グラフで見る札幌市中央区の販売人は多い？少い？(推移グラフと比較)

札幌市中央区(北海道)の販売人をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市中央区の販売人はどのくらい？

札幌市中央区(北海道)の販売人は、15,290人です。(2020年調査)

札幌市中央区(北海道)の販売人(2020年)

市区町村名	販売人
札幌市中央区	15,290人

札幌市中央区の販売人推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の札幌市中央区(北海道)の販売人の「15,290人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

札幌市中央区の販売人の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※札幌市中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の札幌市中央区の販売人グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの札幌市中央区の販売人の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る札幌市中央区(北海道)の販売人の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
販売人(人)	15,114.00	14,817.00	15,230.00	13,130.00	15,290.00
前回比(差引値)	-	-297	413	-2,100	2,160
前回比(%)	-	98.03	102.79	86.21	116.45

上記の札幌市中央区の販売人の推移グラフを見てみると、最新である2020年の販売人が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2160人多くなっており、販売人は上昇傾向にあると言えます。

また、販売人ではなく事務職であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る札幌市中央区の事務職

札幌市中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る札幌市中央区(北海道)の人口推移

札幌市中央区の販売人は少い？多い？人口が近い大和市(神奈川県)と調布市(東京都)と比較

札幌市中央区(北海道)の販売人は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

札幌市中央区(北海道)と大和市(神奈川県)と調布市(東京都)の販売人を比較

まずは、札幌市中央区と人口が日本全国で最も近い大和市(神奈川県)と調布市(東京都)の販売人を比較してみます。

※静岡市清水区(静岡県)と春日部市(埼玉県)は、札幌市中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

札幌市中央区(北海道)と人口の近い大和市(神奈川県)と調布市(東京都)の販売人を比較した一覧表

市区町村名	総人口	販売人
静岡市清水区(静岡県)	228,221人	12,900人
大和市(神奈川県)	244,421人	13,450人
札幌市中央区(北海道)	244,032人	15,290人
調布市(東京都)	238,505人	13,660人
春日部市(埼玉県)	231,726人	12,910人

上記の販売人の比較表をみてみると、

• 札幌市中央区は、大和市(神奈川県)よりも販売人の数値が約1,840程しか変わらず、販売人と人口も日本国内では比較的似ている
• 札幌市中央区は、調布市(東京都)よりも販売人の数値が約1,630程しか変わらず、販売人と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

札幌市中央区をもっと他の市区町村と比較する

札幌市中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、札幌市中央区の販売人が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市中央区の販売人は、北海道内では4位

下記は、北海道内での販売人のランキング表です。（多い順）

北海道内での販売人のランキング表：札幌市中央区は4位

順位	市区町村名	販売人 (人)
1	札幌市北区	16,770
2	札幌市東区	15,880
3	札幌市豊平区	15,800
4	札幌市中央区	15,290
5	旭川市	14,590
6	札幌市西区	14,200
7	函館市	12,540
8	札幌市白石区	10,220
9	苫小牧市	7,940
10	帯広市	7,890
11	釧路市	7,250
12	札幌市清田区	7,120
13	札幌市南区	6,640
14	札幌市厚別区	6,570
15	札幌市手稲区	6,180
16	江別市	6,110
17	北見市	5,330
18	小樽市	5,240
19	千歳市	4,010
20	岩見沢市	3,820
21	室蘭市	3,490
22	恵庭市	3,340
23	北広島市	2,960
24	石狩市	2,340
25	北斗市	2,270
26	滝川市	2,150
27	登別市	1,910
28	十勝総合振興局音更町	1,690
29	稚内市	1,490
30	伊達市	1,480
31	網走市	1,250
31	十勝総合振興局幕別町	1,250
33	根室振興局中標津町	1,240
34	名寄市	1,200
35	渡島総合振興局七飯町	1,160
36	釧路総合振興局釧路町	1,060
37	根室市	1,050
38	日高振興局新ひだか町	860
39	富良野市	850
40	紋別市	840
41	オホーツク総合振興局美幌町	790
42	留萌市	770
43	美唄市	740
44	深川市	720
45	石狩振興局当別町	710
45	後志総合振興局余市町	710
47	十勝総合振興局芽室町	680
48	後志総合振興局倶知安町	670
49	オホーツク総合振興局遠軽町	660
50	渡島総合振興局八雲町	580
51	士別市	570
52	砂川市	550
53	渡島総合振興局森町	490
54	胆振総合振興局白老町	450
55	後志総合振興局岩内町	440
56	空知総合振興局栗山町	430
57	日高振興局浦河町	420
58	芦別市	400
59	釧路総合振興局厚岸町	370
59	上川総合振興局東神楽町	370
59	上川総合振興局上富良野町	370
62	根室振興局別海町	360
62	オホーツク総合振興局斜里町	360
64	日高振興局日高町	340
65	空知総合振興局長沼町	330
66	上川総合振興局美瑛町	320
67	上川総合振興局東川町	310
68	檜山振興局江差町	300
68	上川総合振興局鷹栖町	300
70	赤平市	290
71	胆振総合振興局洞爺湖町	280
72	三笠市	270
73	胆振総合振興局安平町	260
73	留萌振興局羽幌町	260
73	十勝総合振興局清水町	260
73	オホーツク総合振興局湧別町	260
77	空知総合振興局南幌町	250
77	釧路総合振興局弟子屈町	250
77	上川総合振興局当麻町	250
80	釧路総合振興局白糠町	240
81	オホーツク総合振興局大空町	220
81	釧路総合振興局標茶町	220
81	十勝総合振興局池田町	220
84	十勝総合振興局本別町	210
84	渡島総合振興局松前町	210
84	胆振総合振興局むかわ町	210
84	宗谷総合振興局枝幸町	210
88	檜山振興局せたな町	200
89	空知総合振興局新十津川町	190
90	十勝総合振興局足寄町	180
90	後志総合振興局ニセコ町	180
90	渡島総合振興局長万部町	180
90	根室振興局標津町	180
90	十勝総合振興局大樹町	180
95	十勝総合振興局広尾町	170
95	上川総合振興局中富良野町	170
97	釧路総合振興局浜中町	160
97	日高振興局様似町	160
97	夕張市	160
100	檜山振興局上ノ国町	150
100	渡島総合振興局木古内町	150
100	根室振興局羅臼町	150
100	十勝総合振興局新得町	150
100	空知総合振興局由仁町	150
105	上川総合振興局上川町	140
105	後志総合振興局共和町	140
105	空知総合振興局奈井江町	140
105	日高振興局新冠町	140
105	後志総合振興局蘭越町	140
105	オホーツク総合振興局佐呂間町	140
111	日高振興局平取町	130
111	十勝総合振興局上士幌町	130
111	十勝総合振興局士幌町	130
111	宗谷総合振興局豊富町	130
115	胆振総合振興局厚真町	120
115	上川総合振興局美深町	120
115	日高振興局えりも町	120
115	十勝総合振興局中札内村	120
115	オホーツク総合振興局雄武町	120
115	十勝総合振興局鹿追町	120
115	留萌振興局天塩町	120
115	十勝総合振興局浦幌町	120
123	檜山振興局今金町	110
123	オホーツク総合振興局訓子府町	110
123	留萌振興局増毛町	110
123	オホーツク総合振興局興部町	110
123	檜山振興局乙部町	110
123	渡島総合振興局知内町	110
123	後志総合振興局寿都町	110
130	檜山振興局厚沢部町	100
130	渡島総合振興局福島町	100
130	上川総合振興局比布町	100
130	宗谷総合振興局利尻富士町	100
130	上川総合振興局和寒町	100
135	宗谷総合振興局浜頓別町	90
135	オホーツク総合振興局清里町	90
135	後志総合振興局留寿都村	90
135	渡島総合振興局鹿部町	90
135	胆振総合振興局豊浦町	90
135	オホーツク総合振興局津別町	90
141	後志総合振興局古平町	80
141	上川総合振興局剣淵町	80
141	後志総合振興局喜茂別町	80
141	オホーツク総合振興局小清水町	80
141	留萌振興局小平町	80
141	十勝総合振興局更別村	80
141	上川総合振興局下川町	80
148	上川総合振興局愛別町	70
148	空知総合振興局秩父別町	70
148	留萌振興局遠別町	70
148	空知総合振興局上砂川町	70
148	後志総合振興局京極町	70
148	留萌振興局苫前町	70
148	空知総合振興局月形町	70
155	空知総合振興局妹背牛町	60
155	後志総合振興局仁木町	60
155	空知総合振興局沼田町	60
155	オホーツク総合振興局置戸町	60
155	檜山振興局奥尻町	60
155	宗谷総合振興局利尻町	60
155	宗谷総合振興局猿払村	60
155	胆振総合振興局壮瞥町	60
155	十勝総合振興局豊頃町	60
155	空知総合振興局雨竜町	60
165	上川総合振興局中川町	50
165	後志総合振興局黒松内町	50
165	後志総合振興局真狩村	50
165	上川総合振興局南富良野町	50
165	宗谷総合振興局礼文町	50
165	上川総合振興局占冠村	50
165	歌志内市	50
172	空知総合振興局北竜町	40
172	宗谷総合振興局幌延町	40
172	宗谷総合振興局中頓別町	40
172	十勝総合振興局陸別町	40
172	後志総合振興局積丹町	40
172	石狩振興局新篠津村	40
172	後志総合振興局泊村	40
172	オホーツク総合振興局滝上町	40
172	釧路総合振興局鶴居村	40
172	空知総合振興局浦臼町	40
182	後志総合振興局赤井川村	20
182	上川総合振興局幌加内町	20
182	後志総合振興局神恵内村	20
182	オホーツク総合振興局西興部村	20
182	上川総合振興局音威子府村	20
182	後志総合振興局島牧村	20
188	留萌振興局初山別村	10

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、札幌市中央区の販売人が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の販売人の合計は、251670人です。※データが確認できる188自治体の合計となります。

そして、札幌市中央区の販売人は15290人ですので、北海道内でのシェア率は6.075%となります。

北海道内の販売人の平均値と中央値

また、北海道内での販売人の平均値と、中央値についても調査し、札幌市中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

札幌市中央区の販売人と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	販売人
札幌市中央区	15,290人
平均値	1,339人
中央値	170人

こちらの比較表より、札幌市中央区の販売人は、

• 北海道平均値の11.4218倍(→多い)
• 北海道中央値の89.941倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の販売人ランキングで札幌市中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市中央区は日本全国の販売人ランキング(多い順)で90位

まずは、札幌市中央区の販売人を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の販売人ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の販売人ランキング表：札幌市中央区は90位

順位	市区町村名	販売人 (人)
85	横浜市神奈川区	15,530
87	静岡市駿河区	15,440
88	相模原市南区	15,400
89	目黒区	15,390
90	札幌市中央区	15,290
91	新宿区	14,960
92	明石市	14,900
93	浜松市中区	14,860
94	上尾市	14,830
95	福岡市中央区	14,810

→ 日本全国(市区町村別)の販売人ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の販売人が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、札幌市中央区は90位と、日本全国(市区町村)の中でも販売人が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は販売人の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

販売人の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の販売人が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の販売人が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と札幌市中央区の販売人を比べる

また、この日本全国(市区町村別)販売人ランキングの平均値、中央値と札幌市中央区の比較グラフは以下となっています。

札幌市中央区の販売人を日本全国(市区町村)の中央値(1,080)と平均値(3,401)と比較した一覧表

市区町村名	販売人
札幌市中央区	15,290人
平均値	3,401人
中央値	1,080人

こちらの表より、札幌市中央区の販売人は平均より4.5倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,080と比較してみると、札幌市中央区の販売人「15290人」は中央値よりも14.16倍も販売人が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	札幌市中央区(北海道)の販売人データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2024-08-06T05:01:59+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る販売人の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

販売人にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの販売人の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る販売人の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、札幌市中央区(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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