グラフで見る山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）は多い？少い？(推移グラフと比較)

山陽小野田市(山口県)の転出者数（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転出者数（日本人移動者）とは？

[転出者数],市区町村又は都道府県の境界を越えて他の区域へ住所を移した者の数

山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）はどのくらい？

山陽小野田市(山口県)の転出者数（日本人移動者）は、1,759人です。(2021年調査)

山陽小野田市(山口県)の転出者数（日本人移動者）(2021年)

市区町村名	転出者数（日本人移動者）
山陽小野田市	1,759人

山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の山陽小野田市(山口県)の転出者数（日本人移動者）の「1,759人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）の2005～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山陽小野田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2021年までの山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山陽小野田市(山口県)の転出者数（日本人移動者）の推移(2005～2021年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
転出者数（日本人移動者）(人)	2,501.00	2,347.00	2,494.00	2,343.00	2,205.00	2,071.00	2,038.00	2,033.00	2,127.00	2,054.00	1,861.00	1,922.00	1,914.00	1,980.00	2,073.00	1,907.00	1,759.00
前回比(差引値)	-	-154	147	-151	-138	-134	-33	-5	94	-73	-193	61	-8	66	93	-166	-148
前回比(%)	-	93.84	106.26	93.95	94.11	93.92	98.41	99.75	104.62	96.57	90.6	103.28	99.58	103.45	104.7	91.99	92.24

上記の山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の転出者数（日本人移動者）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも148人少なくなっており、転出者数（日本人移動者）は下がりつつあると言えます。

特に、最も転出者数（日本人移動者）が多かった2005年と現在の転出者数（日本人移動者）を比べると、1.42倍もの差があり、転出者数（日本人移動者）がいかに減少したかが見えてきます。

また、転出者数（日本人移動者）ではなく転入率（日本人移動者）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る山陽小野田市の転入率（日本人移動者）

山陽小野田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る山陽小野田市(山口県)の人口推移

山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）は少い？多い？人口が近い愛西市(愛知県)と名護市(沖縄県)と比較

山陽小野田市(山口県)の転出者数（日本人移動者）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

山陽小野田市(山口県)と愛西市(愛知県)と名護市(沖縄県)の転出者数（日本人移動者）を比較

まずは、山陽小野田市と人口が日本全国で最も近い愛西市(愛知県)と名護市(沖縄県)の転出者数（日本人移動者）を比較してみます。

※常総市(茨城県)と橋本市(和歌山県)は、山陽小野田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

山陽小野田市(山口県)と人口の近い愛西市(愛知県)と名護市(沖縄県)の転出者数（日本人移動者）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	転出者数（日本人移動者）
常総市(茨城県)	62,057人	1,515人
愛西市(愛知県)	62,112人	1,572人
山陽小野田市(山口県)	60,850人	1,759人
名護市(沖縄県)	64,036人	3,012人
橋本市(和歌山県)	61,019人	1,458人

上記の転出者数（日本人移動者）の比較表をみてみると、

• 山陽小野田市は、愛西市(愛知県)よりも転出者数（日本人移動者）の数値が約187程しか変わらず、転出者数（日本人移動者）と人口も日本国内では比較的似ている
• 名護市(沖縄県)は、山陽小野田市よりも転出者数（日本人移動者）の数値が約1,253も多く、1.712倍も高い

という結果となっています。

特に、名護市(沖縄県)と山陽小野田市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転出者数（日本人移動者）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

山陽小野田市をもっと他の市区町村と比較する

山陽小野田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）が、山口県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）は、山口県内では8位

下記は、山口県内での転出者数（日本人移動者）のランキング表です。（多い順）

山口県内での転出者数（日本人移動者）のランキング表：山陽小野田市は8位

順位	市区町村名	転出者数（日本人移動者） (人)
1	山口市	6,596
2	下関市	6,209
3	防府市	4,534
4	宇部市	4,368
5	周南市	4,234
6	岩国市	3,808
7	下松市	2,059
8	山陽小野田市	1,759
9	光市	1,424
10	萩市	1,214
11	柳井市	976
12	長門市	834
13	美祢市	748
14	熊毛郡田布施町	497
15	大島郡周防大島町	444
16	熊毛郡平生町	418
17	玖珂郡和木町	289
18	阿武郡阿武町	71
19	熊毛郡上関町	70

山口県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）が、山口県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山口県内全体の転出者数（日本人移動者）の合計は、40552人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）は1759人ですので、山口県内でのシェア率は4.338%となります。

山口県内の転出者数（日本人移動者）の平均値と中央値

また、山口県内での転出者数（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、山陽小野田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）と山口県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	転出者数（日本人移動者）
山陽小野田市	1,759人
平均値	2,134人
中央値	976人

こちらの比較表より、山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）は、

• 山口県平均値の0.8242倍(→少い)
• 山口県中央値の1.802倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキングで山陽小野田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山陽小野田市は日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキング(多い順)で480位

まずは、山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）ランキング表：山陽小野田市は480位

順位	市区町村名	転出者数（日本人移動者） (人)
476	野洲市	1,782
477	岩沼市	1,777
477	館山市	1,777
479	羽島市	1,773
480	山陽小野田市	1,759
481	日置市	1,754
482	越前市	1,741
482	鯖江市	1,741
484	南城市	1,737
485	燕市	1,736

→ 日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転出者数（日本人移動者）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、山陽小野田市は480位と、日本全国(市区町村)の中でも転出者数（日本人移動者）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は転出者数（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転出者数（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転出者数（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と山陽小野田市の比較グラフは以下となっています。

山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村)の中央値(712)と平均値(2,768)と比較した一覧表

市区町村名	転出者数（日本人移動者）
山陽小野田市	1,759人
平均値	2,768人
中央値	712人

こちらの表より、山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）は平均より1,009人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の712と比較してみると、山陽小野田市の転出者数（日本人移動者）「1759人」は中央値よりも2.47倍も転出者数（日本人移動者）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	山陽小野田市(山口県)の転出者数（日本人移動者）データ
単位	(人)
期間	2005～2021年
更新日時	2023-08-05T05:02:01+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転出者数（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転出者数（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転出者数（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転出者数（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、山陽小野田市(山口県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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