グラフで見る四国中央市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る四国中央市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)
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四国中央市(愛媛県)の可住地面積割合の推移と他の市区町村との比較

四国中央市(愛媛県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは?[総面積(北方地域及び竹島を除く)],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積(北方地域及び竹島を除く)

四国中央市の可住地面積割合はどのくらい?

四国中央市(愛媛県)の可住地面積割合は、21.6%です。(2021年調査)

四国中央市(愛媛県)の可住地面積割合(2021年)
市区町村名可住地面積割合
四国中央市21.6%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

四国中央市の可住地面積割合推移グラフ(1981年~現在)

では、現在の四国中央市(愛媛県)の可住地面積割合の「21.6%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

四国中央市の可住地面積割合の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※四国中央市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の四国中央市の可住地面積割合グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※四国中央市の可住地面積割合の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合

また、下記は1981~2021年までの四国中央市の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る四国中央市(愛媛県)の可住地面積割合の推移(1981~2021年)
19811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
可住地面積割合(%)22.1022.0021.1021.2021.3021.3021.3021.2021.2021.7021.7021.7021.7021.7021.7021.7021.7021.7021.8022.2022.2022.2022.2022.3022.3022.3022.3022.3022.3022.3022.3022.3022.3022.4022.4021.6021.6021.6021.6021.6021.60
前回比(差引値)--0.1-0.90.10.100-0.100.5000000000.10.40000.10000000000.10-0.800000
前回比(%)-99.5595.91100.47100.4710010099.53100102.36100100100100100100100100100.46101.83100100100100.45100100100100100100100100100100.4510096.43100100100100100

上記の四国中央市の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、2014年の可住地面積割合が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「21.6%」よりも少なくなっているため、今後はさらに可住地面積割合が少なくなる可能性があります。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る四国中央市の都道府県面積に占める市区町村面積割合

四国中央市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る四国中央市(愛媛県)の人口推移
グラフで見る四国中央市(愛媛県)の人口推移

四国中央市の可住地面積割合は低い?高い?人口が近い袋井市(静岡県)と貝塚市(大阪府)と比較

四国中央市(愛媛県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

四国中央市(愛媛県)と袋井市(静岡県)と貝塚市(大阪府)の可住地面積割合を比較

まずは、四国中央市と人口が日本全国で最も近い袋井市(静岡県)貝塚市(大阪府)の可住地面積割合を比較してみます。

高山市(岐阜県)大和郡山市(奈良県)は、四国中央市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

四国中央市(愛媛県)と人口の近い袋井市(静岡県)と貝塚市(大阪府)の可住地面積割合を比較した一覧表
市区町村名総人口可住地面積割合
高山市(岐阜県)85,463人12.6%
袋井市(静岡県)88,127人80%
四国中央市(愛媛県)84,404人21.6%
貝塚市(大阪府)83,995人59.6%
大和郡山市(奈良県)84,644人90.9%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、袋井市(静岡県)と四国中央市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

四国中央市をもっと他の市区町村と比較する

四国中央市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

愛媛県内では何位?

続いて、四国中央市の可住地面積割合が、愛媛県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

四国中央市の可住地面積割合は、愛媛県内では17位

下記は、愛媛県内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)

愛媛県内での可住地面積割合のランキング表:四国中央市は17位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1伊予郡松前町伊予郡松前町グラフ100
2松山市松山市グラフ56.1
3データ越智郡上島町グラフ51.3
4西宇和郡伊方町西宇和郡伊方町グラフ49.4
5データ八幡浜市グラフ47
6今治市今治市グラフ46.8
7伊予市伊予市グラフ40.9
8西条市西条市グラフ31.2
9伊予郡砥部町伊予郡砥部町グラフ29.6
10宇和島市宇和島市グラフ29.2
11新居浜市新居浜市グラフ27.1
11大洲市大洲市グラフ27.1
13東温市東温市グラフ23.8
14南宇和郡愛南町南宇和郡愛南町グラフ23.6
15喜多郡内子町喜多郡内子町グラフ23
16西予市西予市グラフ22.7
17四国中央市四国中央市グラフ21.6
18北宇和郡松野町北宇和郡松野町グラフ16.7
19北宇和郡鬼北町北宇和郡鬼北町グラフ14.9
20データ上浮穴郡久万高原町グラフ10.7

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

愛媛県内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、愛媛県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、四国中央市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

四国中央市の可住地面積割合と愛媛県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称可住地面積割合
四国中央市21.6%
平均値34.64%
中央値27.1%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、四国中央市の可住地面積割合は、

ということが見えてきます。

四国中央市の可住地面積割合は日本全国で何番目?

日本全国の可住地面積割合ランキングで四国中央市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

四国中央市は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で1339位

まずは、四国中央市の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表:四国中央市は1339位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1334高梁市高梁市グラフ21.8
1334垂水市垂水市グラフ21.8
1337東津軽郡平内町東津軽郡平内町グラフ21.7
1337玖珠郡九重町玖珠郡九重町グラフ21.7
1339四国中央市四国中央市グラフ21.6
1339豊能郡能勢町豊能郡能勢町グラフ21.6
1341十勝総合振興局広尾町十勝総合振興局広尾町グラフ21.5
1341データ檜山振興局今金町グラフ21.5
1341久慈郡大子町久慈郡大子町グラフ21.5
1341データ後志総合振興局積丹町グラフ21.5

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、四国中央市は1339位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と四国中央市の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と四国中央市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

四国中央市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(49)と比較した一覧表
市区町村名可住地面積割合
四国中央市21.6%
平均値49%
中央値42%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、四国中央市の可住地面積割合は平均より27%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、四国中央市の可住地面積割合は中央値の半分程しかなく、かなり低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称四国中央市(愛媛県)の可住地面積割合データ
単位(%)
期間1981~2021年
更新日時2023-08-01T05:01:20+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、四国中央市(愛媛県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

四国中央市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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四国中央市(愛媛県)の可住地面積割合に関するよくある質問

四国中央市(愛媛県)の可住地面積割合の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の四国中央市の可住地面積割合は、21.6%です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
四国中央市の可住地面積割合は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、0%減少しています。また、前回の可住地面積割合は21.60%です。1981~2021年までの推移グラフを表示。
四国中央市の可住地面積割合が最も高かった年はいつですか?2014年が最も高かった年です。(22.40%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
四国中央市の可住地面積割合が最も低かった年はいつですか?1983年が最も低かった年です。(21.10%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
四国中央市の可住地面積割合は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1339位です。可住地面積割合の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
四国中央市と可住地面積割合が似ている市区町村はどこですか?玖珠郡九重町の22%、豊能郡能勢町の22%がとても近い市区町村として挙げられます。
四国中央市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.44倍低いです。詳細を確認する。
四国中央市の可住地面積割合は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.51倍です。