グラフで見る四万十市の５.９畳以下住宅数は多い？少い？(推移グラフと比較)

四万十市(高知県)の５.９畳以下住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

四万十市の５.９畳以下住宅数はどのくらい？

四万十市(高知県)の５.９畳以下住宅数は、10(戸)です。(2013年調査)

四万十市(高知県)の５.９畳以下住宅数(2013年)

市区町村名	５.９畳以下住宅数
四万十市	10(戸)

四万十市の５.９畳以下住宅数推移グラフ(2008年～現在)

では、現在の四万十市(高知県)の５.９畳以下住宅数の「10(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

四万十市の５.９畳以下住宅数の2008～2013年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2008～2013年までの四万十市の５.９畳以下住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る四万十市(高知県)の５.９畳以下住宅数の推移(2008～2013年)

年	2008	2013
５.９畳以下住宅数(戸)	20.00	10.00
前回比(差引値)	-	-10
前回比(%)	-	50

上記の四万十市の５.９畳以下住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2013年の５.９畳以下住宅数が最も少いことが分かります。

また、前回の2008年よりも10(戸)少なくなっており、５.９畳以下住宅数は下がりつつあると言えます。

特に、最も５.９畳以下住宅数が多かった2008年と現在の５.９畳以下住宅数を比べると、2倍もの差があり、５.９畳以下住宅数がいかに減少したかが見えてきます。

また、５.９畳以下住宅数ではなく１９７０年以前建築住宅数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る四万十市の１９７０年以前建築住宅数

四万十市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る四万十市(高知県)の人口推移

四万十市の５.９畳以下住宅数は少い？多い？人口が近い南埼玉郡宮代町(埼玉県)と入間郡毛呂山町(埼玉県)と比較

四万十市(高知県)の５.９畳以下住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

四万十市(高知県)と南埼玉郡宮代町(埼玉県)と入間郡毛呂山町(埼玉県)の５.９畳以下住宅数を比較

まずは、四万十市と人口が日本全国で最も近い南埼玉郡宮代町(埼玉県)と入間郡毛呂山町(埼玉県)の５.９畳以下住宅数を比較してみます。

※境港市(鳥取県)と八幡浜市(愛媛県)は、四万十市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

四万十市(高知県)と人口の近い南埼玉郡宮代町(埼玉県)と入間郡毛呂山町(埼玉県)の５.９畳以下住宅数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	５.９畳以下住宅数
境港市(鳥取県)	33,281人	10(戸)
南埼玉郡宮代町(埼玉県)	33,664人	0(戸)
四万十市(高知県)	32,904人	10(戸)
入間郡毛呂山町(埼玉県)	32,900人	80(戸)
八幡浜市(愛媛県)	31,898人	30(戸)

上記の５.９畳以下住宅数の比較表をみてみると、

• 四万十市は、南埼玉郡宮代町(埼玉県)よりも５.９畳以下住宅数の数値が約10程しか変わらず、５.９畳以下住宅数と人口も日本国内では比較的似ている
• 入間郡毛呂山町(埼玉県)は、四万十市よりも５.９畳以下住宅数の数値が約70も多く、8倍も高い

という結果となっています。

四万十市をもっと他の市区町村と比較する

四万十市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、四万十市の５.９畳以下住宅数が、高知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

四万十市の５.９畳以下住宅数は、高知県内では5位

下記は、高知県内での５.９畳以下住宅数のランキング表です。（多い順）

高知県内での５.９畳以下住宅数のランキング表：四万十市は5位

順位	市区町村名	５.９畳以下住宅数 (戸)
1	高知市	270
2	安芸市	20
2	香美市	20
2	香南市	20
5	南国市	10
5	四万十市	10
7	吾川郡いの町	0
7	室戸市	0
7	高岡郡四万十町	0
7	宿毛市	0
7	須崎市	0
7	土佐市	0
7	土佐清水市	0

高知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、四万十市の５.９畳以下住宅数が、高知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

高知県内全体の５.９畳以下住宅数の合計は、350(戸)です。※データが確認できる13自治体の合計となります。

そして、四万十市の５.９畳以下住宅数は10(戸)ですので、高知県内でのシェア率は2.857%となります。

高知県内の５.９畳以下住宅数の平均値と中央値

また、高知県内での５.９畳以下住宅数の平均値と、中央値についても調査し、四万十市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

四万十市の５.９畳以下住宅数と高知県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	５.９畳以下住宅数
四万十市	10(戸)
平均値	26.92(戸)
中央値	0(戸)

こちらの比較表より、四万十市の５.９畳以下住宅数は、

• 高知県平均値の0.3714倍(→少い)
• 高知県中央値より10(多い)

ということが見えてきます。

日本全国の５.９畳以下住宅数ランキングで四万十市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

四万十市は日本全国の５.９畳以下住宅数ランキング(多い順)で445位

まずは、四万十市の５.９畳以下住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の５.９畳以下住宅数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の５.９畳以下住宅数ランキング表：四万十市は445位

順位	市区町村名	５.９畳以下住宅数 (戸)
445	御前崎市	10
445	大牟田市	10
445	境港市	10
445	瀬戸内市	10
445	四万十市	10
445	新宮市	10
445	白石市	10
445	庄原市	10
445	北葛飾郡杉戸町	10
445	洲本市	10

→ 日本全国(市区町村別)の５.９畳以下住宅数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の５.９畳以下住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1112つの市区町村の中で、四万十市は445位と、日本全国(市区町村)の中でも５.９畳以下住宅数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は５.９畳以下住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

５.９畳以下住宅数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の５.９畳以下住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の５.９畳以下住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と四万十市の５.９畳以下住宅数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)５.９畳以下住宅数ランキングの平均値、中央値と四万十市の比較グラフは以下となっています。

四万十市の５.９畳以下住宅数を日本全国(市区町村)の中央値(0)と平均値(176)と比較した一覧表

市区町村名	５.９畳以下住宅数
四万十市	10(戸)
平均値	176(戸)
中央値	0(戸)

こちらの表より、四万十市の５.９畳以下住宅数は平均より166(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、四万十市の５.９畳以下住宅数「10(戸)」は中央値より５.９畳以下住宅数が少し多い(0倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	四万十市(高知県)の５.９畳以下住宅数データ
単位	(戸)
期間	2008～2013年
更新日時	2021-04-12T05:04:16+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る５.９畳以下住宅数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

５.９畳以下住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの５.９畳以下住宅数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る５.９畳以下住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、四万十市(高知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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