グラフで見る札幌市中央区の無店舗小売店数は多い？少い？(推移グラフと比較)

札幌市中央区(北海道)の無店舗小売店数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市中央区の無店舗小売店数はどのくらい？

札幌市中央区(北海道)の無店舗小売店数は、200(店)です。(2021年調査)

札幌市中央区(北海道)の無店舗小売店数(2021年)

市区町村名	無店舗小売店数
札幌市中央区	200(店)

札幌市中央区の無店舗小売店数推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の札幌市中央区(北海道)の無店舗小売店数の「200(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

札幌市中央区の無店舗小売店数の2009～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※札幌市中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の札幌市中央区の無店舗小売店数グラフの全体図です。

また、下記は2009～2021年までの札幌市中央区の無店舗小売店数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る札幌市中央区(北海道)の無店舗小売店数の推移(2009～2021年)

年	2009	2011	2014	2016	2021
無店舗小売店数(店)	50.00	128.00	150.00	158.00	200.00
前回比(差引値)	-	78	22	8	42
前回比(%)	-	256	117.19	105.33	126.58

上記の札幌市中央区の無店舗小売店数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の無店舗小売店数が最も多いことが分かります。

また、前回の2016年よりも42(店)多くなっており、無店舗小売店数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2009年の「50(店)」と現在の無店舗小売店数「200(店)」を比べると、4倍もの差があり、無店舗小売店数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、無店舗小売店数ではなくその他の小売店数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る札幌市中央区のその他の小売店数

札幌市中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る札幌市中央区(北海道)の人口推移

札幌市中央区の無店舗小売店数は少い？多い？人口が近い大和市(神奈川県)と調布市(東京都)と比較

札幌市中央区(北海道)の無店舗小売店数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

札幌市中央区(北海道)と大和市(神奈川県)と調布市(東京都)の無店舗小売店数を比較

まずは、札幌市中央区と人口が日本全国で最も近い大和市(神奈川県)と調布市(東京都)の無店舗小売店数を比較してみます。

※静岡市清水区(静岡県)と春日部市(埼玉県)は、札幌市中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

札幌市中央区(北海道)と人口の近い大和市(神奈川県)と調布市(東京都)の無店舗小売店数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	無店舗小売店数
静岡市清水区(静岡県)	228,221人	67(店)
大和市(神奈川県)	244,421人	62(店)
札幌市中央区(北海道)	244,032人	200(店)
調布市(東京都)	238,505人	56(店)
春日部市(埼玉県)	231,726人	41(店)

上記の無店舗小売店数の比較表をみてみると、

• 札幌市中央区は、大和市(神奈川県)よりも無店舗小売店数の数値が約138も多く、3.226倍も高い
• 札幌市中央区は、調布市(東京都)よりも無店舗小売店数の数値が約144も多く、3.571倍も高い

という結果となっています。

特に、札幌市中央区と調布市(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、無店舗小売店数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

札幌市中央区をもっと他の市区町村と比較する

札幌市中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、札幌市中央区の無店舗小売店数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市中央区の無店舗小売店数は、北海道内では1位

下記は、北海道内での無店舗小売店数のランキング表です。（多い順）

北海道内での無店舗小売店数のランキング表：札幌市中央区は1位

順位	市区町村名	無店舗小売店数 (店)
1	札幌市中央区	200
2	旭川市	136
3	札幌市白石区	110
4	札幌市東区	92
5	帯広市	86
6	函館市	83
6	苫小牧市	83
8	札幌市西区	63
9	札幌市北区	60
10	札幌市豊平区	59
11	北見市	50
12	釧路市	42
13	小樽市	41
14	札幌市清田区	38
15	江別市	33
16	札幌市手稲区	30
17	根室振興局中標津町	28
18	千歳市	27
19	岩見沢市	25
19	室蘭市	25
21	札幌市厚別区	24
21	札幌市南区	24
23	稚内市	20
24	網走市	19
25	北広島市	15
25	釧路総合振興局釧路町	15
25	紋別市	15
25	十勝総合振興局音更町	15
29	恵庭市	14
30	根室市	13
30	登別市	13
30	留萌市	13
33	富良野市	11
33	十勝総合振興局幕別町	11
33	十勝総合振興局芽室町	11
33	滝川市	11
33	渡島総合振興局八雲町	11
38	オホーツク総合振興局美幌町	9
39	北斗市	8
39	上川総合振興局上富良野町	8
39	後志総合振興局倶知安町	8
39	宗谷総合振興局豊富町	8
39	日高振興局浦河町	8
44	美唄市	7
44	日高振興局日高町	7
44	石狩市	7
44	三笠市	7
44	胆振総合振興局むかわ町	7
44	名寄市	7
44	日高振興局新ひだか町	7
44	上川総合振興局当麻町	7
52	根室振興局別海町	6
52	オホーツク総合振興局遠軽町	6
52	上川総合振興局東川町	6
52	渡島総合振興局森町	6
52	渡島総合振興局七飯町	6
52	後志総合振興局ニセコ町	6
52	オホーツク総合振興局斜里町	6
52	士別市	6
52	釧路総合振興局白糠町	6
52	砂川市	6
52	十勝総合振興局大樹町	6
52	上川総合振興局鷹栖町	6
64	十勝総合振興局足寄町	5
64	深川市	5
64	十勝総合振興局広尾町	5
64	伊達市	5
64	上川総合振興局比布町	5
64	釧路総合振興局標茶町	5
64	十勝総合振興局士幌町	5
64	胆振総合振興局白老町	5
64	石狩振興局当別町	5
64	後志総合振興局余市町	5
74	上川総合振興局美瑛町	4
74	宗谷総合振興局浜頓別町	4
74	十勝総合振興局本別町	4
74	後志総合振興局黒松内町	4
74	空知総合振興局長沼町	4
74	オホーツク総合振興局興部町	4
74	留萌振興局天塩町	4
74	空知総合振興局由仁町	4
82	上川総合振興局愛別町	3
82	留萌振興局羽幌町	3
82	上川総合振興局東神楽町	3
82	空知総合振興局栗山町	3
82	檜山振興局乙部町	3
82	檜山振興局せたな町	3
82	釧路総合振興局弟子屈町	3
82	胆振総合振興局豊浦町	3
82	十勝総合振興局浦幌町	3
82	オホーツク総合振興局湧別町	3
92	赤平市	2
92	芦別市	2
92	檜山振興局厚沢部町	2
92	胆振総合振興局厚真町	2
92	空知総合振興局秩父別町	2
92	檜山振興局江差町	2
92	宗谷総合振興局幌延町	2
92	後志総合振興局岩内町	2
92	上川総合振興局中川町	2
92	檜山振興局上ノ国町	2
92	オホーツク総合振興局清里町	2
92	オホーツク総合振興局小清水町	2
92	上川総合振興局中富良野町	2
92	日高振興局新冠町	2
92	後志総合振興局仁木町	2
92	檜山振興局奥尻町	2
92	オホーツク総合振興局大空町	2
92	宗谷総合振興局利尻富士町	2
92	日高振興局様似町	2
92	十勝総合振興局清水町	2
92	十勝総合振興局新得町	2
92	オホーツク総合振興局津別町	2
114	胆振総合振興局安平町	1
114	後志総合振興局赤井川村	1
114	後志総合振興局古平町	1
114	釧路総合振興局浜中町	1
114	檜山振興局今金町	1
114	上川総合振興局上川町	1
114	上川総合振興局剣淵町	1
114	オホーツク総合振興局訓子府町	1
114	後志総合振興局共和町	1
114	後志総合振興局真狩村	1
114	空知総合振興局奈井江町	1
114	宗谷総合振興局中頓別町	1
114	空知総合振興局南幌町	1
114	空知総合振興局沼田町	1
114	オホーツク総合振興局置戸町	1
114	オホーツク総合振興局雄武町	1
114	渡島総合振興局長万部町	1
114	根室振興局羅臼町	1
114	宗谷総合振興局礼文町	1
114	十勝総合振興局陸別町	1
114	十勝総合振興局更別村	1
114	後志総合振興局積丹町	1
114	渡島総合振興局鹿部町	1
114	十勝総合振興局鹿追町	1
114	石狩振興局新篠津村	1
114	胆振総合振興局壮瞥町	1
114	宗谷総合振興局枝幸町	1
114	胆振総合振興局洞爺湖町	1
114	十勝総合振興局豊頃町	1
114	歌志内市	1
114	夕張市	1
145	釧路総合振興局厚岸町	0
145	上川総合振興局美深町	0
145	日高振興局平取町	0
145	留萌振興局遠別町	0
145	日高振興局えりも町	0
145	渡島総合振興局福島町	0
145	空知総合振興局北竜町	0
145	上川総合振興局幌加内町	0
145	十勝総合振興局上士幌町	0
145	空知総合振興局上砂川町	0
145	後志総合振興局神恵内村	0
145	渡島総合振興局木古内町	0
145	後志総合振興局喜茂別町	0
145	後志総合振興局京極町	0
145	留萌振興局増毛町	0
145	渡島総合振興局松前町	0
145	上川総合振興局南富良野町	0
145	空知総合振興局妹背牛町	0
145	十勝総合振興局中札内村	0
145	オホーツク総合振興局西興部村	0
145	留萌振興局小平町	0
145	上川総合振興局音威子府村	0
145	後志総合振興局蘭越町	0
145	宗谷総合振興局利尻町	0
145	後志総合振興局留寿都村	0
145	オホーツク総合振興局佐呂間町	0
145	宗谷総合振興局猿払村	0
145	根室振興局標津町	0
145	後志総合振興局島牧村	0
145	上川総合振興局下川町	0
145	上川総合振興局占冠村	0
145	空知総合振興局新十津川町	0
145	後志総合振興局泊村	0
145	渡島総合振興局知内町	0
145	留萌振興局初山別村	0
145	後志総合振興局寿都町	0
145	オホーツク総合振興局滝上町	0
145	十勝総合振興局池田町	0
145	留萌振興局苫前町	0
145	空知総合振興局月形町	0
145	釧路総合振興局鶴居村	0
145	空知総合振興局浦臼町	0
145	空知総合振興局雨竜町	0
145	上川総合振興局和寒町	0

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、札幌市中央区の無店舗小売店数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の無店舗小売店数の合計は、1930(店)です。※データが確認できる188自治体の合計となります。

そして、札幌市中央区の無店舗小売店数は200(店)ですので、北海道内でのシェア率は10.363%となります。

北海道内の無店舗小売店数の平均値と中央値

また、北海道内での無店舗小売店数の平均値と、中央値についても調査し、札幌市中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

札幌市中央区の無店舗小売店数と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	無店舗小売店数
札幌市中央区	200(店)
平均値	10.27(店)
中央値	2(店)

こちらの比較表より、札幌市中央区の無店舗小売店数は、

• 北海道平均値の19.4819倍(→多い)
• 北海道中央値の100倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の無店舗小売店数ランキングで札幌市中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市中央区は日本全国の無店舗小売店数ランキング(多い順)で18位

まずは、札幌市中央区の無店舗小売店数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の無店舗小売店数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の無店舗小売店数ランキング表：札幌市中央区は18位

順位	市区町村名	無店舗小売店数 (店)
14	東大阪市	218
15	足立区	214
16	豊島区	213
17	江東区	207
18	札幌市中央区	200
19	大田区	199
20	松山市	195
20	岡山市北区	195
22	名古屋市中区	188
23	品川区	187

→ 日本全国(市区町村別)の無店舗小売店数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の無店舗小売店数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、札幌市中央区は18位と、上位20位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも無店舗小売店数が多い市区町村ということが分かります。

以下は無店舗小売店数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

無店舗小売店数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の無店舗小売店数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の無店舗小売店数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と札幌市中央区の無店舗小売店数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)無店舗小売店数ランキングの平均値、中央値と札幌市中央区の比較グラフは以下となっています。

札幌市中央区の無店舗小売店数を日本全国(市区町村)の中央値(8)と平均値(22)と比較した一覧表

市区町村名	無店舗小売店数
札幌市中央区	200(店)
平均値	22(店)
中央値	8(店)

こちらの表より、札幌市中央区の無店舗小売店数は平均より8.95倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の8と比較してみると、札幌市中央区の無店舗小売店数「200(店)」は中央値よりも25倍も無店舗小売店数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	札幌市中央区(北海道)の無店舗小売店数データ
単位	(店)
期間	2009～2021年
更新日時	2024-08-08T05:01:56+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る無店舗小売店数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

無店舗小売店数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの無店舗小売店数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る無店舗小売店数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、札幌市中央区(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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