グラフで見る小樽市の自市区町村で従業している就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

小樽市(北海道)の自市区町村で従業している就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

自市区町村で従業している就業者数とは？

[自市区町村で従業している就業者数],従業先が常住している市区町村と同一の市区町村にある就業者の数

小樽市の自市区町村で従業している就業者数はどのくらい？

小樽市(北海道)の自市区町村で従業している就業者数は、35,873人です。(2020年調査)

小樽市(北海道)の自市区町村で従業している就業者数(2020年)

市区町村名	自市区町村で従業している就業者数
小樽市	35,873人

小樽市の自市区町村で従業している就業者数推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の小樽市(北海道)の自市区町村で従業している就業者数の「35,873人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

小樽市の自市区町村で従業している就業者数の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※小樽市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の小樽市の自市区町村で従業している就業者数グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの小樽市の自市区町村で従業している就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る小樽市(北海道)の自市区町村で従業している就業者数の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
自市区町村で従業している就業者数(人)	69,667.00	64,175.00	62,151.00	60,912.00	57,893.00	52,376.00	44,764.00	41,516.00	35,873.00
前回比(差引値)	-	-5,492	-2,024	-1,239	-3,019	-5,517	-7,612	-3,248	-5,643
前回比(%)	-	92.12	96.85	98.01	95.04	90.47	85.47	92.74	86.41

上記の小樽市の自市区町村で従業している就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業している就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも5643人少なくなっており、自市区町村で従業している就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も自市区町村で従業している就業者数が多かった1980年と現在の自市区町村で従業している就業者数を比べると、1.94倍もの差があり、自市区町村で従業している就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、自市区町村で従業している就業者数ではなく内職者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る小樽市の内職者

小樽市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る小樽市(北海道)の人口推移

小樽市の自市区町村で従業している就業者数は少い？多い？人口が近い東久留米市(東京都)と防府市(山口県)と比較

小樽市(北海道)の自市区町村で従業している就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

小樽市(北海道)と東久留米市(東京都)と防府市(山口県)の自市区町村で従業している就業者数を比較

まずは、小樽市と人口が日本全国で最も近い東久留米市(東京都)と防府市(山口県)の自市区町村で従業している就業者数を比較してみます。

※奥州市(岩手県)と大牟田市(福岡県)は、小樽市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

小樽市(北海道)と人口の近い東久留米市(東京都)と防府市(山口県)の自市区町村で従業している就業者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	自市区町村で従業している就業者数
奥州市(岩手県)	111,632人	47,065人
東久留米市(東京都)	116,839人	15,103人
小樽市(北海道)	108,548人	35,873人
防府市(山口県)	113,927人	42,674人
大牟田市(福岡県)	108,421人	33,072人

上記の自市区町村で従業している就業者数の比較表をみてみると、

• 小樽市は、東久留米市(東京都)よりも自市区町村で従業している就業者数の数値が約20,770も多く、2.375倍も高い
• 防府市(山口県)は、小樽市よりも自市区町村で従業している就業者数の数値が約6,801程しか変わらず、自市区町村で従業している就業者数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、小樽市と東久留米市(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業している就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

小樽市をもっと他の市区町村と比較する

小樽市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、小樽市の自市区町村で従業している就業者数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小樽市の自市区町村で従業している就業者数は、北海道内では9位

下記は、北海道内での自市区町村で従業している就業者数のランキング表です。（多い順）

北海道内での自市区町村で従業している就業者数のランキング表：小樽市は9位

順位	市区町村名	自市区町村で従業している就業者数 (人)
1	札幌市	401,356
2	旭川市	134,642
3	函館市	95,536
4	苫小牧市	65,982
5	釧路市	62,339
6	帯広市	60,141
7	北見市	45,447
8	千歳市	37,567
9	小樽市	35,873
10	室蘭市	30,146
11	江別市	27,117
12	岩見沢市	25,913
13	恵庭市	18,706
14	稚内市	15,879
15	網走市	15,270
16	名寄市	12,689
17	滝川市	12,627
18	根室市	12,386
19	石狩市	11,794
20	北広島市	11,311
21	十勝総合振興局音更町	11,149
22	北斗市	10,912
23	登別市	10,892
24	根室振興局中標津町	10,866
25	伊達市	10,810
26	富良野市	9,661
27	日高振興局新ひだか町	9,468
28	紋別市	9,125
29	留萌市	8,848
30	オホーツク総合振興局遠軽町	8,013
31	深川市	7,822
32	オホーツク総合振興局美幌町	7,715
33	士別市	7,674
34	根室振興局別海町	7,557
35	渡島総合振興局八雲町	7,461
36	美唄市	7,260
37	後志総合振興局倶知安町	6,944
38	十勝総合振興局幕別町	6,524
39	渡島総合振興局森町	6,281
40	後志総合振興局余市町	6,238
41	日高振興局浦河町	5,945
42	十勝総合振興局芽室町	5,703
43	オホーツク総合振興局斜里町	5,468
44	日高振興局日高町	5,460
45	渡島総合振興局七飯町	5,345
46	胆振総合振興局白老町	5,073
47	砂川市	4,992
48	釧路総合振興局釧路町	4,987
49	釧路総合振興局厚岸町	4,723
50	上川総合振興局上富良野町	4,492
51	芦別市	4,352
52	石狩振興局当別町	4,344
53	上川総合振興局美瑛町	4,120
54	空知総合振興局栗山町	4,070
55	宗谷総合振興局枝幸町	4,064
56	後志総合振興局岩内町	4,043
57	空知総合振興局長沼町	3,917
58	オホーツク総合振興局湧別町	3,843
59	十勝総合振興局清水町	3,829
60	釧路総合振興局浜中町	3,451
60	胆振総合振興局むかわ町	3,451
62	釧路総合振興局標茶町	3,398
63	檜山振興局せたな町	3,349
64	釧路総合振興局弟子屈町	3,187
65	十勝総合振興局本別町	3,084
66	留萌振興局羽幌町	3,057
67	十勝総合振興局足寄町	3,047
68	十勝総合振興局広尾町	3,008
69	赤平市	2,928
70	檜山振興局江差町	2,886
71	オホーツク総合振興局大空町	2,872
72	胆振総合振興局洞爺湖町	2,865
73	夕張市	2,795
74	十勝総合振興局大樹町	2,768
75	十勝総合振興局士幌町	2,736
76	根室振興局羅臼町	2,700
77	胆振総合振興局安平町	2,696
78	十勝総合振興局新得町	2,644
79	釧路総合振興局白糠町	2,596
80	十勝総合振興局鹿追町	2,459
81	日高振興局えりも町	2,449
82	渡島総合振興局長万部町	2,432
83	日高振興局平取町	2,427
84	根室振興局標津町	2,418
85	上川総合振興局東川町	2,407
86	オホーツク総合振興局佐呂間町	2,406
87	渡島総合振興局松前町	2,396
88	十勝総合振興局池田町	2,360
89	オホーツク総合振興局雄武町	2,283
90	檜山振興局今金町	2,260
91	日高振興局新冠町	2,232
92	オホーツク総合振興局小清水町	2,191
93	十勝総合振興局上士幌町	2,183
94	十勝総合振興局浦幌町	2,164
95	後志総合振興局共和町	2,061
96	宗谷総合振興局豊富町	2,047
97	三笠市	2,006
98	後志総合振興局ニセコ町	1,982
99	空知総合振興局南幌町	1,943
100	胆振総合振興局厚真町	1,900
101	オホーツク総合振興局訓子府町	1,895
102	後志総合振興局蘭越町	1,887
103	上川総合振興局美深町	1,882
104	上川総合振興局当麻町	1,876
105	空知総合振興局由仁町	1,866
106	上川総合振興局東神楽町	1,861
107	オホーツク総合振興局興部町	1,745
107	オホーツク総合振興局津別町	1,745
109	空知総合振興局新十津川町	1,727
110	日高振興局様似町	1,716
111	上川総合振興局中富良野町	1,714
112	渡島総合振興局知内町	1,708
113	宗谷総合振興局浜頓別町	1,706
114	上川総合振興局上川町	1,670
115	十勝総合振興局中札内村	1,638
116	宗谷総合振興局礼文町	1,635
117	オホーツク総合振興局清里町	1,603
118	空知総合振興局奈井江町	1,592
119	檜山振興局厚沢部町	1,545
120	留萌振興局天塩町	1,540
121	宗谷総合振興局猿払村	1,524
122	留萌振興局増毛町	1,523
123	十勝総合振興局更別村	1,514
124	渡島総合振興局鹿部町	1,510
125	上川総合振興局鷹栖町	1,435
126	十勝総合振興局豊頃町	1,429
127	上川総合振興局和寒町	1,403
128	檜山振興局上ノ国町	1,386
129	上川総合振興局下川町	1,361
130	留萌振興局苫前町	1,359
131	宗谷総合振興局利尻富士町	1,356
132	空知総合振興局月形町	1,344
133	上川総合振興局剣淵町	1,340
134	宗谷総合振興局幌延町	1,336
135	渡島総合振興局福島町	1,326
136	胆振総合振興局豊浦町	1,322
137	空知総合振興局沼田町	1,318
138	留萌振興局遠別町	1,297
139	後志総合振興局仁木町	1,295
139	留萌振興局小平町	1,295
141	檜山振興局奥尻町	1,263
142	石狩振興局新篠津村	1,219
143	後志総合振興局寿都町	1,212
144	渡島総合振興局木古内町	1,182
145	後志総合振興局黒松内町	1,176
146	上川総合振興局南富良野町	1,173
147	十勝総合振興局陸別町	1,160
148	オホーツク総合振興局置戸町	1,155
149	宗谷総合振興局利尻町	1,154
150	オホーツク総合振興局滝上町	1,128
151	後志総合振興局留寿都村	1,108
152	後志総合振興局京極町	1,101
153	上川総合振興局比布町	1,077
154	後志総合振興局古平町	1,041
155	檜山振興局乙部町	1,030
156	釧路総合振興局鶴居村	1,009
157	空知総合振興局妹背牛町	989
158	上川総合振興局愛別町	965
159	胆振総合振興局壮瞥町	964
160	後志総合振興局真狩村	919
161	空知総合振興局雨竜町	880
162	空知総合振興局秩父別町	836
163	上川総合振興局占冠村	828
164	後志総合振興局喜茂別町	818
165	上川総合振興局中川町	809
166	宗谷総合振興局中頓別町	786
167	空知総合振興局北竜町	768
168	後志総合振興局積丹町	735
169	空知総合振興局浦臼町	730
170	上川総合振興局幌加内町	703
171	後志総合振興局泊村	604
172	後志総合振興局赤井川村	601
173	歌志内市	565
174	後志総合振興局島牧村	543
175	留萌振興局初山別村	542
176	オホーツク総合振興局西興部村	506
177	空知総合振興局上砂川町	497
178	上川総合振興局音威子府村	334
179	後志総合振興局神恵内村	314

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、小樽市の自市区町村で従業している就業者数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の自市区町村で従業している就業者数の合計は、1595883人です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、小樽市の自市区町村で従業している就業者数は35873人ですので、北海道内でのシェア率は2.248%となります。

北海道内の自市区町村で従業している就業者数の平均値と中央値

また、北海道内での自市区町村で従業している就業者数の平均値と、中央値についても調査し、小樽市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

小樽市の自市区町村で従業している就業者数と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	自市区町村で従業している就業者数
小樽市	35,873人
平均値	8,916人
中央値	2,232人

こちらの比較表より、小樽市の自市区町村で従業している就業者数は、

• 北海道平均値の4.0236倍(→多い)
• 北海道中央値の16.072倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業している就業者数ランキングで小樽市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小樽市は日本全国の自市区町村で従業している就業者数ランキング(多い順)で204位

まずは、小樽市の自市区町村で従業している就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業している就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数ランキング表：小樽市は204位

順位	市区町村名	自市区町村で従業している就業者数 (人)
200	土浦市	36,198
201	伊賀市	36,177
202	寝屋川市	36,170
203	三条市	36,147
204	小樽市	35,873
205	北上市	35,538
206	神栖市	35,490
207	大和市	35,434
208	岸和田市	35,381
209	米沢市	35,310

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業している就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、小樽市は204位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業している就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業している就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業している就業者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と小樽市の自市区町村で従業している就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業している就業者数ランキングの平均値、中央値と小樽市の比較グラフは以下となっています。

小樽市の自市区町村で従業している就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(5,880)と平均値(17,947)と比較した一覧表

市区町村名	自市区町村で従業している就業者数
小樽市	35,873人
平均値	17,947人
中央値	5,880人

こちらの表より、小樽市の自市区町村で従業している就業者数は平均より2倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,880と比較してみると、小樽市の自市区町村で従業している就業者数「35873人」は中央値よりも6.1倍も自市区町村で従業している就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	小樽市(北海道)の自市区町村で従業している就業者数データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-06T05:02:22+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る自市区町村で従業している就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業している就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業している就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業している就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、小樽市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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