さいたま市中央区(埼玉県)の着工居住用建築物床面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
さいたま市中央区(埼玉県)の着工居住用建築物床面積は、79,546(㎡)です。(2019年調査)
市区町村名 | 着工居住用建築物床面積 |
---|---|
さいたま市中央区 | 79,546(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年8月13日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在のさいたま市中央区(埼玉県)の着工居住用建築物床面積の「79,546(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
さいたま市中央区の着工居住用建築物床面積の2003~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2003~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※さいたま市中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記のさいたま市中央区の着工居住用建築物床面積グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※さいたま市中央区の着工居住用建築物床面積の推移(2003~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:着工居住用建築物床面積
また、下記は2003~2019年までのさいたま市中央区の着工居住用建築物床面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
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着工居住用建築物床面積(㎡) | 120,762.00 | 65,572.00 | 168,916.00 | 112,604.00 | 51,726.00 | 60,683.00 | 86,440.00 | 56,580.00 | 77,540.00 | 74,606.00 | 85,643.00 | 53,703.00 | 65,153.00 | 71,835.00 | 58,972.00 | 63,281.00 | 79,546.00 |
前回比(差引値) | - | -55,190 | 103,344 | -56,312 | -60,878 | 8,957 | 25,757 | -29,860 | 20,960 | -2,934 | 11,037 | -31,940 | 11,450 | 6,682 | -12,863 | 4,309 | 16,265 |
前回比(%) | - | 54.3 | 257.6 | 66.66 | 45.94 | 117.32 | 142.45 | 65.46 | 137.04 | 96.22 | 114.79 | 62.71 | 121.32 | 110.26 | 82.09 | 107.31 | 125.7 |
上記のさいたま市中央区の着工居住用建築物床面積の推移グラフを見てみると、2005年の着工居住用建築物床面積が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも狭いことが見えてきます。
ただし、前回の2018年の数値「63281(㎡)」よりは広いため、今後も着工居住用建築物床面積が再び上昇する可能性はあります。
また、着工居住用建築物床面積ではなく新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るさいたま市中央区の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)
さいたま市中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るさいたま市中央区(埼玉県)の人口推移
さいたま市中央区(埼玉県)の着工居住用建築物床面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?
まずは、さいたま市中央区と人口が日本全国で最も近い坂戸市(埼玉県)と大野城市(福岡県)の着工居住用建築物床面積を比較してみます。
※印西市(千葉県)と伊勢原市(神奈川県)は、さいたま市中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 着工居住用建築物床面積 |
---|---|---|
印西市(千葉県) | 107,633人 | 143,437(㎡) |
坂戸市(埼玉県) | 99,992人 | 46,370(㎡) |
さいたま市中央区(埼玉県) | 102,653人 | 79,546(㎡) |
大野城市(福岡県) | 101,925人 | 107,338(㎡) |
伊勢原市(神奈川県) | 99,795人 | 59,183(㎡) |
上記の着工居住用建築物床面積の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、さいたま市中央区と坂戸市(埼玉県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、着工居住用建築物床面積には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
さいたま市中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、さいたま市中央区の着工居住用建築物床面積が、埼玉県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、埼玉県内での着工居住用建築物床面積のランキング表です。(広い順)
順位 | 市区町村名 | 着工居住用建築物床面積 (㎡) |
---|---|---|
1 | 川口市 | 342,256 |
2 | 川越市 | 207,732 |
3 | 所沢市 | 186,647 |
4 | 草加市 | 167,692 |
5 | 越谷市 | 161,345 |
6 | 上尾市 | 148,144 |
7 | 朝霞市 | 136,644 |
8 | さいたま市浦和区 | 127,026 |
9 | 春日部市 | 124,875 |
10 | さいたま市見沼区 | 124,104 |
11 | さいたま市緑区 | 123,431 |
12 | 熊谷市 | 117,490 |
13 | さいたま市南区 | 111,760 |
14 | さいたま市北区 | 107,636 |
15 | さいたま市大宮区 | 99,725 |
16 | 久喜市 | 94,321 |
17 | 深谷市 | 93,337 |
18 | さいたま市西区 | 87,986 |
19 | 新座市 | 87,263 |
20 | 戸田市 | 83,441 |
21 | さいたま市岩槻区 | 82,738 |
22 | 加須市 | 81,462 |
23 | さいたま市中央区 | 79,546 |
24 | 狭山市 | 74,053 |
25 | 鴻巣市 | 70,453 |
26 | 三郷市 | 69,815 |
27 | 入間市 | 69,676 |
28 | 東松山市 | 68,903 |
29 | 八潮市 | 59,096 |
30 | さいたま市桜区 | 58,363 |
31 | 富士見市 | 57,842 |
32 | 蕨市 | 52,101 |
33 | 本庄市 | 50,225 |
34 | ふじみ野市 | 49,283 |
35 | 行田市 | 48,186 |
36 | 坂戸市 | 46,370 |
37 | 和光市 | 46,211 |
38 | 飯能市 | 42,831 |
39 | 志木市 | 37,328 |
40 | 鶴ヶ島市 | 35,999 |
41 | 桶川市 | 35,196 |
42 | 吉川市 | 34,882 |
43 | 羽生市 | 34,421 |
44 | 白岡市 | 31,830 |
45 | 北本市 | 30,855 |
46 | 蓮田市 | 30,108 |
47 | 秩父市 | 25,481 |
48 | 日高市 | 22,236 |
49 | 幸手市 | 19,160 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、さいたま市中央区の着工居住用建築物床面積が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
埼玉県内全体の着工居住用建築物床面積の合計は、4177505(㎡)です。※データが確認できる49自治体の合計となります。
そして、さいたま市中央区の着工居住用建築物床面積は79546(㎡)ですので、埼玉県内でのシェア率は1.904%となります。
また、埼玉県内での着工居住用建築物床面積の平均値と、中央値についても調査し、さいたま市中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 着工居住用建築物床面積 |
---|---|
さいたま市中央区 | 79,546(㎡) |
平均値 | 85,255(㎡) |
中央値 | 69,815(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、さいたま市中央区の着工居住用建築物床面積は、
ということが見えてきます。
日本全国の着工居住用建築物床面積ランキングでさいたま市中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、さいたま市中央区の着工居住用建築物床面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の着工居住用建築物床面積ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 着工居住用建築物床面積 (㎡) |
---|---|---|
292 | 大阪市城東区 | 80,674 |
293 | 焼津市 | 80,603 |
294 | 横浜市泉区 | 80,205 |
295 | 筑紫野市 | 80,025 |
296 | さいたま市中央区 | 79,546 |
297 | 浜松市浜北区 | 79,311 |
298 | 瀬戸市 | 78,834 |
299 | 名古屋市南区 | 78,667 |
300 | 富士宮市 | 78,638 |
301 | 名古屋市港区 | 78,562 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の着工居住用建築物床面積が広いランキング表では、統計が取れる970つの市区町村の中で、さいたま市中央区は296位と、日本全国(市区町村)の中でも着工居住用建築物床面積が比較的広い市区町村ということが分かります。
以下は着工居住用建築物床面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)着工居住用建築物床面積ランキングの平均値、中央値とさいたま市中央区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 着工居住用建築物床面積 |
---|---|
さいたま市中央区 | 79,546(㎡) |
平均値 | 73,545(㎡) |
中央値 | 47,409(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、さいたま市中央区の着工居住用建築物床面積は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の47,409と比較してみると、さいたま市中央区の着工居住用建築物床面積「79546(㎡)」は中央値よりも1.68倍も着工居住用建築物床面積が広いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | さいたま市中央区(埼玉県)の着工居住用建築物床面積データ |
単位 | (㎡) |
期間 | 2003~2019年 |
更新日時 | 2021-08-13T05:03:53+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
着工居住用建築物床面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの着工居住用建築物床面積の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る着工居住用建築物床面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、さいたま市中央区(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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