市	14,319人
平均値	8,239人
中央値	1,850人

こちらの比較表より、四万十市の自市区町村で従業・通学している人口は、

• 高知県平均値の1.7379倍(→多い)
• 高知県中央値の7.742倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで四万十市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

四万十市は日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング(多い順)で602位

まずは、四万十市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表：四万十市は602位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
598	下妻市	14,369
599	常陸太田市	14,347
600	笠岡市	14,327
601	登別市	14,320
602	四万十市	14,319
603	根室市	14,296
604	野洲市	14,285
605	狛江市	14,272
606	稲敷郡阿見町	14,244
607	みどり市	14,225

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、四万十市は602位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と四万十市の自市区町村で従業・通学している人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と四万十市の比較グラフは以下となっています。

四万十市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,548)と平均値(23,456)と比較した一覧表

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
四万十市	14,319人
平均値	23,456人
中央値	7,548人

こちらの表より、四万十市の自市区町村で従業・通学している人口は平均より9,137人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,548と比較してみると、四万十市の自市区町村で従業・通学している人口「14319人」は中央値よりも1.9倍も自市区町村で従業・通学している人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	四万十市(高知県)の自市区町村で従業・通学している人口データ
単位	(人)
期間	2005～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、四万十市(高知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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