グラフで見るさいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

さいたま市浦和区(埼玉県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）はどのくらい？

さいたま市浦和区(埼玉県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、21,571人です。(2020年調査)

さいたま市浦和区(埼玉県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
さいたま市浦和区	21,571人

さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在のさいたま市浦和区(埼玉県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の「21,571人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※さいたま市浦和区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のさいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までのさいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るさいたま市浦和区(埼玉県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(2005～2020年)

年	2005	2010	2015	2020
流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(人)	21,111.00	19,204.00	20,840.00	21,571.00
前回比(差引値)	-	-1,907	1,636	731
前回比(%)	-	90.97	108.52	103.51

上記のさいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも731人多くなっており、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は上昇傾向にあると言えます。

また、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るさいたま市浦和区の自市区町村で従業・通学している人口

さいたま市浦和区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るさいたま市浦和区(埼玉県)の人口推移

さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い中央区(東京都)と神戸市須磨区(兵庫県)と比較

さいたま市浦和区(埼玉県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

さいたま市浦和区(埼玉県)と中央区(東京都)と神戸市須磨区(兵庫県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較

まずは、さいたま市浦和区と人口が日本全国で最も近い中央区(東京都)と神戸市須磨区(兵庫県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較してみます。

※さいたま市見沼区(埼玉県)と秦野市(神奈川県)は、さいたま市浦和区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

さいたま市浦和区(埼玉県)と人口の近い中央区(東京都)と神戸市須磨区(兵庫県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
さいたま市見沼区(埼玉県)	164,808人	30,486人
中央区(東京都)	171,419人	44,064人
さいたま市浦和区(埼玉県)	167,699人	21,571人
神戸市須磨区(兵庫県)	159,377人	37,908人
秦野市(神奈川県)	159,985人	31,492人

上記の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 中央区(東京都)は、さいたま市浦和区よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約22,493も多く、2.043倍も高い
• 神戸市須磨区(兵庫県)は、さいたま市浦和区よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約16,337も多く、1.757倍も高い

という結果となっています。

特に、中央区(東京都)とさいたま市浦和区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

さいたま市浦和区をもっと他の市区町村と比較する

さいたま市浦和区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、埼玉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、埼玉県内では19位

下記は、埼玉県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

埼玉県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表：さいたま市浦和区は19位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
1	川越市	51,734
2	川口市	49,947
3	上尾市	45,626
4	越谷市	41,714
5	春日部市	36,688
6	熊谷市	31,456
7	さいたま市見沼区	30,486
8	さいたま市南区	29,903
9	所沢市	29,001
10	鴻巣市	27,504
11	久喜市	26,438
12	さいたま市北区	26,126
13	深谷市	25,627
14	草加市	24,173
15	坂戸市	23,916
16	狭山市	23,556
17	さいたま市緑区	22,580
18	入間市	21,970
19	さいたま市浦和区	21,571
20	加須市	21,299
21	富士見市	20,408
22	ふじみ野市	20,405
23	東松山市	19,087
24	桶川市	18,549
25	さいたま市岩槻区	18,160
26	さいたま市西区	18,124
27	鶴ヶ島市	18,085
28	行田市	17,362
29	さいたま市大宮区	17,172
30	さいたま市桜区	17,053
31	さいたま市中央区	16,910
32	朝霞市	16,905
33	新座市	16,647
34	北本市	15,661
35	戸田市	14,048
36	蓮田市	13,729
37	吉川市	13,153
38	飯能市	13,122
39	白岡市	13,043
40	日高市	12,486
41	北足立郡伊奈町	12,018
42	本庄市	11,944
43	志木市	11,911
44	三郷市	11,421
45	蕨市	11,135
46	羽生市	10,378
47	北葛飾郡杉戸町	10,002
48	幸手市	9,788
49	入間郡毛呂山町	8,741
50	大里郡寄居町	8,614
51	南埼玉郡宮代町	8,567
52	八潮市	7,807
53	比企郡小川町	7,767
54	秩父市	7,686
55	北葛飾郡松伏町	7,035
56	児玉郡上里町	6,778
57	入間郡三芳町	6,650
58	比企郡滑川町	6,110
59	比企郡吉見町	6,042
60	和光市	5,756
61	比企郡川島町	5,086
62	比企郡嵐山町	5,075
63	比企郡鳩山町	3,613
64	入間郡越生町	3,463
65	比企郡ときがわ町	3,107
66	児玉郡美里町	3,006
67	児玉郡神川町	2,800
68	秩父郡皆野町	2,671
69	秩父郡横瀬町	2,365
70	秩父郡小鹿野町	2,228
71	秩父郡長瀞町	1,982
72	秩父郡東秩父村	746

埼玉県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

埼玉県内全体の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の合計は、1153716人です。※データが確認できる72自治体の合計となります。

そして、さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は21571人ですので、埼玉県内でのシェア率は1.87%となります。

埼玉県内の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、埼玉県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、さいたま市浦和区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と埼玉県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
さいたま市浦和区	21,571人
平均値	16,024人
中央値	13,138人

こちらの比較表より、さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、

• 埼玉県平均値の1.3462倍(→多い)
• 埼玉県中央値の1.642倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングでさいたま市浦和区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さいたま市浦和区は日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で327位

まずは、さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表：さいたま市浦和区は327位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
323	松本市	21,795
324	徳島市	21,704
325	高砂市	21,633
326	摂津市	21,590
327	さいたま市浦和区	21,571
328	島田市	21,523
329	鎌ケ谷市	21,503
330	豊明市	21,419
331	福井市	21,382
332	加須市	21,299

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、さいたま市浦和区は327位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とさいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値とさいたま市浦和区の比較グラフは以下となっています。

さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(4,812)と平均値(11,650)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
さいたま市浦和区	21,571人
平均値	11,650人
中央値	4,812人

こちらの表より、さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は平均より1.85倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,812と比較してみると、さいたま市浦和区の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）「21571人」は中央値よりも4.48倍も流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	さいたま市浦和区(埼玉県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	2005～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、さいたま市浦和区(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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