仙台市青葉区(宮城県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
仙台市青葉区(宮城県)の最新の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、12.3(校)です。
市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
仙台市青葉区 | 12.3(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月14日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の仙台市青葉区(宮城県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の「12.3(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の1990~2022年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1990~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※仙台市青葉区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(1990~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)
また、下記は1990~2022年までの仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
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高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)(校) | 17.89 | 17.89 | 17.89 | 17.89 | 17.89 | 17.89 | 17.89 | 17.89 | 16.77 | 15.66 | 14.66 | 14.66 | 14.66 | 14.66 | 14.66 | 13.62 | 13.62 | 13.62 | 13.62 | 12.57 | 12.57 | 12.54 | 12.54 | 12.54 | 12.54 | 12.54 | 12.63 | 12.63 | 12.63 | 12.63 | 12.63 | 12.30 | 12.30 |
前回比(差引値) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -1.12 | -1.11 | -1 | 0 | 0 | 0 | 0 | -1.04 | 0 | 0 | 0 | -1.05 | 0 | -0.03 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.09 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.33 | 0 |
前回比(%) | - | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 93.74 | 93.38 | 93.61 | 100 | 100 | 100 | 100 | 92.91 | 100 | 100 | 100 | 92.29 | 100 | 99.76 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100.72 | 100 | 100 | 100 | 100 | 97.39 | 100 |
上記の仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移グラフを見てみると、最新である2022年の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が最も少いことが分かります。
特に、最も高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多かった1990年と現在の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比べると、1.45倍もの差があり、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)がいかに減少したかが見えてきます。
また、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ではなく中学校数(可住地面積100k㎡当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る仙台市青葉区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)
仙台市青葉区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る仙台市青葉区(宮城県)の人口推移
仙台市青葉区(宮城県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、仙台市青葉区と人口が日本全国で最も近い横浜市鶴見区(神奈川県)と盛岡市(岩手県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比較してみます。
※岡山市北区(岡山県)と豊島区(東京都)は、仙台市青葉区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|---|
岡山市北区(岡山県) | 295,309人 | 7.01(校) |
横浜市鶴見区(神奈川県) | 293,430人 | 27.51(校) |
仙台市青葉区(宮城県) | 295,255人 | 12.3(校) |
盛岡市(岩手県) | 282,960人 | 7.01(校) |
豊島区(東京都) | 288,704人 | 130.67(校) |
上記の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、横浜市鶴見区(神奈川県)と仙台市青葉区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
仙台市青葉区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、宮城県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、宮城県内での高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
1 | 仙台市青葉区 | 12.3 |
2 | 柴田郡大河原町 | 11.21 |
3 | 仙台市宮城野区 | 11 |
4 | 多賀城市 | 10.43 |
5 | 仙台市若林区 | 10.25 |
6 | 仙台市泉区 | 9.5 |
7 | 仙台市太白区 | 6.92 |
8 | 塩竈市 | 6.7 |
9 | 刈田郡七ヶ宿町 | 6.4 |
10 | 気仙沼市 | 4.3 |
11 | 宮城郡利府町 | 4.26 |
12 | 東松島市 | 4.07 |
13 | 宮城郡松島町 | 3.86 |
14 | 富谷市 | 3.51 |
15 | 石巻市 | 3.28 |
16 | 柴田郡柴田町 | 2.84 |
17 | 名取市 | 2.73 |
18 | 柴田郡村田町 | 2.71 |
19 | 遠田郡美里町 | 2.67 |
20 | 本吉郡南三陸町 | 2.6 |
21 | 大崎市 | 2.4 |
22 | 白石市 | 2.17 |
23 | 加美郡色麻町 | 2.14 |
24 | 岩沼市 | 2.09 |
25 | 遠田郡涌谷町 | 1.68 |
26 | 亘理郡亘理町 | 1.61 |
27 | 柴田郡川崎町 | 1.57 |
28 | 黒川郡大和町 | 1.53 |
29 | 刈田郡蔵王町 | 1.48 |
30 | 伊具郡丸森町 | 1.23 |
31 | 角田市 | 1.1 |
32 | 栗原市 | 1.08 |
33 | 登米市 | 0.98 |
34 | 加美郡加美町 | 0.76 |
35 | 黒川郡大衡村 | 0 |
35 | 黒川郡大郷町 | 0 |
35 | 牡鹿郡女川町 | 0 |
35 | 宮城郡七ヶ浜町 | 0 |
35 | 亘理郡山元町 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、宮城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
宮城県内全体の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の合計は、143.36(校)です。※データが確認できる39自治体の合計となります。
そして、仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は12.3(校)ですので、宮城県内でのシェア率は8.58%となります。
また、宮城県内での高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の平均値と、中央値についても調査し、仙台市青葉区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
仙台市青葉区 | 12.3(校) |
平均値 | 3.68(校) |
中央値 | 2.4(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングで仙台市青葉区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
242 | 岐阜市 | 12.56 |
243 | 交野市 | 12.55 |
244 | 広島市安佐南区 | 12.53 |
245 | 新宮市 | 12.43 |
246 | 仙台市青葉区 | 12.3 |
246 | 瀬戸市 | 12.3 |
248 | 沖縄市 | 12.28 |
249 | 杵島郡大町町 | 12.27 |
249 | 島尻郡八重瀬町 | 12.27 |
251 | 知立市 | 12.26 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、仙台市青葉区は246位と、日本全国(市区町村)の中でも高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングの平均値、中央値と仙台市青葉区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
仙台市青葉区 | 12.3(校) |
平均値 | 7(校) |
中央値 | 3(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は平均より1.88倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の3と比較してみると、仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)「12.3(校)」は中央値よりも4.61倍も高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 仙台市青葉区(宮城県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)データ |
単位 | (校) |
期間 | 1990~2022年 |
更新日時 | 2024-08-14T05:02:20+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、仙台市青葉区(宮城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る仙台市青葉区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!