グラフで見る奥州市の転入者数(日本人移動者)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る奥州市の転入者数(日本人移動者)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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奥州市(岩手県)の転入者数(日本人移動者)の推移と他の市区町村との比較

奥州市(岩手県)の転入者数(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入者数(日本人移動者)とは?[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に,他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数

奥州市の転入者数(日本人移動者)はどのくらい?

奥州市(岩手県)の転入者数(日本人移動者)は、2,283人です。(2021年調査)

奥州市(岩手県)の転入者数(日本人移動者)(2021年)
市区町村名転入者数(日本人移動者)
奥州市2,283人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

奥州市の転入者数(日本人移動者)推移グラフ(2006年~現在)

では、現在の奥州市(岩手県)の転入者数(日本人移動者)の「2,283人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

奥州市の転入者数(日本人移動者)の2006~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2006~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※奥州市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の奥州市の転入者数(日本人移動者)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※奥州市の転入者数(日本人移動者)の推移(2006~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転入者数(日本人移動者)

また、下記は2006~2021年までの奥州市の転入者数(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る奥州市(岩手県)の転入者数(日本人移動者)の推移(2006~2021年)
2006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
転入者数(日本人移動者)(人)2,956.002,762.002,674.002,648.002,449.002,586.002,567.002,446.002,412.002,391.002,263.002,157.002,240.002,333.002,224.002,283.00
前回比(差引値)--194-88-26-199137-19-121-34-21-128-1068393-10959
前回比(%)-93.4496.8199.0392.48105.5999.2795.2998.6199.1394.6595.32103.85104.1595.33102.65

上記の奥州市の転入者数(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、2006年の転入者数(日本人移動者)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「2224人」よりは多いため、今後も転入者数(日本人移動者)が再び上昇する可能性はあります。

また、転入者数(日本人移動者)ではなく住民基本台帳世帯数(日本人)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る奥州市の住民基本台帳世帯数(日本人)

奥州市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る奥州市(岩手県)の人口推移
グラフで見る奥州市(岩手県)の人口推移

奥州市の転入者数(日本人移動者)は少い?多い?人口が近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)と比較

奥州市(岩手県)の転入者数(日本人移動者)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

奥州市(岩手県)と廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の転入者数(日本人移動者)を比較

まずは、奥州市と人口が日本全国で最も近い廿日市市(広島県)東久留米市(東京都)の転入者数(日本人移動者)を比較してみます。

一関市(岩手県)小樽市(北海道)は、奥州市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市(岩手県)と人口の近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の転入者数(日本人移動者)を比較した一覧表
市区町村名総人口転入者数(日本人移動者)
一関市(岩手県)111,792人2,066人
廿日市市(広島県)116,649人3,508人
奥州市(岩手県)113,162人2,283人
東久留米市(東京都)117,091人4,926人
小樽市(北海道)110,426人2,756人

上記の転入者数(日本人移動者)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、東久留米市(東京都)と奥州市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転入者数(日本人移動者)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

奥州市をもっと他の市区町村と比較する

奥州市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

岩手県内では何位?

続いて、奥州市の転入者数(日本人移動者)が、岩手県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市の転入者数(日本人移動者)は、岩手県内では3位

下記は、岩手県内での転入者数(日本人移動者)のランキング表です。(多い順)

岩手県内での転入者数(日本人移動者)のランキング表:奥州市は3位
順位市区町村名転入者数(日本人移動者)
(人)
1盛岡市盛岡市グラフ10,670
2北上市北上市グラフ3,445
3奥州市奥州市グラフ2,283
4花巻市花巻市グラフ2,274
5滝沢市滝沢市グラフ2,238
6一関市一関市グラフ2,066
7紫波郡紫波町紫波郡紫波町グラフ1,135
8宮古市宮古市グラフ1,041
9紫波郡矢巾町紫波郡矢巾町グラフ1,006
10釜石市釜石市グラフ808
11大船渡市大船渡市グラフ707
12久慈市久慈市グラフ689
13胆沢郡金ケ崎町胆沢郡金ケ崎町グラフ600
14二戸市二戸市グラフ505
15八幡平市八幡平市グラフ443
16遠野市遠野市グラフ434
17陸前高田市陸前高田市グラフ368
18岩手郡雫石町岩手郡雫石町グラフ332
19下閉伊郡山田町下閉伊郡山田町グラフ308
20九戸郡洋野町九戸郡洋野町グラフ238
21上閉伊郡大槌町上閉伊郡大槌町グラフ224
22岩手郡岩手町岩手郡岩手町グラフ217
23二戸郡一戸町二戸郡一戸町グラフ188
24下閉伊郡岩泉町下閉伊郡岩泉町グラフ157
25西磐井郡平泉町西磐井郡平泉町グラフ140
26九戸郡軽米町九戸郡軽米町グラフ139
27岩手郡葛巻町岩手郡葛巻町グラフ115
28九戸郡九戸村九戸郡九戸村グラフ85
29和賀郡西和賀町和賀郡西和賀町グラフ80
30気仙郡住田町気仙郡住田町グラフ78
31九戸郡野田村九戸郡野田村グラフ71
32下閉伊郡田野畑村下閉伊郡田野畑村グラフ64
33下閉伊郡普代村下閉伊郡普代村グラフ47

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岩手県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、奥州市の転入者数(日本人移動者)が、岩手県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岩手県内全体の転入者数(日本人移動者)の合計は、33195人です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、奥州市の転入者数(日本人移動者)は2283人ですので、岩手県内でのシェア率は6.878%となります。

岩手県内の転入者数(日本人移動者)の平均値と中央値

また、岩手県内での転入者数(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、奥州市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市の転入者数(日本人移動者)と岩手県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称転入者数(日本人移動者)
奥州市2,283人
平均値1,006人
中央値332人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、奥州市の転入者数(日本人移動者)は、

ということが見えてきます。

奥州市の転入者数(日本人移動者)は日本全国で何番目?

日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキングで奥州市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市は日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキング(多い順)で372位

まずは、奥州市の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)ランキング表:奥州市は372位
順位市区町村名転入者数(日本人移動者)
(人)
368糟屋郡志免町糟屋郡志免町グラフ2,301
368天理市天理市グラフ2,301
370つくばみらい市つくばみらい市グラフ2,300
371亀岡市亀岡市グラフ2,299
372奥州市奥州市グラフ2,283
373高砂市高砂市グラフ2,281
374豊明市豊明市グラフ2,279
375花巻市花巻市グラフ2,274
376知多市知多市グラフ2,273
377大田原市大田原市グラフ2,260

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入者数(日本人移動者)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、奥州市は372位と、日本全国(市区町村)の中でも転入者数(日本人移動者)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は転入者数(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入者数(日本人移動者)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と奥州市の転入者数(日本人移動者)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入者数(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と奥州市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村)の中央値(612)と平均値(2,768)と比較した一覧表
市区町村名転入者数(日本人移動者)
奥州市2,283人
平均値2,768人
中央値612人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、奥州市の転入者数(日本人移動者)は平均より485人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の612と比較してみると、奥州市の転入者数(日本人移動者)「2283人」は中央値よりも3.73倍も転入者数(日本人移動者)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称奥州市(岩手県)の転入者数(日本人移動者)データ
単位(人)
期間2006~2021年
更新日時2023-08-05T05:01:54+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転入者数(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る転入者数(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、奥州市(岩手県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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奥州市(岩手県)の転入者数(日本人移動者)に関するよくある質問

奥州市(岩手県)の転入者数(日本人移動者)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の奥州市の転入者数(日本人移動者)は、2,283人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
奥州市の転入者数(日本人移動者)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、2.65%増加しています。また、前回の転入者数(日本人移動者)は2,224.00人です。2006~2021年までの推移グラフを表示。
奥州市の転入者数(日本人移動者)が最も多かった年はいつですか?2006年が最も多かった年です。(2,956.00人)
※データが確認できる2006~2021年の期間において
奥州市の転入者数(日本人移動者)が最も少かった年はいつですか?2017年が最も少かった年です。(2,157.00人)
※データが確認できる2006~2021年の期間において
奥州市の転入者数(日本人移動者)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で372位です。転入者数(日本人移動者)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
奥州市と転入者数(日本人移動者)が似ている市区町村はどこですか?亀岡市の2,299人、高砂市の2,281人がとても近い市区町村として挙げられます。
奥州市の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.82倍少いです。詳細を確認する。
奥州市の転入者数(日本人移動者)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より3.73倍多いです。